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白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「燃えよ祖国」の編集も佳境に入った。

2013-09-15 10:50:42 | インポート

九月十四日(土)曇り。

午前中は、酔狂亭でPCと向き合い仕事。頂いた追悼原稿の入力がようやく終わった。午後一番で、川崎の野村先生の奥さん宅へ群青忌の案内状を届けに行く。ご身内の方へのご挨拶はこれで終わりホッとする。

事務所に顔を出し、郵便物の整理。そして郵便局に行き、バサッと群青忌の案内状を投函した。これで終わったわけではない。DVDの製作やパンフレットの製作などやるべきことは沢山ある。他の実行委員の人たちも、案内状はもとより関係者への連絡など忙しい思いをしているのに違いあるまい。そうか今日は民族革新会議の定例会だ。大熊雄次氏が出席し挨拶をしていることだろう。

夕方から「燃えよ祖国」の編集。七時過ぎまでかかった。夜は、約束をしていた友人と一献会。仲の良い人たちとの酒席は、何よりも楽しい。浮世の煩わしさを忘れさせてくれる。寿司屋に転戦したら、何と懐かしい人たちと偶然に会い驚いた。十時を回って帰宅。


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不肖・宮嶋氏の写真展。

2013-09-15 10:30:14 | インポート

九月十三日(金)晴れ。

前川清の「東京砂漠」。「ああーアナタは入れ歯、私は差し歯」ではないが、差し歯の調子が悪く十時半から歯医者。終了後に事務所へ。郵便受けを見ると、不肖・宮嶋こと報道カメラマンの宮嶋茂樹氏から氏の写真展の案内状が届いていた。東京・名古屋・大阪・福岡と廻るらしいが、お近くの方は是非とも足を運んでみて下さい。因みに、今年の群青忌の案内状の写真は宮嶋氏のもので、平成五年の八月、撮影場所はモロッコのカサブランカです。

Photo_2

Photo_3※クリックしますと拡大します。

またお世話になっている宗教ジャーナリストの小川寛大氏より「宗教問題」の第五号をご恵送頂いた。特集は「参議院選挙と宗教問題」。また売国の坊主、二戸彰光の「素顔」を小川さんが書いている。白馬社発行、1200+税です。ご一読をお願い致します。

Photo_4

夕方、自宅に戻ってから群青忌の案内状の宛名書きと整理。七時に終了。冷蔵庫の在庫整理と称してありあわせの物で月下独酌。


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群青忌のスケジュール。

2013-09-15 09:50:53 | インポート

九月十二日(木)曇り。

群青忌の案内状を野村先生のご身内の方々に、手紙を添えて発送した。五年ぶりに開催する先生の追悼集会に先生のご身内の方々に是非とも出席して頂きたいのである。今年の群青忌のスケジュールは。

10月18日(金)実行委員、弊社の社友は午前11時に会場入りし、(横浜から中型バスにて会場に向かいます)設営やリハーサルを行います。地方からの参加者は、何時でも結構ですので直接会場入りして頂いても構いません。(今年は、群青忌のスタッフ用にジャンパーを作りました)

群青忌が終了後、8時30分より、会場近くの居酒屋で「直会」を行います。会費は3千円。群青忌の入場の際の受付にて、「直会券」を発行いたします。尚、終了後、横浜近郊に宿泊します「社友」は、揃ってバスで横浜に戻ります。

10月19日(土)横浜泊の弊社「社友」は、各自朝食の後に午前10時頃に、関内の「アパホテル」に集合し、バスにて靖国神社に向かいます。神社を参拝し、遊就館を見学の後に横浜に戻ります。(4時頃)

5時より、「社友会懇親会」を開催いたします。(場所未定・会費3千円程度)二次会は希望者のみで「サリーズバー」へ転戦します。

10月20日(日)伊勢原、浄発願寺へ。朝8時・アパホテル集合。車でお寺に向かいます。11時より法事。正午終了。午後一時より、社友にて「お疲れさん会」を催します。(場所未定・会費3千円程度)。飛行機、電車の時間の都合で各自解散となります。

※ホテルは、インターネット等にて関内駅周辺のホテルを予約してください。金、土の宿泊となりますので、早めの予約が確かかと思います。ご不明は、蜷川までお問い合わせください。

