teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

北海道 2018 -②

2018-08-02 02:02:11 | 北海道
 う〜ん、まだ眠いが少し明るいしトイレにも行きたい。明るい訳ない!!窓の無いS寝台。廊下の電気がついたままの午前1:30、波も静かな岩手県沖あたりか?電気を消してまたzzz……。次の目覚めは5:30、青森県尻屋崎灯台沖かな。喫煙室に予定通過時間を書いたチラシが貼ってあったが忘れた。エントランスホールにディスプレイ表示もあったが写真を撮らなかったのであいまいな記憶。

(23日、船内朝食)
 何もする事も無いので朝食時間までゴロゴロ。まだ、昨夜の分が消化し終わっていない感があるのに、吸い寄せられるように食堂へ。またまた満腹状態でゴロゴロ。下船の船内放送には平静を装ってのんびり甲板へ。バイクの皆さんすでに全員下船準備OK。ここでも、慣れた振りして悠然と準備し最後の方で船内からでる。この船内から外に出た時がテンションMAX。今回「きそ」とのツーショットは省略していつものセイコマに急ぐ。それにしても此処までの轍が相変わらず凄いッス‼。荷物をしっかり積み直して「北海道ツーリング」真のスタートはセイコマパーキング。わき目もふらず、最短ルートで夕張市へ急ぐ。と言ってもこのルート以外あるのかな??。
おぉっとっと、黄色い看板をパスするとこだった。「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」到着。シニア割引で堂々入場。










長屋の外壁は板、土管のような煙突、室内の木製踏み台、石炭ストーブ、ちゃぶ台、鉄瓶、魔法瓶、和風テレビ、振り子時計等々、今では全く見なくなった昭和をしみじみ見入る。テレビのアンテナは何処にあったっけ?。



ホテルシューパロから散歩がてら映画看板を見ながら夕張駅まで来てしまった。健さんの寡黙さもいいけどスタイルが良かった。「黒部…」の看板、裕次郎、三船も良いが、寅さん、ちょっとイイ男過ぎるように見えなくもない。
「それを言っちゃ……」
夕食は隣の屋台村にしよ。その前にセイコマで食前酒前飲料を。




(夕張駅前の屋台村)

(夕食の焼き肉定食。朝夕、厚焼き卵がある。)

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