Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

きゅうりのキュウチャン漬け

2020-07-28 19:08:11 | 日記
直径5㎝以上に成長したきゅうりをわざわざ届けてくださった。
あなたならどうにかしてくれるだろうからと。
採れたてで新鮮そのもの。
中の種を丁寧に取り除き皮もピーラーでまだらに剥いて7㎜くらいに刻み塩をして一晩おいた。
水分をさらしの袋に入れて絞り出す。
1㎏ぐらいのキュウリに対して醤油200㏄、みりん100㏄、酢30㏄をひと煮立ちしてしょうがを入れて冷ました液にキュウリを漬ける。
もっとたくさんのキュウリの時は3日間ぐらいかけてきゅうりに火を入れては冷ましを繰り返した。
今回は少量なので作り方も簡単。
漬けた調味料をきゅうりを取り出してもう一度煮詰めて冷ましてから漬けたら出来上がり。
カリカリとしてあまりしょっぱくなく夏のご飯のお供にぴったり。
一日収穫しなかったらきゅうりはびっくりするほど大きくなるようだ。
せっかく育てたキュウリ手間暇かけて無駄にしないように。
梅雨が明けてお天気が良くなればきゅうりの天日干しもおいしくいただける。
瓜のように刻んで豚肉と痛め鷹の爪でピリッとさせたら簡単な一品になる。
干したキュウリもおすすめです。
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一日遅れの土用のウナギ

2020-07-23 16:15:31 | 日記
土用の丑の日ウナギを食べる風習が我が家に定着して何かの形でウナギをたべてきた。
火曜日お稽古にコミュニティセンターに出かけて足を延ばしてウナギを買いに行く元気が出なくて「ウ」のつくうどんを食べてすませた。
水曜日高槻に出かけウナギを1匹(中国産ではないので高いなあと思いながら)はりこんだ。
どんぶり用に大きな二切れをお酒を振りかけて電子レンジで温め、残りを刻んできゅうりと「うざく」に、だし巻き卵に入れて「うまき」を焼く。
炊き立てのご飯に挟んでふんわりとした久しぶりのうな丼とウナギ尽くしを堪能した。

今日23日から4連休。カレンダーを見てあら休みだったと気づく。
毎日が日曜の身にとって4連休も関係なく、ましてやコロナの感染者が増えて、どこへ出かけるということもない。
マスクして、手洗い、うがい、消毒といろいろ気にかけながらと観光地に行って楽しめるのだろうか。
2月から電車にも乗ったことがない。外食も何やら楽しめない。
テレビもこれを見たいというようなものも見当たらず、クーラーかけてお裁縫、お稽古の宿題、あとはおいしいものを食べたいということに尽きる。
食べることも面倒になったらどうなるのだろう。
物を作るのは達成感もありおいしく食べられるのは手間暇をかけてもその甲斐もあるというもの。
1辺の切れ端の布地も使えるものになるとあら嬉しいと満足感でいっぱい。
差し上げて喜んでもらえたら何よりの喜び。文字通り My pleasure !! You are welcome !! である。

さあ明日は何を食べようか。自分で作って冷凍してあるものもいつまでも長持ちするわけでもない。
刻んだ玉ねぎを冷凍してから炒めるとあめ色になるのが早い。
小豆を炊いて砂糖を入れてあんこにしてから冷凍保存してあるが、また水ようかんにしようか。
どら焼きを作ろうか。太る素だからと控えていたけれど。

また暑い暑いと過ごさなければならない。
子供に迷惑かけないように子供孝行で元気に過ごさなければ。
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茶筅ナス、新レンコン

2020-07-18 15:46:16 | 日記
お稽古事が順調に進み、結構忙しい毎日を過ごしている。
3か月ほど出かけることのない毎日であったのでバスに乗って出かけると大仕事をしたように思えて、
ちょっとだけ横になっての休憩が知らぬ間に寝込んでしまってまた夜更かしをして宿題をして。独り身の何とも自由気ままな生活から抜けられそうにない。

採れたてのつやつやのおナスを頂いて、ちょうど茶筅ナスを作るのにおあつらえの大きさなので早速久しぶりに作ってみた。
おナスの下手を付けたまま5ミリくらいに縦に茶筅のように切り目を入れ、油で揚げる。
お湯通しをして砂糖醤油の薄めのお出汁で落し蓋をしてじっくり煮詰める。
一晩おいてから冷蔵庫で冷やして食べる。
暑い時のおばんざいにトロトロになったおナスがひんやりとおいしい。
煮すぎて茶筅がバラバラにならないように気を付けるだけの何でもない家庭料理。

