十二月二十五日(水)曇り。
今年最後の医者へ。血糖値の検査と常備薬をもらいに行く。どうも喉の下方に違和感があり、耳鼻咽喉科に行ったことを話し、食道ではないかと言ったところ、「この間胃カメラの時に見たので大丈夫。酒の飲みすぎではないの」と言われた。どうも気になるので年明けにはほかの病院に行ってみようと思っている。
午前中は、病院に行っていたので朝食は取らずにいた。下の子供のリクエストで、伊勢佐木町のインドカレーのお店の「モハン」へ。「ナナカレー」と「ナン」のランチ。夜は、おでんとエビチリ。お供は「黒霧島」。
そういえば、先日読了した『古関裕而ー流行作曲家と激動の昭和』で、驚き、意外に思ったのが、古関裕而と言えば、イコール軍歌というイメージが強い。勝ってくるぞと勇ましく。で始まる「露営の歌」や「暁に祈る」、予科練を歌った「若鷲の歌」、「嗚呼神風特別攻撃隊」など戦争を知らない我々の世代にも懐かしいヒット曲が多い。その他、早稲田大学の応援歌、巨人軍の歌など数えあげたならきりがない。そういった戦時歌謡や応援歌ではなく、映画「モスラ」では、映画全体の効果音や場面展開の音楽などのすべてを作曲しているそうだ、映画の中で、小美人姉妹(ザ・ピーナツ)が歌う「モスラーヤ」の歌も古関の作曲によるものと知って、へぇーを三度繰り返した。
『古関裕而ー流行作曲家と激動の昭和』は、人と歌、歌と時代、歌と戦争を知るうえでとても参考になる本だ。
今年最後の医者へ。血糖値の検査と常備薬をもらいに行く。どうも喉の下方に違和感があり、耳鼻咽喉科に行ったことを話し、食道ではないかと言ったところ、「この間胃カメラの時に見たので大丈夫。酒の飲みすぎではないの」と言われた。どうも気になるので年明けにはほかの病院に行ってみようと思っている。
午前中は、病院に行っていたので朝食は取らずにいた。下の子供のリクエストで、伊勢佐木町のインドカレーのお店の「モハン」へ。「ナナカレー」と「ナン」のランチ。夜は、おでんとエビチリ。お供は「黒霧島」。
そういえば、先日読了した『古関裕而ー流行作曲家と激動の昭和』で、驚き、意外に思ったのが、古関裕而と言えば、イコール軍歌というイメージが強い。勝ってくるぞと勇ましく。で始まる「露営の歌」や「暁に祈る」、予科練を歌った「若鷲の歌」、「嗚呼神風特別攻撃隊」など戦争を知らない我々の世代にも懐かしいヒット曲が多い。その他、早稲田大学の応援歌、巨人軍の歌など数えあげたならきりがない。そういった戦時歌謡や応援歌ではなく、映画「モスラ」では、映画全体の効果音や場面展開の音楽などのすべてを作曲しているそうだ、映画の中で、小美人姉妹(ザ・ピーナツ)が歌う「モスラーヤ」の歌も古関の作曲によるものと知って、へぇーを三度繰り返した。
『古関裕而ー流行作曲家と激動の昭和』は、人と歌、歌と時代、歌と戦争を知るうえでとても参考になる本だ。