議会ニュースを来週に発行しようと、昨日は原稿作業をしました。一時出ていなくて、これからは定期的に出していきたいと思います。
本日午前10時から、保険病院委員会で生活保護の申請権の保障や国の母子加算廃止に対する請願陳情（要望）と、市立病院構内での完全禁煙の陳情の審査を行いました。4月の人事で保健福祉局は大幅な人事の変更があっていました。議論の中で、これまでの態度から改善する回答もありました。特に、相談の際に2時間や3時間に及ぶなど、相談と審査の線引きがあいまいである点を質しました。これには、相談の際に、保護の審査の項目を聞くことはしないようにするとの回答がありました。後は現場での改善を勝ち取らなければなりません。
病院では完全喫煙に向けて今後、力を尽くすとのことです。現在、門司病院では完全禁煙ですが、その他の病院ではされていません。ただ、締め出すだけではなしに、禁煙指導と訓練を実施して、タバコをすわないでもいいような状態まで援助を徹底すべきと要望しました。
あと、昨日のスロープの交渉は、公社の技術課の職員が現地に行って、調査をすることを約束させました。しばらく、時間がかかると思います。
病院では完全喫煙に向けて今後、力を尽くすとのことです。現在、門司病院では完全禁煙ですが、その他の病院ではされていません。ただ、締め出すだけではなしに、禁煙指導と訓練を実施して、タバコをすわないでもいいような状態まで援助を徹底すべきと要望しました。
あと、昨日のスロープの交渉は、公社の技術課の職員が現地に行って、調査をすることを約束させました。しばらく、時間がかかると思います。
東田地域に完成した、産業技術保存継承センター（イノベーションギャラリー）を見学してきました。これまでの産業を継承し、その中で新しい産業に結び付けていくというコンセプトです。主にものづくりに主眼を置いた展示と研究をするとのことです。写真はTOTOの社員で。市のマイスターに登録されている方が旋盤で削った精密な品々です。
本日、午前１０時より戸畑区役所のそばに隣接して、障害者の就労支援事業を行う地域活動センターが開所しました。ここでは、ナフコ（ツーワンスタイル）の価格表示のデザインと印刷を一括で受けていて、結構仕事があるとのことでした。こうした事業を行う専門的なスタッフと、事業になる前の訓練を行う方が同じ部屋で作業をしていました。さまざま、お話を伺って感じた点は、駐車場がないこと。同僚の柳井議員が隣の戸畑区役所に駐車したら、次回からはやめてくださいと注意されて「おなしいと思わないか」とはらかいていました。また理事長さんからは「障害者施設であれば指名業者に登録されていなくても、公共の仕事を請け負える制度を北九州市でも整えてほしい」と要望されました。調査し、努力します。
一斉地方選挙も終わり、これからはいよいよ地元での活動が試されます。相談もかなりきているのでしっかり努力し、解決のためがんばります。事務所機能も高めたいと、コピー機を設置し、インターネットもつないで、西本町の事務所で仕事ができるようにしていきたいと思います。ご愛好の程よろしくお願いします。
応援していた吉住さんは当選することができ、４名全員当選しました。ありがとうございます。福岡県全体はどうなっているかまだわかりませんが、現職が落ちているところもあるそうです。地域によっては、高齢化で活動家や支持者の方の力が落ちているところもあります。しっかり、反省せないかんですね・・・
本日も吉住さんの所にお話に行きました。ぽかぽか暖かくて天国のようでした。スーツを着て回っても、汗もかかず最高ですね。街頭演説の後、吉住さんと握手させていただきました。
今日は定例の法律相談日。午後６時半からの開始ですが、今日は５時には相談者の方が来られていました。晩ご飯食べに行こうと思っていましたが、できませんでした。その後もたくさん来られて合計で６組の相談を受け、終わったら８時半でした。同級生の弁護士と２人でみっちり相談を受け、これからの段取りを話し合いました。宿題を頂きました。さっそく明日から動きます。
今日の朝は、定例の大蔵バス停朝宣で、県議選のお礼と、昨日の伊藤一長長崎市長の銃撃事件の抗議を行いました。暴力で言論を封じるなど断じて許すことはできません。国全体がきな臭い方向へ傾いてる中、こういった行為が許される社会にはしてはいけないと考えます。いまこそ、思想信条を超えて、国民が力を合わせ日本の民主主義を守る戦いが求められています。子どもたちにどんな社会を残したいのか、私もしっかり考えます。その後は、水巻へ宣伝に行きました。２分おきに話していたので、ずーと喋っていた気がします。それにしても今日は長かった。
昨年、秋の台風で根元から折れていた街路樹が復元されました。地域の方が「気のせいかも知れないが、木が折れて道路からの排気ガスの影響が増えたような気がする」と寂しがっておられました。まちづくり整備課でこうした声を伝え、交渉しました。ここの場所は電柱のすぐ側にあり、すぐ下に電柱の基礎が埋めてある関係上、木を植えにくい場所でした。植えてもすぐ折れてしまうということで、植えない方がいいんじゃないかということになりそうだったんですが、近所の方の熱意で、新しい木が植えられました。後日、近所の方が私の事務所に来られて「木が植えられて、空気がおいしくなったような気がします。ありがとうございました」とお礼に見えられました。
今日から後半戦が始まりました。私は吉住善明さんと小田和久さんの出陣式の応援弁士になっていました。しかし、どちらも同じ時間に始まるということもあって、吉積さんで喋って、小田さんに移るようにしていました。ですが、吉住さんの方が5分ほど始まるのが遅れ、その後、もうダッシュで走って何とか間に合いました。その後、ハンドマイクで演説して回ったんですが、やはり告示後ということもあり、２ヶ所で他陣営の人から「向こうでやってくれ」と言われました。
今日から金曜日までの午前中、水巻町会議員選挙の応援に行ってきます。さっそく、今日は吉積善明さん(9期目チャレンジの74歳の元気なおじいさん）の応援で水巻町に入りました。私はハンドマイク宣伝をしたんですが、6分ほど話して、次の場所までの移動が30秒から1分、そしてまた話す。休憩なしで話すのは結構大変です。そして、水巻町のことをその場でチラシを読んで、把握して話すので北九州市とは問題や政策も違っていて、つい北九州市の問題をいいそうになりました。あとよく間違えたのが、町民をつい市民と言ってしまうことです。
多くの方に応援してもらって、三浦さと子さんは後、132票のところまでがんばりました。前回の私の票(6500票)を95票増やしました。ここまで市民の方から応援してもらったのは三浦さんのがんばりに尽きると思います。後わずかで負けたのは、今の共産党に対する批判だと率直に受け止めます。労働者の見方であるはずの党が、労働者に信頼されていない。護民官であるはずの党が市民から期待されていない。これに何がいけないのか真剣に考えなければいけないんだと思います。市民に愛される党に慣れるのか。私たちにかかっているのかもしれません。三浦さんには議員にさせることができなくて本当に申し訳ないと思っています。神経をすり減らして、体をぼろぼろにしてがんばった東区初の女性政治家。負けましたが、東区の女性史に新しいページを開いたのは間違いありません。私も今回の選挙戦で、何が正しいのか、間違っているのか少し分かってきました。腹を据えて闘います。