teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

工作 その②

2021-01-25 20:16:11 | 工作
 今日は全国的に晴れらしい。日差しが暖かくなってくるまで工作の続き。
ノコギリはプラスチックケースに入っていたので持ち運びが不便。売っている物を真似て縫ってみたが、大変なので途中で諦めリベットで留める事にした。
 
(合皮のカバンをバラした一部分)
ナタのケースは何に使うのかわからない丈夫そうなテープみたいなものを張り付けた。ナタがケースから飛び出ないようにマジックテープで留める。
 
(ノコギリには電話のカールコードを付けたので藪で落とさないと思う)
新しく買った物は無く家にあったものだけ。今度は立木や竹を切った時も腰に下げられるので便利になった。いつ使うかわからないけど。

 午後は日差しが暖かくなってきたので四か月振りにスーパーカブを引っ張りだし海方面に向かう。

海近くの山は作業路のような所も随分と荒れてます。

山側にはヒッソリと昨秋の残りが.......。
  
反対側はなんのガードもない崖。

奇麗だけれど、これ以上身を乗り出して覗けない。

工作 その①

2021-01-18 22:43:07 | 工作
 昨年、知人から頂いたナタは古いけど適度な重さがあり良い感じで使っている。でもケースが無い。青竹の枝払いに使った時にはケースが無いと持ち歩きにくいし草むらに置くと見失ってしまう。切れ味も良いし、家にあるものだけでケースを作る事にしよう。以前は一升瓶の化粧箱で作った事はある。今回は素麺の入っていた箱。軽くて柔らかいので工作しやすい…長方形に……。💡ちょっと!待てよ。板の内側を削って合わせれば良いじゃないか!
 
板を切ったまでは良かった……が。ノミを出して見たら錆だらけ。ノミ研ぎはしたことないし〜。
そりゃそうよ、親父のだから40年は使ってない。大工さんではないけれど昔人はいろんなもの持ってるんだねぇ〜。ちょうどノミに使えるような金槌も無い。そもそもこんな板では削りにくい。生木を板にして削るとやりやすいはず。彫刻刀でも削れそうだし。
 
別の機会にしよう。という事で、いつものように細工しやすい素麺の箱を切って木工用ボンドで接着、タッカーで仮止め。これを取る時が大変。ベルトに通す部分とケース側の接着はリベット4個を使った。強力で良いけど少し大げさすぎ。2個で良かった。

紙やすりをかけ、飛び出し防止する紐つけて、色でも塗ればOK。今日はここまでにしよ。

 ノミを探した時に、いつの物かもわからない着火剤が出てきた。せっかくなので焚火でもしてみようか。その為の薪(去年倒した栗の木の枝)もあるし。
   
良く燃える。男は火遊びが好きだ⁇。いや、焚火が好きだ。薪も燃え尽きてきたので余り物の炭を投入。

結果、最後は「金華サバ一夜干し」で夕食となった。


花渕灯台

2021-01-11 22:09:37 | 日記
 宮城県に長く住んでいるが行った事が無い七ヶ浜町。半島になっているので何時も通り過ぎるだけ。なんでも二色(赤と緑)の発光をする珍しい灯台があるらしい。塩釜経由で砂押貞山運河にかかる橋を渡って七ヶ浜町。道なりに進むが少しわかりにくい。なんとか吉田浜に出た。西に少し進むと鼻節神社の案内板どおりに進む。灯台の案内板は無い。車一台分の狭い道路進み駐車場みたいなところに
車を止めた。その先にも車4〜5台止まれるような所もあったが、いづれも駐車場の標識は無かった。
 
鳥居の前を右に行けば400mとなっているが、まず神社に。
 
階段昇ってこんな道をトボトボと.......。凍っていて清められない。

「苦しい時の神頼み」は無いけれど型どおりのお参りを。

神社側から灯台が見える。
 
タイヤ痕もあるので行けそうだが他の人も徒歩なので歩く事にする。

海に向かう獣道がある。たぶん釣り人かな。

神社の所には「花淵」、灯台では「花渕」。灯台内部は螺旋階段で登れるそうだが一般開放はしていない。敷地内も入れない。

野ウサギは縦横に走っている。
海と森のパワースポットらしいが(神社200m×2+灯台400m×2)1200m歩いただけで膝が痛くなった。

迎春

2021-01-04 22:28:51 | 日記
 寒さの続く新年だけれど引きこもってばかりもいられない。前から気になっていた林道の入り口へ。
この上の方には低山だけれど「京ヶ森」という眺望のきく所がある。その昔、もっと下のほぼ0m地点から冬に自分の足で往復した事がある。あとで聞いたら以前は地元の小学生が遠足で行ってたそうだ。ハイキング初心者としては「孤高の人」の真似だったのでガクッ!!とした記憶が。

(左側に登山口がある)
ともあれ今日は山登りでもなく立派な道路を走るだけ。季節はいつもこんな時期に。理由は木の葉が落ちて見通しが良いし、怖い動物も寝ているスキに登山口を横目に林道へ車で乗り入れる。

小さい落石が多い。急坂、急登で雪道なのでゆっくり走る。
 
ビューポイントが少ない。「みちのく潮風トレイル」の一部かな?

太平洋と女川町中心部の一部が見える。
クネクネ、急坂などの10km程で女川町総合運動公園付近着。整備された良い道なのでオフ車で走るような山道とは違う。

女川駅付近を散策していると「きぼうの鐘」の隣に黄色いポスト。


 
女川駅展望フロアから。