相次いでマンゴージャムが届きました。左は宮古島産、そして右のは台湾産です。宮古島のマンゴージャムは先日の「第13回丸の内行幸マルシェ×青空市場 7月27日開催@東京駅地下」で家内が買い求めた一瓶です。 . . . 本文を読む
私の住む町の自治会の最小単位は「班」です。我が家から石を投げれば当たってしまうこの班のメンバーが4人集まって今年の新年会で演奏をしました。この噂が隣町にも伝わり「川向こうはスゴイ」と言われ、夏祭りの前夜祭で演奏することになりました。 . . . 本文を読む
機械工学の中でも機構学は初等幾何学の香がして好きな分野です。古書店で見かけるとつい買ってしまいます。渡辺茂著の『機構学講義Ⅰ』(共立、1961年初版)は神田の明倫館書店で2009年3月に購入しました。本書の目次には『機構学講義Ⅱ』の目次も記載されていて、摩擦機械の章に繊維機械がありました。朝ドラ「カーネーション」が放映されていた頃、ミシンを含む繊維機械について知りたくてアマゾンの古書を求めました。期待していたとおり、ミシンのことも書いてあって図版を眺めるだけでも楽しめました。 . . . 本文を読む
新聞に書評が載った村田奈々子さんの『物語 近現代ギリシャの歴史』を買いに紀伊国屋書店に行きました。在庫を自宅で調べてあったので買えましたが、腰巻が欠けていました。いずれこのブログでご紹介します。店内を回って、農業の書架で見つけたのが永島敏行さんの『青空市場で会いましょう』(家の光協会)でした。これは買わねば。 . . . 本文を読む
ジャム用の梨や桑の接ぎ木でお世話になっている「JazzとBluesの伝道師関口カッチャン」から暑中見舞いが届きました。7月20日から営業を始めて、今月は桃を売っているらしい。桃も食べたい、桃でジャムも作りたいと思って電話して出かけることにしました。到着すると今まで見た事の無い桃の幟もありました。 . . . 本文を読む
今シーズンの梅ジャムの製造を終えました。使うの黄色く完熟した梅に限りますが、スーパーや産直で売られているのは、シーズン初めでは梅酒用、最後に梅干用でなかなか黄色く熟した梅を手に入れることは出来ません。今年もあちこちの伝を頼って材料を集めました。 . . . 本文を読む
先日、NHKスペシャルの知られざる大英博物館「第2集古代ギリシャ“白い”文明の真実」を視聴しました。パルテノン神殿を飾っていた多くの大理石像が英国のエルギン卿によって持ち去れら、大英博物館の目玉「エルギン・マーブル」として展示されています。 . . . 本文を読む
我が家の熱(エネルギー)源は東電・東京ガスと木炭です。3.11の夜、停電で照明は使えませんでしたが、七輪が使えたので何とか煮炊きは可能でした。オール電化だったら悲惨な事態だったでしょう。通信手段は電気に依存しているので、光電話と無線LANには古いUPSのバッテリーを交換して復活させて停電に備えています。これにノートPCがあれば何とかなります。 . . . 本文を読む
先月の新宿での講座「重力をめぐる冒険」を聞けたお陰で、7月4日のCERNの発表を興味深く聞くことが出来ました。当日の夜のNHKニュースでもトップの扱いでした。夕方7時のニュースでは手作り感のある道具でアナウンサーがやや苦しい説明でしたが、9時のニュースでは少し洗練されて来ていました。番組の制作現場ではてんてこ舞いだったに違いありません。 . . . 本文を読む
昨日も所用で長野県の木祖村に出かけました。今回は新宿から特急で塩尻まで来るCさんを塩尻駅で拾って国道19号線を南下します。塩尻から中央西線で薮原まで行くには連絡が悪くて、これが新宿から一番早く木祖村に行く方法でした。 . . . 本文を読む
昨日(6/30)は久しぶりに上京しました。神田で打ち合わせの後、地下鉄で六本木へ。森ビルで開かれた「危険学プロジェクトVerⅡ 第一回全体集会」に参加しました。いつもながら森ビルに入るにはセキュリティが厳しい。通行手形を受け取って(貼り付けて)二ヶ所の関所を通過します。
会場の入り口にはこの日の配布資料とお茶が置いてありました。同じテーブルには実際の設計シリーズの『ドアプロジェクトに学ぶ』が平積み . . . 本文を読む