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あるがままに、心のままに

中田喜直さん生誕100年記念

2023-10-02 19:15:58 | 音楽
  ファイルとパンフレットの合成写真です

横浜市歴史博物館で7月15日から10月1日まで開催されていましたが、猛暑に流されて行かずじまいでした。フェリスで教鞭を執っていたので、一駅隣に住居があって、広い庭から愛猫が通路に顔を出すこともありました。栄養が行き届いているデブ猫ちゃんでした。
妹は電車で乗り合わせたことがありまして、流石に紳士だったと言っていました。そんな親しみもありました。
妹の友人でピアノの才能と造詣が有る女性が、一人で赴き、ご自身のために楽譜を購入する傍ら、妹と私にファイルのお土産をくださいました。パンフレットは妹がコピーしてくれました。
勉強になりました。
昔、アクトシティ浜松大ホールのコンサートに行ったときに、泊まったホテルオークラの売店でしこたま買い込んで友人達に配った、ピアノのマグネットクリップが、一つだけ手つかずに包装されたまま出てきたので、ささやかなお礼にしました。
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2 コメント

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Unknown (Hiromi)
2023-10-07 14:24:57
「中田喜直氏の生誕100年記念」とあったので、どんな記事かと思ったら、skyさんらしい。妹さんが電車で居合わせた話し、中田先生が身近に感じました。(2000年迄ならお会いするチャンスがあったのですね。もっと古い時代の方と思っていました)
私は「雪が降る街を」が大好きで、前半がマイナーで暗い感じなのに最後にメジャーで明るい雰囲気で曲が終わる辺りの余韻がたまりません。
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雪の降る街を (sky)
2023-10-08 11:53:19
そうですね、ラストの盛り上がりには明るい未来への希望が感じられます。なんとなくヨーロッパの街を歩いている感じがする曲で、また、「小さい秋みつけた」は日本的な田舎の感じで、先生の感覚の幅の広さが思われます。
私は「桜通」も好きです。桜を見るとこの曲を思い出しま。♪夏が来れば思い出す。も本当に夏が来ればこの曲を思い出します。非凡な才能でした。
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