途切れ途切れにステディカム(ビデオ・スタビライザー)の事を考えています。先の記事を読んだ知人から蕎麦屋の出前でバイクの後に吊るすあの装置も「揺れを防ぐ工夫」として関係あるのでは、と言うメールをくれました。 . . . 本文を読む
彼岸の入りの翌日、車で5分程のお寺に墓参りに行きました。例年なら真赤な彼岸花の咲いている墓地で赤い花を見かけません。そういえば近くを車で走っても田んぼのあぜ道が赤く染まっていない事を見落としていました。 . . . 本文を読む
昨日のTVニュースで産業技術総合研究所(産総研)の栗原一貴さんと科学技術振興機構の塚田浩二さんが共同開発したSpeechJammerが栄えあるイグノーベル賞(Acoustics Prize)を受賞したと知り大変嬉しかった。SpeechJammerとは「聴覚遅延フィードバックを利用した発話阻害の応用システム」であって、うるさいおしゃべりを阻止する事を目的とし、人間のコミュニケーション能力に関する地道な研究をその背景としています。 . . . 本文を読む
NHKの「世界ふれあい街歩き」は私の好きな番組でたまにしか放映されませんが、印象に残っているのが「アテネ ~ギリシャ~」と「シチリア島シラクーサ ~イタリア~」です。アテネは街歩きを楽しんだ経験があり、私が歩いたコースを思い出すことが出来ました。 . . . 本文を読む
第12回関口梨勝園JAZZ & BLUES FESTIVALは午後2時開演ですが、今回から私も「関係者」らしくなって、色々心配で午前中から様子を見に行きました。会場の設営は完了しリハーサルの真っ最中でした。天候が少し気がかりですが、準備は順調のようです。 . . . 本文を読む
地方に住んでいると新刊も古書もアマゾンが便利で、ついつい買いすぎてしまいます。それでも週1回は前橋の紀伊国屋書店に出かけます。背表紙との対話は楽しみで、良い出会いがあったらその本を持って上の階のサンマルクでブラックコーヒーを飲みながらページをめくることが出来ます。 . . . 本文を読む
いよいよ今週末が第12回関口梨勝園JAZZ & BLUES FESTIVALです。当日ステージになるのは売店裏の物置で、いつもはここで収穫した梨の選別作業が行われています。少し前に顔を出すと駐車場の整備が行われていました。 . . . 本文を読む
昨日(9月8日土)は恒例の大泉カルナバルが大泉町の三洋電機のグラウンドで開かれました。サンバのコンテストはお昼ごろから盛大に始まりますが、撮影などに制限があるのでその後のパゴージ(Pagode)を狙って、幼稚園から高校までの同級生Y君を誘って3時頃前橋を出発し、1時間で大泉に到着しました。 . . . 本文を読む
月が変わったら川の写真を撮影して来ましたが、今月はやや遅れ気味です。先月はこの川で魚のつかみ取りが行われ久しぶりに子供たちの歓声が私の部屋まで届きました。そしてチェーンソーで作業する騒音が続いて、どんな作業を行っていたのだろうと訝しく思っていたら、丸太で作ったスツールが川岸の広場にいくつも置かれていました。 . . . 本文を読む
数日前から広瀬茂男さんの『ロボット創造学入門』(岩波ジュニア新書、2011年6月)を「あとがき」から読んでいました。本書の原稿は3.11よりかなり前に書きあがっていたのですが、写真等を取りまとめるのに時間を取られ出版が遅れ、東日本大震災と福島第一原発の悲惨な事故を見てしまいました。ロボットの研究者として「ほんとうに残念だ!」と書かれています。 . . . 本文を読む
昨年からお世話になっている沼田の果実庭さんから「ブラムリーを収穫します。」というメールがあったのが先週のこと。ブラムリーがリンゴの品種だとは分かりましたが、この品種を知りませんでした。 . . . 本文を読む
今朝の日本経済新聞18面のニュースクール「おうちで理科」は「インクの色を分けてみよう」で、内容は簡単に出来るペーパークロマトグラフィーの楽しみ方です。私も執筆者グループの一人として記事が出来上がって行く過程をメーリングリストで逐一見ることが出来ました。 . . . 本文を読む