久しぶりの食事会。

五月二十六日(火)晴れ。

良い天気である。なんでも緊急事態宣言が解除されたとか。今日の青空のように、コロナ禍も終われば良いのにと切に願う。朝食は、ポークハム、丸善の魚ニソ、オムレツにキャベツの千切り添え。昼は、竹輪の天ぷら入りの蕎麦。夜は、名前だけまじめな、政治経済懇親会と言う食事会を、久しぶりに関内の「ビートレ」にて開催。

毎月一回の「食事会」なのだが、先月は、コロナの影響で「蜜」を避けるために中止した。十年以上続いているこの会では初めてのことである。話題はもっぱらコロナのことであること言うまでもない。食事会に参加している人たちの職種は様々だが、ほとんどの人がコロナに影響され、売り上げが落ちているとのこと。途中からサリーが参戦。今週の金曜日からお店を開けるとのこと。

いつもならば、有志で二次会に出かけるところだが、周りのお店がほとんど閉まっているため、一次会のみで解散。

略奪もお祭り騒ぎ。

五月二十五日(月)晴れ。

巷では六月だというのに、まだ五月のブログを更新している。ただだらしないだけなので、平身低頭です。アメリカで、黒人が警察官に膝で首を押さえつけれて死亡したことに対して、抗議のデモが全米に広がっているそうだ。セレブと言われる人たちも、そのデモに共感して、支持声明などを発していることをニュースで見た。人種差別に抗議するだけならよいが、デモに便乗して商店の略奪行為も相次いでいるが、デモに支持声明を出したセレブたちが、その略奪行為に非難声明を出したかどうかは分からない。

略奪されたお店の人たちが気の毒である。といった報道も見たことがない。警察の過激で過剰な取り締まりは論外であるが、死んだ黒人が、なぜ警察官に取り押さえられたのか・・・。も報道されない。人種差別が良くないことは小学生でもわかることだが、もし、その黒人が犯罪を犯していたとしたら。そのことはおざなりにされて、権利ばかりを主張するから、略奪行為のようなとが起きる。とアホな私は思うのです。

朝食は、ハンバーグにオムレツ添え、卵スープ。昼は、エクレア一つ。夜は、がっかりすなカツオの刺身、冷奴、きんぴら。お供は「黒霧島」。