新レンコンが出回りだした。
シャキシャキとしていろいろな調理方法でいろいろな味わい方のあるレンコン。
籠に1盛の大小の新レンコンを買い、きんぴらにしたり、すりおろしておまんじゅうにしたり。
小さいものを餃子に刻んで入れた。
豚肉を刻みニラ、玉ねぎ、キャベツとショウガ、にんにくは入れないであっさりとした我が家の餃子。
ホットプレートに並べてきれいに焼きあがった。
たくさん作りすぎてご近所さんにおすそ分け、それでも中身の具が余って余って次の日娘におすそ分け。
一向にたくさん作る癖が治らない。

雨が止むとセミが一斉に鳴きだした。
祇園祭も山鉾巡行も中止となり、祇園祭の風情も今年はさっぱり。
天神祭りも、花火もみんなひっそりと。
コロナがまた増えだした。
そんな中で「GO TO] 若者はひかえて、高齢者、団体はひかえて........。
どうしろというの?
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梅仕事一段落

2020-07-09 22:22:21 | 日記
今年はおいしい梅があるからとお取り寄せの梅を分けてもらって例年より2週間近く多い梅仕事。
2日ほど新聞紙にくるんで黄色くなるのを待って、水に漬けてアクを取り一つずつ梅のへたを爪楊枝で取り除いて焼酎で丁寧に拭いて塩を10%にして漬け込んだ。
3kg用の常滑のツボにぴったり入って水も順調に上がり一安心。
きれいな赤紫蘇も手に入り、念入りに塩でもんで上に乗せた。
紫蘇を入れた瞬間パーっと赤くなってその瞬間が何ともうれしい。
新聞紙できっちり蓋をしてマジックで日時と梅、塩の量を書いて冷暗所に収めて一件落着。
土用のお天気の良い頃に竹網に並べて3日3晩の土用干し。
美味しく出来上がりますように。

大雨が猛威を振るっている。
想定外とそのうえコロナ。被災された方を思うと心が痛む。
昔、淀川が、2年続けて氾濫して私たちが住んでいるところも大変だったそうな。
何が起こるか、何が起こってもおかしくない。
スマホの警報にドキッとしながら、同じ高槻市内でも風光明媚な山や川も自然の猛威には逆らえないとつくづく思う。

コロナもなかなか終息しそうにない。
年寄りはおとなしく自粛の生活が当たり前となるのか。
当たり前のことを有り難く思う。
有り、難いことと、思わなければ。
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水無月が過ぎて

2020-07-03 18:24:11 | 日記
水無月の終わり、水無月という名前の和菓子も今年は見なかった。
ういろうの上に小豆が載っている和菓子で以前はよく作っていたものだが、
小豆を煮てあんこを作っただけで何やら面倒になって作らずじまい。
一年の半分が過ぎて、あと半年も元気に過ごせますようにと、智の輪をくぐったり水無月のお菓子を食べたりする風習も知らない人が多くなった。
コロナコロナで明け暮れて自粛自粛の毎日。

ようやく7月からお稽古が始まった。
人数制限の上、向かい合わせに座らない、冷房を付けても窓は開け、使った机や椅子は消毒し、消毒後の紙は各自ポリ袋に入れて持って帰る。
結構厳しい制約の中、数か月ぶりの詩吟の発声練習。
5か月近いブランクは久しぶりの腹式呼吸でおなかが痛くなりそうになった。
あと半分のお稽古仲間とも会えない、きまりをきっちり守ってマスクをして久しぶりの詩吟のお稽古であった。
声を出すのはとても良いことだけど、コロナも怖い。
まだこれからも気を緩めないでこんな方法が通常になるのか。
こんな制約の中でも参加したほうが良いのかどうか。
何も気にすることなくおしゃべりやお茶をしたことが懐かしい。

7月からレジ袋の有料化。プラスチックごみ削減のため、もうずいぶん前からエコバックを作ったりしてきた。
たまにスーパーで貰うレジ袋はきれいに三角に小さく折り保存容器にため込んで生ごみを出すときに利用してきた。
昨日の新聞に新聞紙でごみ袋の作り方が載っていて広告の紙でつくってみた。
コミセンで各自持ち帰りのポリ袋が気になっていた。
ごまめの歯ぎしりかもしれないがポリ袋をせっかく少なくしようというのだから、小さいことから実行したいもの。
マスクのポイ捨ても海の中で消滅するには300年かかるとか。
日本人はマナーが良いという風習を感染症などの為にももっと良い方向に進化するように願うばかり。
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