白雲去来

蜷川正大の日々是口実

通夜の直会で、グラグラっときた。

2015-06-09 17:58:13 | 日記
五月三十日(土)晴れ。

朝食は豪華だった。昨日の酒友がどさっと差し入れしてくれたお刺身が食べきれずに、残ったものを朝食のおかずにした。朝からマグロやイカ、海老に鯛にカツオ。ぬる燗が欲しい所だが、さすがに朝からでは家族の顰蹙を買う。それにしても刺身や肉は本来はご飯と一緒に食べた方が断然おいしい。鼻歌交じりの朝食だった。

夜は、お世話になっている方の奥さんの妹さんが亡くなり、愚妻や友人と共に通夜式に出た。身内思いの奥さんなので、悲しそうな顔を見ていたら、こちらももらい泣きしそうになった。ご冥福を。

通夜が終わった後は、同級生のお世話で、これまた同世代のおかみさんがやっている焼き鳥の「だんらん亭」にて弔いの酒。世間話で盛り上がっている時に、グラグラっときた。かなり大きい。後で知ったのだが小笠原の方が震源地らしい。東北大震災から、各地の火山が刺激されているのだろうか、ここの所あちこちで噴火や地震が頻発している。まあ私を含めて、皆、自分だけは大丈夫と思っている。それを危惧する人もいるが、そう考えなければやっていられない。友人氏に送って頂き帰宅。

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