teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

晴れの日

2020-12-28 22:41:37 | 日記
 今日は風もなく天気が良い。巷では燻製が流行って?いるらしいのでちょっとマネしてみたい。
早速、DIY店に。在庫なしの展示品を2000円(箱無し税込み)で購入。燃料は桜のウッド。材料は冷蔵庫で長期に熟成させているもの優先で賞味期限は見て見ぬふり。
 
煙が弱そうなのでウッドを二切れにした。

二時間半で煙が出なくなった。燻製なのかなぁ~⁇。とりあえず昼食がわり。個人的には炭火で焼いた方が簡単で良い。
次回はチップにしようと本当はこっちが今日のメイン。
山桜の木をチェーンソーで切って木屑を集めて乾燥させればチップがわりになるんじゃないか?いや、完全乾燥した木を切れば乾燥させなくても....?切った木には椎茸菌を植えるので完全乾燥させるわけにはいかない。などと考えながらシートを敷いてバッサリ。
 
集めてみるばウッド?<チップ?でチップ寄り。大昔、父親が使っていたチェーンソーの木屑はもっと大きかったような気がするけど。満足できないが午後からはカメラをもって恒例の徘徊に出発。
 
(渡り鳥もV字飛行)
天気がいいので頭上からブルーインパルスの轟音。しばし見学してやるか。

松島基地近くにあるイルミネーション。(東松島市)夜は飛ばないブルーインパルスに代わって裏の道路からバイクの爆音が聞こえる。


初の積雪

2020-12-21 20:15:41 | 日記
 先週から雪の日が多く積雪となった。と言ってもすぐにとけるので5〜6㎝をキープして降ったり止んだり。そして寒い。
 
少しの晴れ間に雪かきを終わらせ、いつもの河畔に行って見る。今日は反対岸。曇りでモノトーンの世界。北上川に架かる橋の下には知り合いの船?ボート?クルーザー?かよくわからないのがヒッソリと係留されている。
昨年、反対岸から見た静寂を濁すように疾走⁈していたあれ。

(フェニックス.......死んでも蘇り永遠の時を生きるという伝説上の鳥→無理に死ななくても良いのでは?)


また、雪が舞って来て白鳥も寒そうなので早々に退散。
帰宅と同時に札幌の友人から宅配便が届いた。中身は「わかさいも(洞爺湖のお土産)」他。

(サツマイモの繊維に似せた昆布が入っている。見えるかな?)
 
おやつを食べてまもなく夕食。冬至なのでかぼちゃ.......の天ぷら。お惣菜店から買ったものだけど。キウイフルーツも食べたし、今夜は温泉を止め柚子風呂に入って寝よう。粉末の柚子だけど。

堺田分水嶺

2020-12-14 20:19:30 | 日記
 平地にある分水嶺は珍しいそうなので雪の降る前に見るため急いで出発。遠くもなく近くもない丁度よい距離。1時間40分くらいで到着したのはJR陸羽東線の堺田駅(山形県最上町)。 

背後の階段を下ると駅とホームがある。

歓迎の看板。

のどかな風景のなかに分水嶺はあった。

ここから両方向にそれぞれ100km以上の旅になる。

ほんの少しのサジ加減で流れを変えられそうな水量。ここがサカイダ!なんつってネ。

近くには、松尾芭蕉が二泊した封人の家(ほうじんのいえ)、重要文化財の旧有路家もある。

残念ながら来春まで冬季閉鎖中で内部見学は出来ない。食事処も自販機も休業中なので持参した🍙のみの昼食。
 
せっかくなので無人駅も見学。

階段に靴跡が……。芭蕉の靴跡の化石⁈な訳ない。ワラジだったはず!

日和山公園

2020-12-07 23:06:28 | 日記
 師走でも何も変わらない一日。今日も徘徊にならないよう目的地を定めて出発。着いたのは石巻市の日和山公園。

いつもここから太平洋の方向を眺めるだけだった。
 
落葉して見通しが良くなった北方面。休眠中の桜と駐車場警備の伊達政宗ファミリー。

30年ぶりくらいで公園内を歩くので斜面を横切るように歩く。それでも結構足に効く。
近年は、まんが館やサン・ファン・バウティスタ号(慶長遺欧使節復元船)の支倉常長の事ばかりだったので忘れていた。

石巻はフランク安田の故郷だった。(石碑の文字は縦に読んでも意味がわからない)
 
そして新田次郎の石碑。こちらは縦書き。

木々の向こうを松尾芭蕉が行く。(寒桜だと思う)
 
長寿のアジサイと放置されているホオズキ。
石碑が色々あるけれど、ほとんど北東向き(逆光)で写真が撮り難かった。
少し物足りないので時々行っている公園にも回ってみると……。二週間前に来た時は無かったと思う……糞らしき物が。

ネットで見てみたら左の塊はイノシシ⁇、右の小粒はニホンジカらしい。シカは前からいるけどイノシシもここまで北上してきたの⁈。ふ〜ん?