Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

今日は十五夜、芋名月

2023-09-29 17:37:29 | 日記
後一時間ぐらいで一番円いお月さまが見られる。
お天気もばっちりで、お月見団子も出来上がった。
白玉粉にお豆腐とカボチャの蒸したものに塩を加えてしっかり捏ねてお団子にして茹でた。
みたらし団子にしてお供え。
となりにもおすそ分けして今日十五夜よと知らせた。
サツマイモは久しぶりに大学芋にしてお供え。
確か次の満月は豆名月と言うのだと思う。栗名月かな?
夏の暑さで先日お墓参りに行くときいつも見られるヒガンバナが咲いていなかった。
今日の公園でもほんの少ししかヒガンバナは無かった。
栗も暑さで遅れているような。
美味しいものがいっぱいの秋も様変わりしていくのだろうか。

オリーブの塩漬けを少し瓶に詰めて、いつもの芝生の広場に出かけた。
いつもきれいにしていただいているおじさんに、オリーブを断りなく頂いたので気になっていた。
とても喜んでいただいて、まだ誰も採る人がいないのかオリーブの実がいっぱいあったのでもう一度作ってみようかと友が実を採ってくれた。
又一か月近く毎日重曹のお湯であく出しを続ける。
見知らぬ人が「あの実は何?どうなさるの?」と聞かれた。
オリーブの実の塩漬けを作るのよ。で作り方を説明したら「わ―大変。とても作る気にはならない」
そんなにおいしいものでもないけれど乙な味でこの季節だけの私の楽しみ。
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朝夕涼しくなって

2023-09-27 19:02:17 | 日記
それでも日中の蒸し暑さに閉口の日々。
寝るときにクーラーを点けなくてもよくなってやれやれ。

今日も農協の朝市でおナスやサツマイモカボチャを買った。
枝豆も欲しかったけれど瞬く間に無くなって残念。
芋のつるもあって、よく貰って佃煮にしていたなあと思いだしたが、あまり作ってもだれも食べる人がいないのでパス。
ピーナツカボチャは又ポタージュにでもしようか。
農協の朝市は品物が新鮮で良いのだが種類があまりなくてどんな野菜も揃うというわけではない。
でも新鮮なことは素晴らしいことでスーパーなどで売っているものより数段に美味しいし安い。
朝早く起きていく価値はあるかな。

先日友人が地元の農協で買ったとサトイモ、ナス、枝豆を頂いた。
同じ農協でも色々な野菜のある所もあるし、何日も開催されているらしい。
きれいな粒ぞろいのおナスは手間でも、切れ目を5ミリ間隔くらいに入れて茶筅ナスにした。
茶筅のような形になり、ゆっくりじっくり炊きこんで1日冷蔵庫で冷やすと柔らかくて夏のご馳走になる。
ごく普通に隠し包丁を入れ乱切りにしても味はよく似ていても茶筅ナスの方が美味しいと感じてしまう。
小ぶりの形の良いおナスが手に入った時はやってみる価値があると思うのは私の独りよがりかな。

毎日手間暇をかけていたオリーブの実の塩漬けがようやく4%の塩加減に漬かって食べられるようになった。
何時も手入れをしておられる公園のおじさんに黙って貰って、断っておかなくてはと思いながら日が過ぎてしまった。
出来上がったオリーブを貰ってもらえるかな。
お酒も飲まないのにおつまみにチーズとオリーブの塩漬けの取り合わせがこの季節だけのごちそう。
小豆島のオリーブもこの季節だけの塩漬けを売り出されるそうな。

京都の姉が老人ホームでお世話になっている。
コロナでなかなか面会が出来なくて(月1回15分)甥っ子が知らせてくれてようやく会えた。
前にあった時とそんなに変わらず穏やかに車いすに座りながら、久しぶりに話が出来た。
私が誰かわからなくなる前にまた会いに来よう。
にこにこと手を振りながらバイバイをする姉に、私も行く道、どうか穏やかな日々をと祈りながら別れた。
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様々な こと想い出す 阪神タイガースかな

2023-09-20 10:37:18 | 日記
「さまざまなことおもいだすさくらかな」芭蕉さんの句。
桜を見て思い出すことも人一倍多いけれど、同じくらい阪神タイガースの思い出はいっぱい。
いつも穏やかな連れ合いが18年前の優勝の時、こんなに熱くなるのだとびっくりした。
翌朝スポーツ新聞を買い込んで嬉しそうに何度も読んでいた。