夜は雑用をこなしてから、酔狂亭で月下独酌。


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群青忌の追悼講演。

2013-09-15 09:19:24 | インポート

九月十一日(水)晴れ。

「大吼」の編集作業が終われば「燃えよ祖国」の編集と休まる暇がない。しかしながら完成した時の喜びと感激は編集した者にしか分からない。機関誌は、もう少し野村先生の追悼特集が続く。

今年の群青忌の追悼講演は民族革新会議の犬塚博英議長にお願いをした。過去の群青忌のように我々の考えに近い大学教授やマスコミ関係者とも思ったが、最近の「保守ブーム」と言われる中で、いわゆるマスコミの言う所の「保守」と民族派との違いを明確にするために、私が尊敬し、民族派きっての論客との声が高い犬塚議長にお願いした。

犬塚議長には、今年の二月十四日に大宮で開催した野村先生の「生誕祭」(主催・群青の会・代表、正田暢鍵)でも講演をお願いしたが、参加した誰もが口を揃えて「感動した」と言っていた。その時のこともあり、私は、今年の群青忌は犬塚さんと心に決めていた。そのことを実行委員の皆さんに言った所、皆が私と同じ考えで嬉しかった。

犬塚議長は、理論的なことはもちろん、運動のコーディネーターとしてもとても才能がある。犬塚議長が関係している催しに、八月の尊攘義軍の慰霊祭、勉強会の「博友会」、民族革新会議や山口申先生の憂国青年同盟の勉強会での講師、伊勢神宮の五十鈴川での「禊会」、そして私たちが参加した式年遷宮での行事など、常に運動をリードし、かつ指導的立場にいる。

犬塚議長と知り合ったのは、昭和四十九年頃か。核拡散防止条約の反対闘争の折に、共闘したことがきっかけだった。大学は国立の長崎大学出身で当時から民族派の学生運動家として有名だった。以来、親しいお付き合いをさせて頂いている。そう言えば、一水会の機関紙「レコンキスタ」の創刊号は犬塚議長が発行責任者であった。是非とも群青忌にて犬塚議長の追悼講演をお聞きください。

夜は、名前だけ真面目な「蜷川政経懇話会」を同級生の経営する野毛の「弥平」にて開催。終了後は有志にて関内へ転戦。久しぶりに日にちをまたいで帰宅。


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群青忌が近い。

2013-09-15 07:46:05 | インポート

九月十日(火)曇り。

群青忌の案内状の発送や、当日配布する「パンフレット」の中に掲載させて頂く「追悼原稿」を野村先生とご縁のあった方や、過去の群青忌で講演をして頂いた方から原稿をお願いした。約十五名ほどだが、頂いた原稿のほとんどが「手書き原稿」なので、それをパソコンに入力している。入力が済めば、頂いた方に校正をお願いする。原稿を頂くのにも、合計四回の手紙を出すことになる。群青忌は始まってしまえば一時間半だ。しかしその一時間半のために半年も前から準備をしている。お叱りを承知で言えば、先生亡き後、私は群青忌を開催するために生かされている、と思っている。いや群青忌があるからこそ、道を違えずに生きていられるのかもしれない。

先生がご存命中はもちろん、亡くなられた後でも、こうして貴重な仕事を遺して頂き感謝している。しかしながら、何と言っても力と才能の非力はいかんともしがたい。どうか皆さんのご指導とご支援を伏してお願いする次第です。

群青忌の案内状が完成し、様々な方に送付しているが、不手際や手違い、あるいは住所録から漏れている方など、日頃、親しいお付き合いをして頂いている方に、案内状が届かないことがあると思う。決して他意はなく、単なるミスですので、ご寛容のほどをお願い致します。また、群青忌はどなたでも参加できます。案内状などをご要望の方は、ご遠慮なく御一報ください。

Photo※群青忌の案内状です。私は終了しますと、日付の所を切り離して、額に入れて飾るようにしています。ご要望の方はご一報ください。メールアドレスは snforever@proof.ocn.ne.jpです。二十一世紀書院の電話は090-6300-7075です。お気軽にご連絡下さい。

愛媛の矢野隆三氏は体調を考えて、ウォーキングを行い、休肝日を設けているとのこと。私も見習わなければ。よぉーし明日からにするか。と、今夜は奮発して「そごう」の鮮魚店でカツオを仕入れて晩酌。


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