teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

いつもの雀

2019-11-25 22:01:00 | 日記
 晴れでも寒く、雨上がりは更に寒い。紅葉も里山まで降り、落ち葉だらけの道路もある。今日は、最後のSL重連をテレビ報道していた。雨上がりの月曜日、SLも良いけど県外だったので、あんぽ柿もどきの干し柿を食べてから身近な所を徘徊し写真撮影。

どこにでもいるスズメ。集団行動をしているが、全く落ち着きがない。

歩数計をつけてみたいくらい地上を歩きまわっている。
 
紅葉のかたわら、この時期に咲く花。
 

干し柿完成

2019-11-18 23:44:22 | 菜園

 三週間前に、渋柿を送った友人から「干し柿出来上がり」とメールが届いた。早いなあ〜と思いつつ、自宅の干し柿を試食してみる。う〜ん、プヨプヨで程良い甘さの「あんぽ柿」もどき。売り物と比べ色は黒いが健康色。周りの人々は、何故かあまり食べないようだ。もったいない。干し柿は、デザートとして明日から暫く続く事になりそうだ。

良い感じになって来た。

キウイフルーツと甘柿も収穫。どちらも不作。

キウイフルーツはこれだけではないが、甘柿は8個だけの大凶作。

互市

2019-11-11 23:02:28 | 日記
 今度の週末は快晴で風が冷たい。鹿島台(大崎市)互市に行くことにした。歴史ある互市で春と秋に開催され、テレビでも報道されるが行った事は無かった。駐車場からシャトルバスも出ていたが、一直線に歩いて行く。そんなに遠くも無い。初日とあってかなりの人出。写真もなかなか撮りにくい。なんか、普通の出店?人の流れに沿って歩く。
 
(1個¥130の大判焼き。値段表があったので、多く買えば安くなっていくのかなと思ったら、ただの掛け算表だった。)
めざすは手打ち鍛冶屋の「草刈り鎌」。

DIY店の軽くて薄い刃ではなく、鋼鉄の独特の重さと、研げば研ぐほど鈍い輝き、草を刈る時の「シャリ〜ン」と云う何とも言えない音と切れ味。むかしむかし、田舎の美少年だった頃に使った感触が蘇るような鎌は無い。う〜んいまいちだなあ。次に寄った、愛想があまり良くない店主らしきおばちゃんの植木店で物色中の15時30分過ぎ。客のお爺さんが、いきなり「店終わりにツカイ(近い)がら安ぐすねのが?」。おばちゃん...一息ついて「すねよ!(しません)」(注)16時閉店。食品スーパーじゃネ〜シ。とおばちゃんは言わなかった。

(もう少し大きな包丁とハンマーを使えば楽に割れないかな?)
最後に、「かち割りチョコレート」買って帰路につく。大した距離も歩いてないのに、足が棒になった。膝の裏あたりも痛い。

一袋¥500消費税無し。黄色の円内はおまけ。


干し柿

2019-11-04 22:46:38 | 菜園
 一週間前に干した柿は、朝晩の冷え込みで順調に半分くらいの大きさになった。これで気分を良くして今日(3日)は渋柿とり。
「命がけで好きなだけとって行け」と声をかけられた家の柿の木に挑戦。これが、土手の隅に立っているような柿の木で「命がけ」も半分くらい冗談で無さそう。木に登り、高枝挟みで二時間かけて段ボール三箱分(210個)。まだ、5箱分はありそうだが処理を考えると大変なのでこのくらいで止めた。先日、道の駅で買った渋柿は8個で¥680。もし、一日がかりでとり、道の駅で全部売れたとすれば元はとれる。渋柿は、とらずに放置している家も多い。もったいないようだけれど、熊が来るようになれば全部とるか、切り倒すしかない。

庭に座り込んで皮むき。このくらいの数までだったら楽しく出来る。

当日(3日)はここまで。4日には120個まで干した。

柿の木の家で、通りすがりのバッタ。(本物のショウリョウバッタ)
 
これも柿の木の家のバラと???。