白雲去来

蜷川正大の日々是口実

事務所で取材を受けました。

2016-07-01 05:57:27 | 日記
六月尽(木)雨のち曇り。

昨日さ、「やまと」から帰ってきた後に、飲み足らずに、つい自宅でダラダラと飲んでしまい。朝中々起きられなかった。家族が出て行く気配に布団の中で身を小さくして、心の中で、スマン、スマン、オスマンサンコンと詫びた。九時少し前に起きた時は、家にいるのは私だけ。朝食を作るのが面倒なので、ホットモツトの「特のりタル弁当」、四百五十円なり。

外は小雨に煙っている。さえない老人が、一人でボソボソと弁当を食べている。哀れだなぁー。と思うシチュエイションだ。しかし、私はめげない。我が家にあるBOSEのミニコンポにMJQのCDを入れて、JAZZな朝食にした。

食後のコーヒーを飲んで、PCの前でメールなどを見ていたら、電話が鳴った。いけない今日は、事務所で取材が入っていた。すっかり忘れていて、記者氏に平謝り。慌てて事務所に行き、一時間ほど取材を受ける。どこのメディアですかって。ふふふ、本が発売されましたなら、教えます。取材を受けても没になることもありますからね。

夜は懲りずに、酔狂亭でカツオを肴に独酌。宮崎の社友、福田秀春さんに電話したら、やはりちょうど晩酌を始めた所とのこと。秋の群青忌にお会いできますことを楽しみに。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京知事は、小池百合子さんで、いいんじゃない。

2016-07-01 05:31:36 | 日記
六月二十九日(水)雨後曇り。

朝食は、京急の駅ビルに入っている「能登屋」の「さつま揚げ」。東横線の大口と菊名にお店があって、以前は気が向くとそちらまで買いに行ったが、京急の駅ビルに売り場があることを知り、上大岡方面に行く時は、必ず寄るようにしている。売り場の人に聞いたなら、横浜駅の高島屋にも常設の売り場が出来たと聞いたので、横浜駅に行くのが楽しみになった。

午後のニュースで、小池百合子さんが都知事選に立候補するとの記者会見。何やら都連にも自民党の幹部の人たちにも、何の相談もなく、立候補の記者会見を行ったらしい。政治通ではないので、その辺の事情は定かではないが、「誰にも相談せず、突然の立候補」。この辺に彼女が今、自民党内で置かれている立場が象徴されているように思う。それでも、この「先出しジャンケン」は彼女に利があると思う。「自民党員として、立候補する」と言い切った後に、もし自民党が巷間噂されている、嵐のお父さんを担いだら、「何やってんの」という批判の声が高まるに違いあるまい。防衛大臣の経験もあるし、危機管理には最適。私は、個人的に小池百合子さんを応援しているので、是非頑張って貰いたいものだ。

午後から、近所の床屋へ行った。切るほどの髪もないのだが、まあ、男のたしなみである。昼下がりの床屋さんで、ウトウトするのが気持ち良い。自分のイビキで驚いて目を覚ます、といった無様なことをすることもあるが、たまに、このまま少し寝かせて欲しいと思うこともある。

夜は、友人と久しぶりに「やまと」へ。仕事の話に終始し、八時前に帰宅。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする