Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

早、明日から12月

2022-11-30 18:41:56 | 日記
瞬く間に月日が過ぎていく。
昨日は早めの詩吟の会の忘年会。
コロナで自粛自粛と美味しいものを食べる会食も昔のことを思うと随分少なくなった。
美味しい贅沢なおつくりや寄せ鍋を楽しいおしゃべりとともに堪能した。
そのあとカラオケに。
私はあまりカラオケをしたことがない。それでも歌は好きなので昔の歌なら大概歌える。
でもこれといった特別の持ち歌はないのでマイクを持って人の前で歌える代物ではない。
せっかく参加するなら楽しい場となるような私の歌をうたえるようになりたいもの。

リコーダーの演奏にまだ2ヶ月くらいの練習でも参加できる曲を選んでくださって合奏することに。
皆の足手まといにならないように間違わないように音を出すのに懸命で、ようやく他のパートの音が聞こえるようになりつつある。
合奏の面白さにはまりそう。
楽器は上達するにはただただ練習しかない。
聞きづらい音を出すのは申し訳なくて家では吹きづらい。
80の手習いどうなりますことやら。

三笠焼に凝っている。
ホットケーキの素を使って、卵の白身をホイップしたり粉をふるいにかけてふんわりしたきつね色のパンケーキを焼く。
粉の練り方に工夫も要ってきれいな三笠が出来ない。。
奈良の三笠山のようにはなかなか出来あがらない。まだまだ試行錯誤の試みが要るよう。
でも味だけは小豆から煮込んだ餡もおいしく自画自賛。
孫に「売れるよ」と言われたいもの。修行修行。

今年も年末のお餅つきが出来るか。
長年使い続けた餅つき機がつぶれるのが早いか私がくたばるのが早いか。
お陰で今年も子供や孫たちと一緒に恒例の餅つきが出来そう。
もち米が明日売り出しと有ったので頑張って買いに行こう。
明日からもう12月、元気でさえあれば何でもできると前向きに。
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神農祭と御堂筋のイルミネーション

2022-11-23 09:12:09 | 日記
神農祭


11月22日23日、薬の街道修町で昔から神農祭が催される。
道筋に並ぶ夜店も3年ぶりに出店がいっぱい。コロナで自粛の影響で去年はとてもひっそりとしていた。
6年前のフェースブックの写真がUPされていてあっという間の6年だったなあと感慨深かった。

友人が初めてというので一緒に付き合ってもらって少彦名神社にお参りした。
一人では夜に出歩くことも無いが御堂筋や中の島公会堂にも立ち寄ってイルミネーションも楽しめた。
どこかで食事をと探したが飲み屋さんみたいなところにはどうも入れなくて喫茶店でコーヒーで乾杯。

家から淀屋橋迄出かけるのは遠いとばかり思っていたが思いのほか短時間で行ける。
これからもっと一人ででも出かけよう。年を取って一つ若返る気持ちでどこにでも出かけてみよう。
楽しかった私の記念日に感謝、感謝。

ラインやメール、電話などでたくさんのお祝いのメッセージを頂いて佐藤藍子さんではないが何がめでたい!!
でもやっぱりこうして元気に過ごせることが何よりも目出度いことかと全ての人にありがとう!!

小桜蒸しというお饅頭を久しぶりに作った。
春、八重桜を塩漬けにして保存してあったのを、米粉や薄力粉と卵白を泡立て、
サラダオイルやお砂糖ベーキングパウダーを入れて丸めたあんこにかぶせて桜の花を載せて蒸し器で10分ほどで出来上がり。
あんこは小豆から煮て作ってあったのでクッキーなどを作るより簡単。
こんなことをしているのが何よりの幸せ。
あんたも好きやねえと空の上から声が聞こえてくるような。
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大根がいっぱい

2022-11-13 12:33:32 | 日記



さっき抜いてきたと土付きのお大根を一杯届けて頂いた。
2階の台所で土を洗うのは大変なので表の水道で大根を洗い皮を剥いてお漬物の準備をした。
去年は植え付けが遅くて大きくなる前に大根が凍るという失敗があったので今年は早めに植えたそうだ。
イノシシやシカが柵を頑丈にしていても破って荒らしに来るそうで生き物も生きるのに必死なのでしょうね。
スーパーに売っているのとは比べ物にならないくらい甘みがあって美味しい。
本当にうれしい頂き物で、この鞍馬大根でこそおいしいお漬物が出来る。
粗塩、きざらの砂糖、辛子、米酢、本みりんを皮を剥いて4つ割にした大根に振りかけて重しをして2週間ぐらいで食べられるようになる。
去年初めて作って皆に配って喜んでもらえた。
今年もおいしく出来上がりますように。
となりの孫がたくさんの大根の皮を剥くのを手伝ってくれた。
ピーラーで手を切らないようにとはらはらしたが楽しいひと時を過ごした。
皮は干して切り干し大根に。

