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白雲去来

蜷川正大の日々是口実

また秋か。

2020-09-11 14:24:47 | 日記
9月1日(火)曇り。

朝食は、オムレツにマカロニサラダ、とろろこぶのスープ。昼は、ニュータッチの「ネギラーメン」にメンマとネギ増し。夜は、豚肉とキムチ炒め、白滝煮、ペンネのトマトソース、冷奴。お供は「三岳」。おとなしく酔狂亭にて独酌。

朝食後に、壊れたHDを持って以前行ったことのある修理店へ。ナビがあるので40分ほどで着。一週間ほど入院とのこと。担当の女性に最敬礼して店を辞す。

九月の始めは、事務所にて軽く仕事をしてから五時に帰宅。食後は、「グッド・フェローズ」という1955年から1980年にかけてのニューヨーク・マフィア界で生きた、ヘンリー・ヒルという実在の男を題材とした映画を見た。面白い映画だったが、以前見たデニーロの「カジノ」とストーリーと出演者がダブってレレレのレという感じだった。

野村先生の獄中句集『銀河蒼茫』の秋の句に、石廊を出て鰯雲「また秋か」がある。好きな句である。
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