teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

神割崎キャンプ場 ②

2021-06-25 21:15:46 | 日記
 海岸を後にし母恋岬に向かう。キャンプ場の中にある神割崎灯台。
 
ここで第一キャンパー発見!テント一張り。  

今度は何となくわかりやすそう。
案内通り海岸にへ向かい、途中から「母恋岬」の案内板通り進むと到着。
 
 最後は第4キャンプ場に向かう。ここにはテント二張り。目星をつけて進んできたが見つからない。
草だらけの方を覗き込んでやっと見つけた。
 
マツの木の陰で「待つ妻岬」。
せっかく命名した岬もあまり力が入っていないのかこんなものなのか?。
でもキャンプ場は山菜や花が沢山。
 

 

 

 

 

 

神割崎キャンプ場 ①

2021-06-23 22:46:10 | 日記
 天気はあまり良くないけれど近くの岬巡りにスーパーカブで出発。一時間弱でキャンプ場到着。
案内図によると「南端岬、漁り火岬、恋岬、出逢い岬、母恋岬、待つ妻岬」と六ケ所あるようだ。

最初は「南端岬」、神割崎へUターン。

貸し切りの駐車場。
 
表示看板は無いが多分ここだと思う。

こちらは神割崎の真上の先端。下は覗き込めない。(下の写真〇印)

いつもの所から見ると結構スリルのある場所だ。透明アクリル板の橋があるといいかも。
 次は第2キャンプ場から入って「漁り火岬」行く。

この看板を見ると「どこが.......?」と思う。右に付けたい。平地が少ない右側斜面の第2キャンプ場を登り、少し下ると到着。


 
途中、「牛落し」⁇。名称の由来は知らない方が良い。

第2キャンプ場東側に「恋岬」。
ついて
「出逢い岬」は管理棟の近くを通り過ぎて行く。看板がついていたと思われる柱があった

獣道のような所から海岸に降りられる。ここまで一時間程ゆっくり歩いてきたが人間とはまだ出会っていない。




ぐみジャム

2021-06-20 21:35:35 | 菜園
 10年程前、隣のおじいさんが空き地に植えた「ぐみの木」が毎年実をつけている。おじいさん自身も近所の人は誰も食べない。酸味や渋みがあるので好き嫌いがあるだろうけど。筆者が通りすがりに味見するのみ。子供の頃は随分と食べたけどね。勿体無いのでジャム作りに挑戦。
ネットで見ると砂糖などの分量は色々ある。そこはお好みと解釈し適当に。
 
「良く洗う」となっているが、どのようにドンダケ〜洗うのかわからない。「沸騰したら弱火にしてぐみを入れる、5分程すると浮いてくる」とあるが、入れた後の火加減は?浮き上がってこないのはどうするの?よくわからないけど浮いてきたのを順にすくった。「水分が切れたらへらなどですりつぶす?」ジュースみたいになっちゃったけどいいのかな⁇。
 
疑問だらけだけど全部適当に切り上げ、砂糖を入れて煮詰めた。「とろみがついたら.....」となっていたので終了。後は冷蔵庫におまかせ。

翌朝、少し酸味のある好みの味になっている。いい感じ。でも見た目はトマトケチャップのような.......。


室根山

2021-06-13 23:33:34 | 日記
 室根山(むろねさん)......根室山?じゃないね。ホッカイダーは「...ん⁈」となりそう。
ならないか。
冬は三合目までしか行けないので今回初めて頂上目指す。ほぼ頂上まで車で行けるのでCBで出発。自宅から気仙沼経由で1時間45分ぐらいか。

道なりに真っ直ぐに行ける所を選んだ。

次第に脇道も無くなって難なく到着。バイクは5台目。(まもなくオジサン三人組が自転車で登って来た!!)

煩いくらいセミが鳴いている。建物の壁にもセミ。サッシ戸にはネットから取ったまんまの印刷物が張ってあった。このセミの事かな?

一度はやってみたいパラグライダー。

何処に着地するのかな?



本当の頂上(標高894.7m)へは徒歩で。(オジ三人組は自転車に乗って登って行った)自生ヤマツツジの花は終わり。
 
360度見渡せる。が、霞んでいた。

気仙沼湾横断橋と気仙沼大島大橋が見える。

白浜

2021-06-08 23:30:44 | スーパーカブ
 今週は天気が良いらしい。梅雨に入る前に「白浜」めざして今日もスーパーカブは走る。白浜と言えば夏は海水浴、キャンプにと何回も行った。30年以上前のはなし。

旧河北町から新北上川河口に向かって走り新北上大橋(河口から3.7km)を渡って旧北上町へ。

橋のすぐ近くの大川小学校(2011.3.11 児童・教職員84名死亡、行方不明)

最近完成したと地元紙に書いてあった。

あまり散策する気になれなかった。
  
面倒そうだったのでスルー。
 
白浜岬に到着!! 白浜と言えば「南紀白浜」かもしれないが和歌山は遠いので名称に惹かれ超ローカルな石巻市北上。(合併前は北上町)

壊れた看板の部分には「南三陸金華山国定公園」と書いてあったはず。草だらけで整備はされていない。反対側は白浜ホテルがあった所だと思う。今はソーラーパネルがいっぱい。

十三浜トンネルの上を通って坂を下り国道に出る。トンネル入り口に天然記念物のイヌワシ。(生息地域)

坂道を振り返ると、いま通って来たけどあったっけ。