私の散歩コースにも除草剤を使って雑草を枯らした場所があります。日本は高温多湿なのでヨーロッパの散歩道のように少しの手間で美しく保つのは困難です。自宅の回りもほって置くと雑草が伸びて見苦しくなります。私はそれほど気にはしていませんが、家内は気にするのです。たまには除草を手伝えと言われ、少しはしますが、私の場合は雑草を見ると同定したくなり、じっくり見てしまうのではかどりません。既になくなられた方の「雑草という植物はありません」という言葉も残っています。
これが今朝の玄関の状態で、奇麗に除草が完了しています。小さな鎌で草を除いたのではありません。家内が雑草に熱湯をかけると良い、とどこかで聞いてそれを実行してみました。歩道のアスファルトと縁石の隙間からはタンポポその他の草が生えていました。地上部を刈り取っても地中に根が残りまた生えてきます。熱湯なら地中の根まで茹でて、退治することが出来ました。毒薬を撒くことも無いので、エコは方法でしょう。この方法で成功しましたが、しまったと思ったのは「使用前・使用後」を記録しなかったことです。それで今朝もやってみました。
薬缶でお湯を沸かし、それを持って外に出ます。今朝の対象もタンポポでした。
熱湯をかけると、見る間に緑が濃くなって「タンポポのおひたし」状態になります。
一日経過するともうこんなになってしまいます。昨日熱湯を振り掛けたガレージの入り口です。この方法はエコですが、大きな面積には向きません。でも隙間から生える雑草には極めて有効です。野菜の茹で汁を使えばもっとコストが下がります。
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これが今朝の玄関の状態で、奇麗に除草が完了しています。小さな鎌で草を除いたのではありません。家内が雑草に熱湯をかけると良い、とどこかで聞いてそれを実行してみました。歩道のアスファルトと縁石の隙間からはタンポポその他の草が生えていました。地上部を刈り取っても地中に根が残りまた生えてきます。熱湯なら地中の根まで茹でて、退治することが出来ました。毒薬を撒くことも無いので、エコは方法でしょう。この方法で成功しましたが、しまったと思ったのは「使用前・使用後」を記録しなかったことです。それで今朝もやってみました。
薬缶でお湯を沸かし、それを持って外に出ます。今朝の対象もタンポポでした。
熱湯をかけると、見る間に緑が濃くなって「タンポポのおひたし」状態になります。
一日経過するともうこんなになってしまいます。昨日熱湯を振り掛けたガレージの入り口です。この方法はエコですが、大きな面積には向きません。でも隙間から生える雑草には極めて有効です。野菜の茹で汁を使えばもっとコストが下がります。
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ぜひ試してみようと思います。
ところで滑り台さんは、固定してしまい作業がはかどらないとは 想像しただけで楽しい方ですね。しかし家の人たちは困るでしょう~ね?
今朝も薬缶のお湯を隙間に流し込んで除草作業を行いました。本当は午後2時頃、地面が熱くなっている時が効果的なんでしょうね。
ブログに書くと記録に残るので、この効果がどれだけ続くか分かるでしょう。またレポートします。
少々話題が遅いですけれど、懐かしい記事に触発され、コメントしたくなりました。
私の祖母が、昔からよくやっていたんですよ~この草を茹でる?方法を。
祖母の家は玄関に向かうまでに6段ほど階段(大谷石)がありまして、カタバミやペンペン草が石の隙間から生えてきます。
祖母は、野菜のゆで汁やうどんのゆで汁を流しに捨てないで、いつも大谷石に撒いてました。
雑草に茹で汁をかけると、まるでホウレン草か何かの青菜を茹でたような匂いがして、子供心におもしろいな~と思っていたものです。
とても懐かしい思い出です。
もちろん私の家でも、駐車場こ隙間とかに生えてきた雑草は茹でで退治しています!
除草法ではお仲間のようですね。昔から知られた方法だったとは。
今朝もこれから薬缶をもって除草です。