teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

気仙沼湾横断橋

2021-03-29 21:53:06 | 日記
 今月6日に開通した気仙沼湾横断橋。岩手県宮古市まで三陸道でつながった。時間の短縮にはなったが三陸海岸はほとんど見られない。

(大島側から)

(赤岩港付近)

(気仙沼大島大橋の駐車場からは三陸海岸らしさが多少見渡せる)
帰りは三陸道を降りて、昨日グランドオープンしたばかりの「道の駅 大谷海岸」。駐車場は半分が工事中。
 


ここは、眺めるだけで「南三陸さんさん商店街」に向かう。

昼食は、今朝テレビで見た山内鮮魚店の「キラキラ春つげ丼」(税込¥1000)食べる事に集中して写真撮るのを忘れてしまった。

梅開花宣言

2021-03-22 22:29:39 | 菜園
 遠くの栗駒山もまだ雪が多い。

自宅の梅がやっと花を咲かせ始めた。
誰も見に来る訳ではないけれど五輪以上咲いているので独自に開花宣言!

昨年の梅干しは成功したので剪定もしてあげた。今年も........と期待している。
  

 
庭の花も昨年より遅れぎみ、タラの芽はお目覚めの模様。

桜の開花はまだ先。
 
人慣れしているハクセキレイは人前でポイ捨て。門柱上の犬も困った顔。

太平洋フェリー

2021-03-19 23:43:22 | 日記
 今日は8時頃に牡鹿半島先端に到着しなければならない。6時40分出発。
一昨年、太平洋フェリーで仙台港に向かっていた時、船内放送に促され金華山、牡鹿半島を船上から初めてゆっくり見た。いつもなら寝てるか朝食時間だ。牡鹿半島は何回も行ってるがフェリーが航行している時間に行った事はない。今度、陸地からフェリーを見てやろう........と。
つまり、初めてテレビを見たとき裏側を覗きたいあの気分。若い人にはわからないね。
8時、旧牡鹿町(現在は石巻市)の鮎川港到着。

ここは捕鯨で栄えた町。

鮎川を通りすぎ、急いで先端の高台(御番所公園)に向かう。

急な坂道を登って公園駐車場へ。

タイミングよく半島の先端に来ている。持っているレンズではこれが目いっぱい。以外と見えない。
 
フェリーは牡鹿半島部を回り込み仙台港(10時着)へ急ぐ。手前の陸地は石巻市網地島。
でも、これは太平洋フェリーが3隻で毎日運航しているから毎朝見れる。

サン・ファン・バウティスタ号

2021-03-15 23:21:56 | スーパーカブ
 慶長遣欧使節(江戸時代の慶長年間に伊達政宗の家臣、支倉常長を使節としてスペインおよびローマへ派遣した)が乗船し太平洋を渡ったサン・ファン・バウティスタ号の展示公開が3月で終了するそうだ。400年前の事なので、もちろん復元船だが展示公開されて28年、新聞とTVで見ただけで本物はまだ見ていない。
すぐに野次馬感覚でスーパーカブに跨る。

強風で田んぼは土煙。いつもより密度が濃いようなので突っ込むのは止めた。

(木造洋式帆船)
近くに見える養殖漁業者の船外機付きボートよりはるかに大きいとはいえ、この帆船に180名+α乗り込み三か月かかって太平洋横断。いや〜大変だ!
 


(出帆の地、牡鹿半島月浦魚港の高台にある銅像)
行きは追い風、帰りは向かい風。エンジン付きスーパーカブは強風に煽られヨロヨロと帰宅。
とりあえず、伊達政宗の家臣に生まれなくて良かった。

薪割り

2021-03-08 21:36:08 | 日記
 公園のフェンス上にはスズメの集団が密でおしゃべり。少しうるさい。

自宅の菜園と空き地を区切るフェンス下では、ツグミとムクドリ。
鳥たちはエサを求めて外出なので不用不急ではない。羽毛を着てるから寒くもない。

人間には晴れていても風が冷たい。
来そうで来ない春を黙って待つ訳にもいかず、先日に続きキウイフルーツの剪定。

剪定の仕方なんて分からないので適当に切った。まだまだ切れそうな気がするけど今年はここまで。
遠慮気味に切った枝でも量がすごいので処分が大変。一部は菜園で燃やし、残りは焚火する時の焚き付け用にする。

焚火つながりで、次は何十年振りかの薪割り。斧の切れ味がいいのか要領がいいのかあっさり終わってしまった。

いつ使うかわからない薪をこんなに作ってどうすんの?まっ、気にしないで。