白雲去来

蜷川正大の日々是口実

折本さんのご自宅に弔問。

2016-09-27 09:31:32 | 日記
九月二十一日(水)曇り。

忙しい一日だった。まず、群青の会の大熊雄次氏と待ち合わせて、昨日亡くなられた折本満さんのご自宅に弔問に向かう。保土ヶ谷から湘南新宿ラインに乗ったつもりが、新川崎を過ぎてウトウトしたら「新橋」のアナウンスに、?マークが三つほど。何と、横須賀線に乗ってしまったらしい。大熊氏に事情を説明してから、山手線で新宿に行き、それから京王新線にて千歳烏山へ。二十五分ほど遅れてしまった。大熊氏には、スマン、スマン・オスマンサンコンと詫びた。

ご自宅で、亡くなられた折本満さんと対面。二か月にわたるご自宅での介護を尽くした奥さんには、「アッパレ」を山ほどあげたいと思った。そして奥さんを残して先に逝った折本さんには「喝」を一つ。折本さんの顔を見ていると、彼との四十年以上のお付き合いが甦る。通夜は二十三日、告別式は二十四日に決まったとのこと。旧知の青山博美さんと、その折にお会いすることを約して折本宅を辞した。

今度は、新宿から山手線で田町へ。二時半からの大行社の幹部会議に出席。相談役として所感を述べた。終了後は、再び新宿へ。阿形充規先生が主催する勉強会に参加。毎回、今回は政治評論家の山本峯章氏を講師に迎え「天皇の生前退位と摂政はどうあるべきか」、という事で一時間の講義を受けた。

終了後に帰宅。寝酒を飲んでも酔わないのは、疲れている証拠か。
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