一月二十八日(水)晴れ。
六時に起床。歳のせいか朝早く目が覚めてしまう。隣には長谷川光良氏が昨日の喧騒など無かったかのような白川夜船。彼を起こさぬようにして風呂に行く。こういった非日常がウイークデーの温泉の醍醐味かもしれない。風呂から出ておかしなことが、何と私のズボン下が紛失していた。重ねて脱いだのになぜかズボン下だけがない。間違えるのならば全部違っているはずなのに。またいたずらで持って行くのならやはり下着を全部持って行くはずだ。ズボン下だけがない。ある意味でこれは怖い話ではないか。誰かが私のズボン下を履いている・・・。オエ―。
部屋に戻り、長谷川氏を起こして朝食会場へ。大行社や一泊した同志諸兄に朝の挨拶を済ませて朝食。我が家と違って作ることも片づけをすることもない。毎日上げ膳、据え膳だったらいいのになぁー。と一人ごちる。まあ浪人の身では無理か。
九時半、三本菅会長にご挨拶をして甲斐路を下る。帰路は大行社の横浜の同志である岸谷聖一氏の車に小針政人氏と同乗させて頂いた。長谷川氏は新橋駅頭での街宣活動があるとかで一足先に電車で帰った。東名高速に直結する道路が出来て便利になった。約二時間で横浜着。お礼に近くのラーメン屋で、少々早い昼食で安着祝い。帰宅後に事務所へ。「アサヒ芸能」より今回の日本人人質事件に関して電話取材有り。前回は違うテーマであったが誌面の関係でボツとなった。まあそんなこともあるさ。しかしながら数多いる民族派の活動家の中で、私を選んでくれたことに感謝する次第である。
読者の方から、今回の日本人の人質殺害事件に関して「あまりにも緊張感がなさすぎる」とお叱りを頂いた。そう取られても仕方があるまい。私のこのブログは早い話が私の個人的な「備忘録」である。無料で不特定多数の方に読んで頂いている。だからこそ本音や正確なことはあまり書かないようにしている。特に、このブログでは政治的な意見を避けている。それは何年か前に北海道に行った折、初めてお会いした公安関係者が、「いやー蜷川さん。まいにち忙しそうですねぇー。先日も〇〇へ行かれたのでしょう」と言われて驚いたことがあった。なぜ札幌の公安氏が私の日常を知っているのかと。答えは簡単。このブログの愛読者だった。その人曰く、「恐らく蜷川さんのブログを読んでいる二三割が警察関係じゃないですかね」。だからこそ別段隠すわけもないが、誰とどこであって、どんな話をしたかなどは、立場上、なるべく書かないことにしている。相手にご迷惑にもなるからに他ならない。また原稿と違って、これを更新するときは大体酒が入っている。その上での政治的発言などは不謹慎と思うからである。あんまり過剰な期待されても困るなぁー。酔生夢死の人生ですから。
また良く言われるのは、「蜷川さんのブログは固すぎますよ。難しいことよりも、蜷川さんが毎日何処で何をしているかの方が読んでいて楽しいです」と何人もの人から言われた。以来私のこのブログは「酒場放浪記」的な酔っぱらいのアホバカ親父の日常に重きを置いている。私の本音は、連載させて頂いている「実話ドキュメント」、「大吼」、私の機関誌「燃えよ祖国」、更に様々な媒体で書き、発言したものですることにしている。いずれ今回の日本人人質事件に関して所感を述べるつもりでいるが、それはこの「白雲去来」ではない。悪しからず。
六時に起床。歳のせいか朝早く目が覚めてしまう。隣には長谷川光良氏が昨日の喧騒など無かったかのような白川夜船。彼を起こさぬようにして風呂に行く。こういった非日常がウイークデーの温泉の醍醐味かもしれない。風呂から出ておかしなことが、何と私のズボン下が紛失していた。重ねて脱いだのになぜかズボン下だけがない。間違えるのならば全部違っているはずなのに。またいたずらで持って行くのならやはり下着を全部持って行くはずだ。ズボン下だけがない。ある意味でこれは怖い話ではないか。誰かが私のズボン下を履いている・・・。オエ―。
部屋に戻り、長谷川氏を起こして朝食会場へ。大行社や一泊した同志諸兄に朝の挨拶を済ませて朝食。我が家と違って作ることも片づけをすることもない。毎日上げ膳、据え膳だったらいいのになぁー。と一人ごちる。まあ浪人の身では無理か。
九時半、三本菅会長にご挨拶をして甲斐路を下る。帰路は大行社の横浜の同志である岸谷聖一氏の車に小針政人氏と同乗させて頂いた。長谷川氏は新橋駅頭での街宣活動があるとかで一足先に電車で帰った。東名高速に直結する道路が出来て便利になった。約二時間で横浜着。お礼に近くのラーメン屋で、少々早い昼食で安着祝い。帰宅後に事務所へ。「アサヒ芸能」より今回の日本人人質事件に関して電話取材有り。前回は違うテーマであったが誌面の関係でボツとなった。まあそんなこともあるさ。しかしながら数多いる民族派の活動家の中で、私を選んでくれたことに感謝する次第である。
読者の方から、今回の日本人の人質殺害事件に関して「あまりにも緊張感がなさすぎる」とお叱りを頂いた。そう取られても仕方があるまい。私のこのブログは早い話が私の個人的な「備忘録」である。無料で不特定多数の方に読んで頂いている。だからこそ本音や正確なことはあまり書かないようにしている。特に、このブログでは政治的な意見を避けている。それは何年か前に北海道に行った折、初めてお会いした公安関係者が、「いやー蜷川さん。まいにち忙しそうですねぇー。先日も〇〇へ行かれたのでしょう」と言われて驚いたことがあった。なぜ札幌の公安氏が私の日常を知っているのかと。答えは簡単。このブログの愛読者だった。その人曰く、「恐らく蜷川さんのブログを読んでいる二三割が警察関係じゃないですかね」。だからこそ別段隠すわけもないが、誰とどこであって、どんな話をしたかなどは、立場上、なるべく書かないことにしている。相手にご迷惑にもなるからに他ならない。また原稿と違って、これを更新するときは大体酒が入っている。その上での政治的発言などは不謹慎と思うからである。あんまり過剰な期待されても困るなぁー。酔生夢死の人生ですから。
また良く言われるのは、「蜷川さんのブログは固すぎますよ。難しいことよりも、蜷川さんが毎日何処で何をしているかの方が読んでいて楽しいです」と何人もの人から言われた。以来私のこのブログは「酒場放浪記」的な酔っぱらいのアホバカ親父の日常に重きを置いている。私の本音は、連載させて頂いている「実話ドキュメント」、「大吼」、私の機関誌「燃えよ祖国」、更に様々な媒体で書き、発言したものですることにしている。いずれ今回の日本人人質事件に関して所感を述べるつもりでいるが、それはこの「白雲去来」ではない。悪しからず。