Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

もう梅雨明けか

2022-06-28 17:33:56 | 日記
そんなに雨も降らない間にもう梅雨明けか。
大雨も困るけど夏の水不足もしんぱいされる。
暑さで電力のひっ迫も懸念される。
そんな暑さの中でも暢気に朝の散歩を続けられるのは何とも有難く幸せなこと。
アスファルトの道は8時前でもその照り付けに容赦はない。
でも公園の森に一歩入ると心地よい風があり、足元もふかふか。
初めのころは少し恥ずかしかったけれど数人で詩吟の声出しをして思い切りお腹から声を出すと
汗を流しながら歩いてきたおかげでとても気持ちが良い。
まるで自分の庭のように野良猫も涼しいところをよく知っていてねそべっている。
たまに姿が見えないとどうしたのかなと心配になる。
ハト迄人間を警戒することもなく私たちの詩吟を聞いているかのような。

梅ジュースの梅を買おうかどうしようかと迷っていたらまったく声が聞こえたかのように高槻から山に出来た梅を届けてくださった。
少し黄色く色づいてよいシロップが出来そうで丁寧に焼酎で拭いて砂糖と米酢を入れて消毒した瓶に詰めた。
夏バテにもとても良い飲み物となるだろうと楽しみ。
色々な色を取り合わせて大きなアジサイの花も届けてくださった。
水揚げをよくするために汗をかきながらガスコンロで切り口を真っ黒に焦がしたおかげで。きれいに水が上がって立派な花を保っている。
お隣のご主人が熱中症で救急車で病院に行かれたと聞いてお互い気を付けないとと話したことであった。

息子が会うたびに「クーラーつけてるか」と尋ねるので、節電はしてもクーラーは消さないで涼しい中ですごしている。
絵を描いたり、パソコンをしたり、英語の勉強?をしたり、することはいっぱい。
ミシン仕事をするのはちょっとお休みだけど。




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らっきょの甘酢漬け

2022-06-26 17:59:27 | 日記
6月というのに40度を超える暑さのところが有ったとか。
暑いですねえ。
クーラーをつけて何もしないのは貧乏性の性か部屋で静かにすることを見つけないと。
で、今年はやめておこうかと思っていた土付きのらっきょを買った。
きれいに洗ってひとつづつ根っこを取りクーラーの効いた部屋で丁寧に皮を剥いた。
瓶を消毒し、甘酢を作り、ぐらぐら沸いたお湯にきれいになったらっきょを10秒くらい漬け、どちらも冷めてから漬け込んだ。
毎年作っているのをやめるのはやっぱり寂しい。
3時間足らずの手間暇で2週間ぐらいでシャキシャキとしたらっきょが食べられる。
結局大汗をかきながら、出来上がりを冷蔵庫に入れて一件落着。
梅仕事をどうしようかと今まだ迷っている。

ウインドウズ11にバージョンアップしませんかと何度もパソコンに入ってきてようやく
変えることにした。
どんなトラブルが発生するやら少し不安でもあるがまあどうにかなるでしょう。

梅雨の終わるころよく大雨がやってきたり、夏本番には今年はどんな台風がやってくるのか。
もう数日で6月も終わり、先日平安神宮で茅の輪くぐりも済ませてきたので今年も半年が無事すぎてほしいもの。
夏越の祓で水無月のお菓子を30日に食べて何とか1年の残り半分が無事過ごせますように。
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平安神宮にて

2022-06-20 16:45:39 | 日記
平安神宮にて


心配された梅雨もとても良い天気になり広い大極殿境内に800人以上、皆それぞれにマットを敷いて奉納ヨガの準備。
私には初めての体験ヨガで、久しぶりの京都はやっぱり京都と心を落ち着かせてもらった。
この日までの様々な準備の大変だったことが想像できて本当に雨が降らなくてよかった。
京都と今大変なウクライナのキーウは姉妹都市だそうで、まさに平和の祈りが通じてくれることを願った。