輪切りの大根の面取りをして隠し包丁を入れぬかを入れてゆでる。おでんや煮物にぴったり。
面取りをしたものは柔らかい葉と桂剝きをしたものと松葉の塩昆布と塩こうじで浅漬け。
表紙切りにした大根をきっちり瓶に詰めてゆずと甘酢に漬ける。
短冊に切った大根とベーコンを炒めて3分で出来る一品。
薄切りの大根とサバ缶の水煮で船場汁。瞬く間に数種類の大根料理。
大根は本当に何にでも使いやすく、寒さに向かう季節には欠かせない。
まだ店頭に並ぶ大根は軒並みの値上げで半分だけ買ったりしていたけど、こんなにたっぷりの大根で幸せ。
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皆既月食

2022-11-09 18:49:06 | 日記
442年ぶりの惑星と月と地球が一直線に並び少しづつお月さまが欠けていくのをのんびり1時間以上眺めた。
快晴の夜空に刻々と変化していく月を眺め、自然の不思議に人間はもっと謙虚にならないとと感じた。
前回の時は信長が眺めたかも、お月さまどころではなかったかもといろいろに想像して面白かった。
次回300数年後に見る人は今の世をどんな風に過ごしていたのかと考えるのだろうか。

小豆を炊いてあんこを作り白玉粉にお豆腐を混ぜて練り上げ、小さく丸めてゆでてお月見団子を作った。
スマホでは全くきれいに写真を撮ることも出来なくて残念。
双眼鏡で見ると薄く円く見えたが天王星は探せなかった。
もともと視力が弱いので双眼鏡で見ると白い風船のように見え、肉眼で見ると赤みのあるお月さま。
9時ごろもう一度外に出てきれいな満月が天高く昇っているのを見られた。
今日のテレビできれいな写真を見ることが出来た。
満月のころは地震が起こらないかと何となく気になっていたら茨城県でマグネチュード5の地震があった。

何かあればお月見どころではない。常ならぬ日常、今日の日は今日しかない。
暑くもなく寒くもないこの季節、充実した日となりますように。

「80の壁」という本を友人から勧められ、図書館に予約したら150人待ち。
娘についでの時に買ってもらおうとラインしたら著者があやふやで、折り返し電話があった。
友人に問い合わせたら、和田秀樹さんというお医者さん。
買わなくてよい貸してあげるよというお言葉に甘えてさっそく読んでいる。
「好きなことをする、嫌いなことはしない。」「眠れなかったら寝なくていい。」「食べたいものを食べて。」
など80歳の壁、楽して超えて長生きはしたくないけれど、死ぬまで元気でいたいもの。
じっくり読んでみます。


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きれいな秋空

2022-11-04 20:59:49 | 日記
きれいな秋空


朝の散歩で四条畷市の「水未来」のきれいな芝生の広場に出かけた。
余りにふかふかで気持ちがいいので二人で大の字になって寝転んでしばらく空を眺めた。
「秋の雲やねえ」眠たくなりそうになったけどおばあさんが倒れていると間違われては大変とまた元気に歩きだした。
何物にも代えがたい至福の時。

イオンにも買い物に寄り、きれいなタイが有ったのでタイ飯でもしようかと、もち米が無いので重いけど買って帰った。

昨日大阪駅で待ち合わせて小学生の時からの友達に久しぶりに会うことが出来た。
会いたいねえと言いながらコロナや何やかや、思い切って実行しないと会えなくなるかもしれないと。
お互いいいおばあさんになって長い年月会わなくても幼馴染ってなんといい物だろう。
美味しいものを食べるよりもゆっくりおしゃべりのできる緑の多いテラスで積もる話をした。
大阪もどんどん変わってお上りさんのよう。
喫茶店をはしごして、祭日で結構人出は多かったけれどゆっくりおしゃべりを楽しんだ。
また会おうね、ピンピンコロリとなるように元気に過ごしましょうと別れた。
久しぶりの大阪で買い物もしたり16000歩以上歩いてお互い足が丈夫でよかったね。

ファスナーをたくさん集めていたのにどこに直したか暑いのでそのままになっていたがようやく探し出せた。
思い込みで袋にまとめて直したとばかり思っていたら色別に集めてお菓子の缶に整理していた。
2度目に探してやれやれ見つけたと、久しぶりに友に会うので作った。邪魔になるかもと思いながらささやかなお土産。

御堂筋のイルミネーションが点灯したようだ。早々とクリスマスツリーもあちこちに。
1週間があっという間に過ぎてあれよあれよという間に12月になりそう。
明日は久しぶりにオーケストラのコンサートにも。
楽しいことで毎日が過ぎますように。
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