teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

冬の準備①

2018-11-26 22:19:05 | 菜園
 今日も良い天気。日中は暖かくなる予定なので、いよいよ我が家で最後の実り、キウイフルーツを採る。

(採ってすぐ食べられないのが残念)

今年は昨年より少ない。早速、遠くの友人に食べ頃になった甘柿と共に送る為に近くのクロネコに向った。いつも備え付けのボールペンで送り状を書いているので納得できる字が書けない。今日はマイボールペンも持った。がっ!いまはタブレット?。
スゴスゴと自宅に戻り、昼食は柿で腹いっぱいにしよ。果物ナイフを取りだしたら切れそうもない。柿一つ食べるのにナイフを研ぐ事から始まる。

(見た眼以上に切れるようになったと思う。)

(甘柿なので渋くはないが、甘みが少ない、かたい、水分が足りない)

やれやれ。柿を食べたら今度は軽自動車のタイヤ交換。今はホイルごと取り換えるのだから簡単。昔からDIY店のチラシを丹念に見て、1円でも安い店にガソリン代かけて買いに行って少しづつそろえてきたコンプレッサー等があるので超カンタン。車載工具を使って自動車学校で習ったようにやってた頃にくらべりゃ革命的速さ。でも、まだトルクレンチが無い。肝心なところが感だより。


車の冬支度はOKだがスーパーカブのタイヤ交換はまだ。刈払機や家庭菜園に使う機械類やCBの越冬準備まだ出来ていない。

 
(近くにある木。実がなったようだが名前は何だろう?)

実りの秋⑤

2018-11-19 23:24:02 | ツーリング
  先週ラジオで、11月17〜18日丸森町で「自然薯・じゅうねん大収穫祭」が開催されると聞いた。同日夜にはTVでも見た。同じ日にTVとラジオで見て聞いてしまっては行かなきゃならない。まして先月は、花山(栗原市)の「自然薯の館」に行っても買わなかった。でも、一本丸ごとでは多すぎるんですよね。
18日、天気も良いし会場の丸森町「いきいき交流センター大内」めざして出発。


あまり広くない駐車場にテントも出て自然薯、みそなど地元産の野菜や果樹、花等々。先着500名に17日は「自然薯とろろ飯」、18日は「芋煮」だったようだが、11時30分には品切れ。
自然薯の品定めをしていると「あまり太く無い方がいいよ」と生産者でもあるオヤジさん。細い方は、うまみが凝縮されてるとか。


帰り道の阿武隈川上空ではグライダーが音も無く滑空している。
 
滑空するグライダーと旅客機の航跡      阿武隈川河川敷の滑空場(角田市)目指して着陸態勢のグライダー

角田市〜亘理町と走り、鳥の海スマートインターから自宅まで急いで帰る。早速、付属のレシピどうり自然薯のヒゲは火で炙った後、たわしで軽くゴシゴシ。皮がついたまま、すり鉢でゴリゴリ。だし汁を少しづついれ、卵も入れてすりこぎで丁寧に延ばして出来上がり。

 
大変おいしいです。ご飯を普通に盛ると食べ過ぎになるので、いつもの半分にして二杯いただきました。

秋空④

2018-11-12 23:33:35 | スーパーカブ
 秋空といっても朝夕は初冬に近くなってきた。朝から曇りで少し寒いが「遠くの紅葉より、近くの雑木林を」と気に入った被写体求めて近場を徘徊。その前に、甘柿を取る事にした。早く熟した一つだけは問題なかったが、その他はまだ硬くて食べ頃ではなかったのでそのままにしておいたもの。

(柿は少し小さめ。自宅裏の日陰に置いた木から大きくなった椎茸)
前にも書いたが、鉢植えに出来るくらいに低木なのに全部で85個あった。


以前から、道端の草花や木々にあまり関心を寄せなかったので未だに名前が解らない。庭の花さえ確信持って言えない。
 
寒椿とサザンカ??じゃないかと思う。どっちも寒椿?わからない。自宅のですけど……。


紅葉のなかに気になる白っぽい葉の木もある。



水たまりのタンデム赤とんぼ等を見ながら着いたのは、某お寺。
 
左はソゾメ、右はお寺の駐車場に咲く…??。

駐車場下の休耕田のような所に生えていた草。ロックンロール氏の頭髪を連想した。ちなみに場所は、ロック(石)・ロール(巻)。と本人が東日本大震災後のボランティアに来た時に言ったとか。

パワハラの木ならぬ、銀杏の大木。

秋空③

2018-11-05 21:30:13 | スーパーカブ
 連休中は良い天気なので散歩にでも行こう。と云ってもカブなので運動にはならない。今日もウエストバックにカメラを忍ばせ、足元を良く見ながら被写体さがし。







平地でも、ずいぶん紅葉してきたのに地面では小さい花が無数に咲いている。雑草とともに刈られるまで目立たず騒がず真の地面師。





近いが初めての公園。野球場、テニスコート、アスレチック施設等など。片隅にSL(C11)が展示してあった。昔は普通に黒煙を吐きだしてどこでも走っていたのに。


この落ち葉を拾ってきて畑に鋤き込めば良い土が出来そうだ。



帰り道の鳴瀬川には冬の使者が飛来している。