桜乃記-さくらのき-

九州に住む、しがない若手サラリーマンが書きつらねた現代の随筆。
日本名刺研究会(会員数2名)の代表でもあります。

ブログノススメ

2007-05-21 | 文化
さてさて、僕がこのブログを書き始めてかれこれ4ヶ月が経とうとしています。
いや~、三日坊主にならなくてほんと良かった~☆
つまりブログを書く行為は、それだけ魅力のある事だったということですね。

さて、そのブログを書くことによる効用について、今回は述べてみましょう。


ブログを書くことの利点、僕なりに3つ挙げてみました。

① 日々の出来事に鋭敏になる
② 人とのつながりが広がる、強まる
③ アウトプットすることにより、物事に対して理解が深まる

いつものように、順に説明していきましょうか。


① 日々の出来事に鋭敏になる

ブログをつけていると四六時中、書くネタを探す状態になります。
新聞に載っていたこと、人から聞いた話、身の上に起こったこと等々、何でもブログに書く材料に成り得るので、観察力が付いてくるんですね。
そういえば女優のインリン・オブ・ジョイトイも、昔自身のブログで同じ事を言っていたような気がします。 


② 人とのつながりが広がる、強まる

ブログを書くことで、見ず知らずの人が記事を読みに訪れることになります。
もし、おもしろい記事を書く奴だと思われれば、そこから人脈を広げることも可能になってきます。
実際、知らない人からあたたかいコメントをもらうだけでも、それはそれは嬉しいものです。

また、すでに知っている人に読んでもらう場合では、自分を深く理解してもらえる一助となります。


③ アウトプットすることにより、物事に対して理解が深まる

自分の文章でつづるということは、中途半端な理解では不可能な事なんですね。
“教えることは二度習うことである”という言葉があった気がしますが、
教える(=文章化)することにより、記事にするその物事を深く理解出来るのですね。



さて、ところで狭い世界に生きている僕は、「ブログなら俺もしてるよ!」という友人に会ったことがありません…
このgooだけでもブログの登録者は70万人もいて、さらに日々増えているわけですが。

何でなんでしょうか。
密かに書いてるのか?
それとも単にブロガーが少ないだけなのか?
まあとにかく若干寂しいものを感じます。


ということでそこのあなた!!
試しにブログをやってみては?

ブログはええよ~(^_^)v