Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

あと少しで令和元年もおしまい

2019-12-31 21:55:50 | 日記
昨日は子供や孫たちが来て恒例のお餅つき。
オリンピックの年はうるう年で2月29日まである。
で、4年に一度うるう餅を搗く。
もち米だけではなくお米を混ぜて作るのだが結構知らない人がいて時代の流れかなあ。

一夜飾りはいけないと30日にお鏡もお花もしめ縄も飾ってやれやれ。
ずいぶん手抜きのお正月と言っても今ようやくすべてが終わってテレビを見ながらブログを書いている。
例年することはやっぱり例年のようにしたい。
体の動く限りはしんどいなあと思いながら休み休みこのようにお正月を迎えるのだろう。

いろんなことがあったけど元気でさえあればなんとかなる。
まあゆっくり、のんびりまた来年も貧乏暇なしで過ごすのだろう。
スローライフを楽しみたい。
何かと手助けをしてくれる子供たち、友人、ご近所さん皆さんのお陰です。

つたないブログに付き合ってくださったたくさんの方々にも感謝、感謝。
また来年もどうぞよろしく。
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クリスマスの音楽会

2019-12-24 21:04:04 | 日記
絵手紙の会の音楽会が昨日喫茶店を借り切って催された。
3人の若者によるギターとウクレレの生演奏でクリスマスソングを楽しんだ。

絵手紙の先生はとてもアクティヴな楽しいことが大好きな先生でいつもいっぱいの元気をもらっている。
高槻、枚方、東京、横浜、名古屋,京都来年から広島にも教室を持って飛び回っておられる。
その合間に展覧会を数回。今年はポーランドにも親善のため行かれた。
その上ウクレレ教室、タップダンス教室。
いつもお稽古の時は目の前でさらさらとお手本を描いてくださる。
筆の使い方、水の分量、墨の濃さ何もかもがぴたりと合って、世界に一つの絵手紙となる。
あるべきところに濃淡の葉っぱがあり、ぼかしの花が絶妙な調和をもって描き出される。
生き生きとした筆のタッチ。ため息が出る。
簡単なと思える絵ほど奥が深くむつかしい。

年賀状もネズミを描こうと悪戦苦闘。ようやくパソコンで仕上げた。
宛名も筆まめで思いのほか短時間でしあげられた。
一枚ずつ手書きの挨拶を付け加えて。
本来ならば一枚一枚手書きで書かなければと思いながら。

クリスマスイブと言っても取り立ててごちそうはなし。
昨日飲み放題食べ放題で今日は休憩。
こんな時独り身は気楽だね。

孫から「メリークリスマス!」と電話があった。

もう7つ寝るとお正月。
後レースのカーテンを洗い、黒豆を炊き、お餅をついて、ザーッと掃除をしてカレンダーをめくれば2020年。
終わりよければすべてよし。後もう少し頑張ろう。

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クリスマスのイルミネーション

2019-12-12 22:04:38 | 日記
友人のお家のイルミネーションが素敵。
国道筋でもそこだけは静かでいろいろに変わっていくイルミネーションに心暖かく癒された。
ずいぶん手間暇をかけて飾られたのだろうとしばらく見入ってしまった。
スマホの写真ではぼやぼやの出来で。でもお月さまもきれいで。
あまりたたずんでいても怪しい人と間違われるかもと。

神戸のルミナリエに行こうかどうしようかまよっている。
夜に出かける事はほとんどないので私にとってはなかなか決断できないのだ。
中の島、御堂筋のイルミネーションもわざわざ行くのはエネルギーが必要だ。

柚子を沢山頂いてゆずジャムに。美味しいリンゴジャムも。

テレビで見た粉を入れないお好み焼きを作ってみた。
電子レンジで簡単に出来て味もソースやカツオ、青のりでほとんど変わらない。
一人分作るのにはとても便利だと思った。
油も少なくて炭水化物が少ないのは罪悪感がない。