とはいえ本格的なヨガを体験するのは初めてで同じようには全くできない。
足や手がプルプルしていかに筋力が無いか実感。
この足をあげているつらい時でも笑顔を忘れないそれが大切。
人と比べなくても自分は自分、精いっぱいのことをして笑って居よう。
マスタースダカー師の英語が結構理解できたのもうれしいことであった。

心地よい風が吹き、何やら体が軽くなったような。
帰りに皆で夕食、めったに飲まないビールの美味しかったこと。
誘ってもらっていろんな体験が出来て、マット迄お借りしてお世話になりました。
感謝感謝です。

これからじめじめと梅雨の時期。
雨が無いと困る人もたくさんいるのだから、お天気を喜び雨も喜びましょう。
想定外の雨や気温の無いことを祈りつつ。
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俳画のお稽古

2022-06-09 16:04:26 | 日記
下手の横好きで、7年前に亡くなった主人の筆洗や梅皿、たくさんの筆を捨てるのが忍びなく
経験したことのない絵手紙のお稽古に飛び込んだ。
とても素晴らしい先生に恵まれて、下手は下手なりに絵手紙を楽しんでこられたのは幸せなことであった。
この地に来て絵手紙によく似た俳画教室を見つけて近くの公民館に通いだしたのが去年の11月。

名前の下にハンコを押すための印泥や、印鑑がゆがまないように使う印矩をどこにしまい込んだか探すこと探すこと。
お習字を習っていた時に作ったり買いそろえたものをどこにしまい込んだかなかなか探し出せなかった。
もう20年も前に使っていた印泥は固まってしまって練り直した。
絵を描いて、文字を書いて最後の仕上げに印鑑を押してその押し方が曲がったりずれたりしたらすべて水の泡。
また1からのやり直し。色紙を何枚使うことやら。
今回初めて俳画展に出展することになってどうなることやら。
暑中見舞いのはがきもそろそろお稽古しなければ。

何もしないでぐだぐだ一日を費やして、反省したり、まあいいかと開き直ったり。
ぼちぼちゆっくり日が過ぎてゆきます。

フィスラーの圧力鍋の使い方が少し慣れてきて、ジャガイモや卵を蒸したりするのがとても便利。
カタカタとなってきたら火を止めてそのままにしておけば簡単に蒸しあがる。
豚肉の塊も2,3日塩こうじに漬け込んで冷蔵庫で保存。お酒、みりん、しょうゆ、蜂蜜、昆布などで圧力鍋で炊くと
とても柔らかい煮豚となる。これからの暑さに負けない栄養たっぷりの常備菜、保存食となる。
年寄りもたんぱく質をしっかり食べて免疫力を高めておくのが得策。
そろそろ梅雨の季節。大雨の被害などが出ないことを願うことしきり。
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この地に来てちょうど1年

2022-06-02 17:37:43 | 日記
あっという間に1年がすぎました。
慣れない地でどうなることかと、広々とした住み慣れた家から一人なら何とか住めるかと思い切って超狭い家に住んでみて
ようやく狭いながらも住めば都。
息子の家族の声が聞こえるのが何よりの住処と無事1年が過ぎた。
周りの人々とも親しくしていただいてもう何年もお付き合いしているかのような。
本当に有り難いこと。

5月末の関西医大の6ヶ月検診も何も心配することはなかった。
術後すぐのレントゲンと今回4年6か月目の画像を見せてもらって、
見事に元通り回復しているのを見て人間の回復力はすごいものだと改めて思った。
医学の進歩はすごい。
健康第一に過ごしているのは長生きをしたいためでは全くなくて、死ぬまで元気でいたいから。
ピンピンコロリが私の望み。
毎日好きなように好きなことをして、好きな料理を作って美味しいものを食べて。
これ以上太ることが唯一の悩み。

フィスラー圧力鍋を買った。
50年来使ってきた頑丈なアルミの圧力鍋のパッキンが不具合になってきてもう取り換えも4,5回となり買い替え時かと。
ステンレスのピカピカのお鍋。使い慣れるには少し時間が必要か。
古いお鍋も捨てがたく圧力鍋としてではなく、コトコト煮るためのお鍋としてその重さに耐えられるまで使い続けたい。
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