朝焼けの 友と語らい 明ける夜は こっくりなりつつ 話合わせる
解説 友人と飲んで回って、もうこんな時間、楽しい話でも、互いに眠く、話の途中、途中が抜けて、何の話だったかなと、互いに話しを合わせている。💦😅
かねやすの 中興の祖の ご逝去に
種まきつづけ 岩屋に実る
背景
創業者はアイデアマンで、サーファーズカフェやレストラン、オリジナル商品の開発など、これまで旅館の枠を越え、新しいことに常にチャレンジし続けて来られました。
そのDNAを受け継ぎ、今、岩屋唯一の老舗旅館としてまもなく創業100年迎える。
船頭の 一代興し かねやすの
二代三代 暖簾を守る
背景
かねやすの前身は初代が船頭さんから旅館を始めたのが最初と言われています。二代目が会社として基盤を確立し、三代目が旅館業が厳しい中、暖簾を守り、岩屋に観光の火を灯し続けている。
次の四代目はお父さんの跡を継ぐことを意識し、その火が次の世代へ受け継がれようとしている。
天神に 福本たかのり イマジンの
歌声届け ウクライナまで
背景
社民党の参議院議員予定候補の福本さんは私の友人でもあります。彼はイマジンを歌って期間中、闘うことを決意しています。
天神の警固公園でイマジンを歌う福本さんの歌声が、天を突き、ウクライナ、ロシアの地へ届いて欲しいと。
終わったの? どうしたらいい? この思い
届ける先の 宛名なきまま
背景
まだあなたのことが好きなのに どうしてつれないの この思いはあなたに届けたかった 受け止めてほしかった
でも、宛名のない 届ける先のないこの思い ふらふらとただ彷徨だけ
久方の お会いし時も つれなくて
さよなら言わず 寝顔を跡に
背景
久しぶりにやっと会えたのに、話が噛み合わない イライラして喧嘩ばっか
疲れて寝てしまったあなたに さよなら言えずに 一人去る
母と子の 切実な声 元気な子
支援いる子も すくすく育て
背景
医療的ケア児の現場の声を聞く学習会に参加。お母さんが課題を話し、その横でちょっとヤンチャそうな男の子が
真面目に話すお母さんの横で ちょっと恥ずかしいのか 真面目な話の横で もぞもぞと その元気な姿に、必要な助けを得てすくすく育ってもらいたいなと。
福祉の市 先人の思い 今ははや
今じゃ後進 改善求む
背景
17年前に議員になった時に、北九州市は、障がいのある子の学びの場と、治療の場を備えた、総合療育センターを全国に先駆けて設置し、保健福祉局の職員さんも
北九州市の療育事業に誇りを語っていた。その後、療育センターの運営をしていた福祉事業団を民間団体にし、当時いた職員さんも退職してしまった。あれから17年。今お母さんたちの話を聞くと、障がい者福祉日本一との状況とはかけ離れているように感じた。建物は新しくなった。後は、子ども達がのびのびと成長できる仕組みだと。熱い思いを持った先人たちがいた街・北九州市。きっとできるはず。(医療的ケア児の母のお話を伺って)