Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

初体験か ノロウイルス

2019-02-21 15:45:21 | 日記
それはおいしいがら付きの牡蠣をお土産に頂いた。
圧力鍋で蒸し牡蠣にしてぷっくりとおいしくてつい食べすぎた。
残りはクラムチャウダーにしてこんなにおいしいチャウダーは初めてと食べた。

その上ミートパイを久しぶりにたっぷりのお肉を入れて焼いた。
ベーコンときのこの炒め物と食べるものを作りすぎてご飯は全く食べずにお腹がいっぱいになった。
牡蠣のお土産を頂いたご近所さんにミートパイをおすそ分け。
土曜、日曜と豊かな食生活を満喫した。

月曜日の夕方、急に胃がむかつき、初めてのことで大慌てでトイレに駆け込んだ。
胃がひっくり返るほど嘔吐をして1回目。
いつもの薬を飲んで早く寝ようと思ったら飲んだ水や薬もろとも2回目。
飛び散った汚れをタオルで拭いてもしかしてノロウイルスだったらとハイターをかけごみ袋にすべて入れてごみ箱へ。

火曜日下痢を起こさないので大丈夫だったのかと思いながら、遅めにお医者さんに行って事情を話すと診察をして薬を処方してくださった。
お白湯に塩や梅干しを入れて飲むだけで30時間ぶりに葛湯を飲んでほっとした。
嘔吐もその後なくて安心してすうどんを作って食べた。
ところがお腹は痛くないのに下痢をしだした。2時間ごとにトイレに通って夜が明けた。
木曜日の朝からは下痢も収まりお米からおかゆを土鍋で炊いておいしく食べた。

私から食べる事を取ったら何も残らないなあと実感した。
手作りの品々も思い切りよくごみに出そう。冷蔵庫をすっきりしよう。
買うものを少なくして作る量も少なくしないとと、今回の事で深く反省した。
今週のお稽古はすべて休んで静養しようと思う。
まだ軽い症状で本当に幸いだった。
 
おかゆ生活で少しは体重のへる事だけを楽しみにして反省の記。
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お味噌の仕込み無事終了

2019-02-13 18:34:08 | 日記
大豆を前夜から水に漬けて朝から何回にも分けて圧力鍋で蒸し煮にする。
お豆の1.2倍くらいの水で蒸し煮にするとあまり泡が吹き上がらない。
10分以上置いて蓋を取り、大きな寸胴鍋に入れてとろ火で煮る。
それを繰り返すこと10回ぐらい、炊きあがった豆をフードプロセッサーでつぶす。
一日かかって潰し終えた。
次の日朝早くから娘が手伝いに来てくれて、麹と塩をまんべんなく混ぜ少し温めた豆と混ぜ合わす。
力が無くなってきたのを実感して、ソフトボール位に丸めるのもほとんどやってもらった。

もっと量を少なく作ったらいいのにと去年も言われながらやっぱり欲どしく豆を炊いてしまった。
空気を入れないように力いっぱい甕に投げ入れる。
明日腕が痛くなるかもという娘に「あんたも2日後くらいに痛くなる歳になったのだ」
何のかの言いながらも二人で味噌つくりを過ごすのは贅沢な幸せな時だとしみじみ思った。
又4月位にお味噌の天地返しをしなければ。
おいしくなりますようにと新聞紙で頑丈にかぶせて一件落着。

掃除機の掃除をした。
回転ブラシに糸が絡まって部品を外し、次々と掃除をしているともっとねじを外して分解して。
ねじや部品をきれいに並べて間違わないようにしていると、ブラシも洗いたくなって一日干してさて組み立てようとすると、
小さな球がポロリと落ちた。どこから落ちたか分からない。
取扱説明書を出してみるとどうも開けてはいけないねじを開けてしまったようだ。
ブラシも水洗いをしないようにと書いてあり、分解バラバラ。
もう何回も分解して掃除していたので、もっと奥もきれいにとねじを外してしまった。
12年も使っているのが解りもう買い替え時か。
回転ブラシはきれいになったが動かなくなった。ほかの部品はまだ使える。

