teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

アート2

2024-07-02 21:51:33 | 日記
継続展示作品の一つ、「淡(あわ)」.........石巻市桃浦

製作(2019年)から5年、左右の木も大きくなった。




下記は、Reborn-Art Festival ウェブサイトより転載
儚さをあらわす彫刻  淡(あわ)】  久住有生 / NAOKI KUSUMI
「全ては、ほんの一瞬の出来事である。何億年も前から続く循環も進化も永遠ではない。一喜一憂する毎日も。生まれてくる事は、儚い」(久住有生)


久住有生は伝統的な左官技術とオリジナリティ溢れるアイデアを組み合わせ、国内外で活躍する左官職人。今回は桃浦の海を一望できる高台に、今にも弾け出しそうな鮮やかな青の淡(あわ)を多数点在させ、新しくも懐かしい、不思議な雰囲気に包まれた場所を創造しました。

久住がこの土地の暮らしや自然を意識しながら選んだ素材は土とセメント。それらを混ぜて作った大小の球体は相当の重量があるにもかかわらず、職人技によって発砲スチロールのごとく軽いように見えました。会期中には地面に転がる球体を鑑賞者が手に取り、それをまた思い思いに置いていました。鑑賞者が見て、触れて、感じて、そして記憶を残していくことで、毎日変化する風景がそこにありました。        
桃浦エリア 制作年:2019 公開中   
作品の場所:もものうらビレッジ向かい 駐車場あり
  

アート

2024-06-29 23:23:59 | 日記
 Reborn-Art Festival宮城県の石巻を主な舞台とした、「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭。2年に一回開催継続展示作品の見学に出かけた。

「白い道」島袋道浩氏の作品。(牡鹿半島先端の東側、金華山が望める場所)

2019年作なので石は少し汚れてしまった。

対岸は金華山。

ここでストップ。波打ち際までは降りられない。

蜂刺され

2024-06-21 22:27:21 | 日記
一昨日夜、窓(二階)のカーテンを閉めようとしたら左手親指に激痛がっ思わず右手で払ったが何の感触も無し。
電気をつけてみると床に弱ったような蜂が一匹。刺されたのは二回目、「アナフィラキシーショック」を起こしたらどうすんだよ
蜂は直ちに「住居侵入と障害罪」により、スプレー噴射にて安楽死に処された。

『ウィキペディア(Wikipedia)』の画像と比べてみると「セグロアシナガバチ」のようだ。
外で「はち晒し」すると、最初の訪問者はアリだった。


厚焼き

2024-05-09 23:59:39 | 日記
 隣町で生産された、こだわりのある卵(雛の時から安心・安全の飼料で育てています。抗生物質や抗菌剤の飼料への添加はしておりません.......HPから)を頂いたので早速食べてみよう。卵かけごはんが最適とは思うけど今回は.........。

三個使って「厚焼き」玉子に挑戦。大きさの違う濃い黄身はいづれもプリンとしている。

最初から上手く巻けない三回に分けて入れ何とかまとめた。

大き目の卵焼きとても切り口は見せられない。右は🐓用の飼料に似てるけど夕食の炒飯。

大盤平

2024-05-03 22:33:42 | 日記
 ヒグマのニュース(根室市)を見て怖くなったので車で行ける低山(大盤峠 石巻市北上町十三浜)に向かう。

昨年、クジラが打ち上げられた海岸付近から山側に入って行く。振り返れば急な細道。

「ふるさと緑の道 大盤峠へ 2.0K」?

読めない石碑と「大盤平放牧場」の石碑。牛の放牧はされていないようだ。

頂上は左、峠の海抜は323m。

頑丈そうな東屋から南側の長面方面。

南三陸町方面。