サンドアート

　東松島市の海水浴場近くの公園で「サンドアートジャパンカップ」（東北地方で初）が開催され、「地元の彫刻家が優勝した」と夕方のテレビで放送していた。すでに、終了しているが砂像は展示されているので覗いてみた。
（8トンの砂を固め、少しづつ削って行く砂の彫刻、一日8時間×3日間で製作）

出場した彫刻家（11人）の砂像が公園の北東側に並んでいる。
　　
（↑優勝の砂像）　　　　　　　　　　　　　　（↑準優勝）
　
（↑三位）　　　　　　　　　　　　　　　　　（個人的には目立っていたと思った砂像）

砂像はコーティングされているので、大雨が無ければしばらく持つそうだ。

菜園の様子 その15

　第二菜園に残っていたナス、オクラ、シシトウ、ピーマンを片付ける事にした。

小さく切ってコンポストの中で、たい肥に生まれ変わる。
「散々採りつくし、最後は切り刻んでコンポストに捨てる」なんて残酷非道な事を........。

草刈して、来年まで休耕。
　
甘柿はまだ色づかない。キウイフルーツは例年並み、摘果してないからか小ぶり。あと、三週間くらいで収穫できそう。

一昨年、倒した栗の木の株元から生えてきた幼木。来年が三年目だけど実がなるのかな？

釜めし

　「峠の釜めし」（信越本線横川駅）の器を再利用してお昼ご飯。

規定通りコメ一合、水180cc、五目釜めしの素（1/3）
　
このコンロでは火加減がわかりにくい。水蒸気と匂いで判断し12〜13分で消火。

30分蒸らして焦げの無い、益子焼の「釜めし」出来上がり（パチパチ!!）
残りの「五目釜めしの素」二合分は、明日電気釜で使うと思う。

焚火台

　某ホームセンターの開店セールで、衝動買いしてしまった焚火台。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（↑ミニBBQコンロの現在の姿）
焚火の季節が近づいたので自宅前のプレデビュー。これまで使っていたミニBBQコンロと違って面積も大きいし炎も大きくなるので気をつかう。やっぱり、炭火のBBQコンロとしてグランドデビューすると思う。

ともあれ、焚火台らしい焼き色はついたので昼食は定番の自家製梅干入り🍙と緑のたぬき（小）

栗駒山登山

　登山と言えるような経験は、40年程前に真夏の泉ヶ岳、春の栗駒山登頂の二回だけ。超長〜い空白をへて、昨年二度も途中で挫折した栗駒山。この一年みっちりと体力づくりをしようと思ったが現状維持に留め、YouTube（登山）でイメージトレーニングに変更。紅葉が見頃の天気良い12日朝意気込んで出発。

珍しく早い時間に出発したので1時間45分で駐車場着。ここから、シャトルバスで登山口まで。
　
協力金¥500を払っているうちにガスって来た。
　
いつものように、初心者向け中央コースから。（2.9km）

奇麗に整備された石畳だけど歩きにくいと思うのは初心者だから？

まだ、1kmなのに遠かった。先を行く人達が見える所がきつい。直線的でなく、つづら折りだと気分的に楽かもしれない。

昨年、引き返した中間点。ここから見ればなだらか、でも右膝が痛くなってきている。
　
1.9km地点、あと1km。東栗駒コースの合流地点からは、残り200m。

来てみると急こう配だが以外と登りやすい。

1kmと中間点の休憩含め110分で、ヨレヨレ登頂。平均タイム90分らしいがマズマズかな。風が強いので木陰で🍙二個とカロリーメイトを食べ下山開始。
下山が危険なので慎重にというより右膝が痛くてノロノロと90分。
右膝の痛みは帰りの運転中がピーク。13〜14日でかなり回復した。