パソコンのプリンターもどうも買い替え時。
私の寿命とどちらが早いか物を買う時いつも思ってしまう。
お味噌を食べられるときまで元気でいられますように。
何があってもおかしくない歳となったのだ。
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花屋さんの店先で

2019-02-07 19:13:53 | 日記
菜の花10本、ピンクのばら10本、お墓用の花1対を買った。
商店街に新しく花屋さんが出来てリーズナブルで花の香りがいっぱいで花を買う気分がとても幸せ。

去年から病院でCTスキャンに影が映りつい先日の再度のCTスキャンの結果が解った。
風邪か軽い肺炎の影だったそうで日に日に募る心配で心が晴れなかった。
本当にほっとして心もハレバレ花を買った。

今日は連れ合いの月命日。
毎月お寺さんが来てくださって一緒にお経をあげると心が穏やかになる。
娘がお墓参りに連れて行ってくれた。
一か月後が祥月命日で、4年前の今頃はまだ病名もわからず梅を観に行ったり映画を見に行ったりしていたなぁと
お墓の前で思い出話をしてひと時を過ごした。

また今年もお味噌を作る材料を中央市場に買い出しに。
大豆,小豆、紫豆そして麹を買って卸売市場の安さに満足。
つい余分に買うので結果的にはそんなに安くはならないけれどこの数年恒例の行事。

お味噌を作るときはまた娘に手伝ってもらわないと出来ないけれど毎年のことが毎年出来る幸せを感謝した。

堀たての丸大根や立派な私の足と同じぐらいの大根、子供の顔位あるブロッコリーを頂いた。
大根は厚めに皮を剥いて刻んで天日干しに。
お米を入れて茹でるとびっくりするほど軟らかくて甘い。
大根も半日ぐらい天日干しをしてからおろし大根にするととてもおいしいと聞いて干し網に干した。
採りたてのブロッコリーは甘味があって自家製のマヨネーズを作らないと。
クルミ味噌を作って大根もおいしく頂いた。
おいしいものをおいしく頂くなんと幸せなこと。

「まあ心配ないでしょう」とお医者様の一言で現金なもので病は気からとはよく言ったものだ。
ゆっくりゆっくりを心がけて日々を楽しみたい。
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立春に

2019-02-04 16:54:19 | 日記


昨夜の節分、豆まき、巻きずしの丸かぶり、イワシの塩焼き、毎年のことを毎年のようにそして今日は立春。
家の前やガレージの豆を掃除しただけで、確定申告をするために朝から出かけた。
書類を提出するだけでそんなに並ぶこともなく簡単に終わった。

帰りのバスの中でお年寄りが節分の事を話しているのを聞いて思わず笑ってしまった。
「まるかぶりした?」「したけど、もう来年からはやめるは。海苔が噛み切られへんねん。一本食べるのしんどい。」
「豆まきした?」「掃除するのかなんし、豆固いし。」
「イワシは?」「焼くのはにおいするし、頭のないショウガ煮買って食べた。」
「いつからこんなことするようになったんかなぁ」

さて我が家でいつからしていたか定かではないが結婚1年目のころにまきずしを買って、
「切らないで」と言ったのにさっさと切られてがっかりしたのを強烈に覚えている。
だから50年以上前から知っていた。
毎年巻きずしを作ってかんぴょう、シイタケ、高野豆腐、卵、三つ葉は必ず前日から用意したものだ。
一人になって、キュウリ、アナゴやマグロなどの簡単巻きずしに。

そして今年はとうとう百貨店で買った。
その代わりでもないが、卵とはんぺん、エビを入れた贅沢な伊達巻を作った。
オーブンでロールケーキを焼くようにきれいな色に焼きあがり、伊達巻用のすのこを久しぶりに使った。

無農薬のミカンを頂いてジャムにしたり、きんかんの甘煮を作ったり。
砂糖を使い過ぎかなと思って、「菊芋」を見つけたのでつい買ってしまった。
菊芋はあまりポピュラーなお野菜ではないが体にはとても良いそうなので美味しく食べてみたい。

イワシの目に柊の枝を差し玄関の戸につらさげると鬼が嫌って入って来ないという。
鬼が入って来ないように願って毎年ぶら下げているけれどはてさて効き目はあるのでしょうか。
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