食べること大好きで、どうしてもこたつに入ってじっとしている。
体重の増える事必至。
解っちゃいるけどやめられない。♪♪♪

年賀状も書かないと、そうじもしないと。
もう12月もあっという間に半ば。
風邪をひかないように、寝込まないように無事年を越したい。


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干し柿ができました

2019-12-07 22:24:10 | 日記


ずいぶん前に渋柿を買い、干し柿をつくったことがある。
今年は山で採ってきたともぎたての柿をたくさんいただいた。
皮を剥いて縄につるし、熱湯に5秒ほどつけて(カビが生えぬように消毒して)
ベランダの軒下で2週間近く雨に濡れないように、取り込んだりお日様に当たるように出したり。
6,7センチもあった立派な柿が5センチほどに小さくなって。
見るたびに優しくもんで柔らかくして、昔母もやっていたなあと懐かしく思い出した。
娘が来て一つの柿を半分こして、大昔は砂糖なんてなかったから干し柿の甘さが一番甘かったのだろうと話しながら大切に味わった。
しわしわのおばあさんみたいな柿。共食いだねえと言いながら。

今年の2月に漬けこんだお味噌がようやく食べられるようになった。
常滑の大きな甕は自分で動かせないので娘に世話になりながら小分けにした。
来年はもうこれだけたくさんの量は作れないかも。
大豆を煮て潰して米麹と塩を混ぜソフトボール位の団子を作りカメに詰める。
夏が無事過ぎますように、と3回くらい天地ガエシをして御機嫌をうかがいながら。
だんだん年とともに筋力が衰えて混ぜるのも大変。
娘が手助けしてくれないともう作れない。
毎年していることが出来ないのはとても寂しい。
来年2月の体調がどうぞ元気でありますように。

今までお布団のカバーは木綿と思い込んでいたが、温かい手触りの良いカバーが売られていた。
値段もずいぶん安くて柄を選んで上下を買ってみた。
羽根布団もシングルに作り直してもらったのでベッドにもピッタリで夕方というのに布団に入り込んで
あまりに気持ち良くて寝てしまった。
ふかふかの布団で極楽極楽。
暑いのもかなわないけど寒いのもやっぱりつらい。
身も心も温かく身の丈に合った幸せな日々を過ごしたいもの。




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師ではないけどまたまた走っています

2019-12-05 22:52:23 | 日記
昨夜掘りごたつが暖かくならないので頭を突っ込んで、ヒーターを取り出した。
もう家を建て直して30年、その時から使い続けている掘りごたつ。

10年くらい前にもこんなことがあったと買った電気屋さん尋ねると
修理の部品も無いので量販店で探して新しいのと取り替えてくださいとのこと。
2軒のお店を見に行って潰れたものと良く似た大きさのものを見つけた。
昨日あたりから冬の寒さを感じていたのでキャスターを持って行って即買って帰った。

朝からうろうろ歩き回って昼には詩吟の会の忘年会。
年寄もお肉を食べようと新しく出来たステーキ店に出かけた。
サラダバー、スープ、コーヒー、デザートなど好きなだけと言っても昔の事を思うと少なくなった。
それでも焼きたてのお肉を堪能できて、値段もリーズナブルで満足満足。
10000歩歩いて、食後の発声練習,吟詠と充実した時間を持てた。
私より5歳も年上の方々の元気さに脱帽。

万葉集が面白い。
公民館でレクチャーがあり、古い本を本棚から探し出した。
斎藤茂吉さんの「万葉秀歌」。
何度も読み返して好きな歌は折ってはいけないなと思いながらいくつも折癖が。
今年の「令和」の出所の話や天智天皇、天武天皇、額田王、大伴家持、大伴旅人、山上憶良、柿本人麻呂などなど。
素朴で飾り気がなく、スーっと心に入ってくる。

ニュースでにぎわす虐待する親も山上憶良の歌を声を出して読んでもらいたいもの。
いくら文明が進んでも喜びや悲しみの心、恋の心は全く変わらない。
今のようにぬくぬくと、楽な生活よりもっと厳しい寒さの中で梅の咲く喜びを感じただろう。
ましてや下々の人々はもっと苦しい日々の中で歌を作ったのだろう。
4500首余の歌の最後に「新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事」とある。

今年もいろいろと災害も多く、地震もいつ起きるかと心配事は尽きないけれど、どうか安穏に過ごせますように。
元気でさえあれば何とかなるでしょう。
終わりよければすべてよし。年末に向けてぼつぼつゆっくり走りましょう。
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