阪神百貨店の周りをぐるりと回るような入場制限の中ようやく売り場について、すっかり売り切れ。
何か記念になる物を買おうとコーヒーカップを1セット買った。
「これは阪神が優勝したとき買ったものよ」といつもコーヒーを飲むとき説明しながら使っていたなあ。
引越しするとき2客だけ残し、後はどなたかが貰ってくださった。

早々と優勝が決まって仏壇のあるテレビで音量を上げ聞かせてあげた。
ウハウハと喜んだろうなと思いながら。
阪神球場にも出かけたが行くたびに負けるので私たちが応援に出かけると負けるというジンクスに球場には行かなくなった。
居間でテレビを見ていても負けだすとテレビを消して2階に上がってしまい、勝ちだすとまた戻ってきたり、愉快な人であった。

同い年の友人が阪神百貨店に出かけたと知り、まあ元気なこととうれしかった。
買いたいものも欲しいものもないと同じ事を考えているのがわかりそれでも出かけてみようという精神に脱帽!!

出かけるのはお彼岸にお墓参りくらい
お盆のころに孫娘がコロナに罹り、嗅覚、味覚の障害がしばらく続いたとか。
先日は隣の6年生の孫が2回目のコロナで発熱。どうも学級閉鎖となるような流行。
お墓参りも元気でこそ行ける。
暑さも彼岸までとなってくれたらうれしいけれど・・・・・。
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「こんにちは、母さん」

2023-09-15 21:00:02 | 日記
何年ぶりだろうか映画を見た。
散歩の続きに朝1番のシネマに。
全て画面で入力をして席も決めカードにポイントも入れ、無事入場券を購入。
おまけでポップコーンがもらえるというのでどんなものか初めて大きなカップのポップコーンを貰った。
二人で若者のマネみたいに少しつまんでみたが映画が始まってからは食べながらという映画でもなかった。
山田洋二監督、吉永小百合、大泉洋のごく自然な風景、今の若い人が見ても懐かしさを感じるだろうか。
過ぎてきた昭和、平成の何かしら懐かしくほっこりする映画であった。
吉永小百合さんも78歳だそうでごくごく自然に良い年の取り方をされて昔のきらきらぴちぴちした小百合さんも素敵だったけど
いつまでもお元気で活躍されることを願った。
さすが山田洋二監督。「男はつらいよ」は大好きでよく見たけれどいつまでもお元気でまた良い映画を作っていただきたいもの。

本当に久しぶりの映画で、お昼もおいしいお寿司もたまにはいいねと楽しいひと時を過ごせた。
暑い日差しの中汗びっしょりになり、9月も半ばと言うのにこの暑さ。
7800歩ほど歩いて家に着いた。
シャワーを浴びてクーラーかけて、昼寝してああ極楽極楽。
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子ども食堂無事終わる

2023-09-10 18:06:20 | 日記
すごい雷とバケツをひっくり返すような雨。
お陰で少し暑さがまっしに。
子ども食堂が終わった時間で良かった。

枝豆ご飯の献立で、2升炊きの塩加減がわからない。
スマホで調べて水に対して1%の塩で良いとのこと。
いつも目分量できちんと計って炊いたことも無いので果たして1%の塩味がどんなものか。
で、1%の塩分で試作してみた。
3合炊きの土鍋で2.5カップのお米、80gの冷凍むき枝豆、水600㏄、塩6g、出汁昆布、酒大さじ1。
年寄りには少し塩分多めかも、子供にはこれくらいが好みかな。
ご飯係の方が上手に炊いてくださった。鶏モモ肉の照り焼き、竹輪ときゅうりの酢の物。
私の担当の餡玉も前日までに練り上げ棒状に作り上げ、皆で茶巾絞りに。
暑い時の小豆を炊いて水あめや米粉を入れて練り上げるのは結構大変。
でもお陰でいつもより早く50個のお弁当が出来上がった。
皆で持ちよりの設備ではこれが限度の数量か。
予算もぎりぎりでまったくの貧乏所帯。
湯水のようにお金を使う輩もいる中で、ささやかな寄付やご好意でどうにか運営されている。
会計さんの涙ぐましいご努力のたまもの。

疲れた後の残り物の甘い餡玉、美味しいと言ってもらえて汗をたらたら流しながら作った甲斐があった。

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