teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

道の駅④ かくだ

2020-01-27 22:04:10 | 日記
 天気良し!車良し!(洗車した)と指差点検し出発。昨年4月オープンした「道の駅かくだ」に向かう。何十年と宮城県に住んでいても県南地方はあまり来た事がない。常磐道山元ICで降り国道6号を横断し直進。「角田山元トンネル」を抜けると、そこは雪国では無い角田市。角田市と山元町の境界はそのまんまの名前のトンネル。

(みやぎ蔵王白石スキー場らしきものが見える)
県道沿いでわかりやすく簡単に到着。広くもなく、狭くもなく地元産の野菜や加工品販売の店舗、食事処のある普通の道の駅。

昼食でもと思ったが食堂はカレーの香りが充満。濃い香りだけの昼食にした。

少しだけ買い物をして、帰り道は同じトンネルを通って雪の無い山元町へ。国道6号を北上し亘理町鳥の海をめざす。名前のとおり海鳥や渡り鳥の生息地になっているらしいが今日は姿が見えない。
 
(角度が違うと覆面?ヘルメット?のように見える)

(すぐ近くの展望の良い温泉施設。この施設があるのを知らなかったので準備をしてこなかった。)
あまり写真も撮れず、鳥の海スマートICから常磐道に乗った。次回は、もう少し暖かくなってきたら温泉施設に行きたい。

県立自然公園旭山

2020-01-20 22:40:34 | 日記
 大寒なのにいつもより暖かいので見晴らしの良い「県立自然公園旭山」(石巻市北村)に向かう。県立とあるから何か違うかもしれないと期待を寄せて。

表参道の大鳥居。車で中腹まで行ける。

(駐車場の前にあった立枯れの木。中は自然に返ってきている)
車を降りたとたんオットット!!。駐車場も傾斜している。

上を見るとかなりの急登。歩き始めてすぐに息が上がる。(急坂にわかるように写真が撮れなかった)滑り落ちそう。前を行く高齢者二人が落ちてこないから大丈夫だろう。あぁ〜それにしても急坂だ。

40年程前、5月の連休に当時の若者同士10人で花見に一度だけ来たことがある。あの時もこんな坂道だったのだろうか。1000mも登って来たような気分で標高174mの頂上到着。両膝が笑ってるよ。

(牡鹿半島、田代島方面)
特別な物が無いかわり、広大な芝生があり展望も良い。

上下の写真はたぶん同じ場所。

上の写真は、40年程前の5月に撮った写真なので変色した部分もある。当時、桜が咲くのは麓でも4月中旬以降だったので今よりだいぶ寒かった。花見といってもあまり咲いていない、着ている服も長袖。

東松島市震災復興伝承館

2020-01-13 22:15:01 | 日記
 稲ヶ崎公園だけでは距離が短かったので、東松島市野蒜(のびる)にある震災復興メモリアルパークに立ち寄る。

JR野蒜駅と線路は高台に移転したが、震災伝承館(入場無料)周辺は土木工事中が多い。
 
                          (津波の高さが3.7m)
2Fは展示スペースになっている。ここには、震災3日後カブで知人の安否確認に来た時に見た野蒜の風景がある。

地震で止まった時計。ホールでは、大型スクリーンで当日の地震と津波の映像が繰り返し上映されている。

JR旧野蒜駅ホームと歪んだ線路。右に慰霊碑。モニュメントは津波と同じ高さ。

震災復興伝承館近くの東側に、梯子風の足場のような高台避難用か?作業用か?両側にある。

稲ヶ崎公園

2020-01-06 21:43:59 | 日記
 明けましておめでとうございます
 バイクを冬眠させ、自分の足を使うため一年程前に行った宮城オルレ「奥松島コース」へ向かった。前回は、大高森山頂だけが目的だったので、いきなり歩きにくい階段上りで大変だった。今回は、コース中間点くらいにある高台の公園。カメラと双眼鏡も持った。一応、熊よけの鈴もつけて(冬眠から起こしてしまいそうな気もするが)

いざ、藪のなかに入るような階段へ。
 
薄暗い、日陰だからか?。手すりはグラグラ、本当に壊れていた。
歩きやすいと思う階段で30mくらいの高さまで上る。静かで風の音だけ、誰もいない。
 
(枝に結びつけられた赤と青のリボンや、カンセと云う馬型の目印)
階段を上りきると、歩きやすい路面。草が敷いてあるみたい?厚底シューズのせい?(ナイキでは無い)。難なく頂上到着、楽勝×2。
片道300mくらいだもんね。(^-^)

(後から来た薄着の青年二人、東屋で「BBQできるんじゃね⤴」なんて言いながら昼食をとっていた)