あついですねぇ

せっかく頂いたメダカが5匹から2匹になってしまった。
暑いだろうとカルキを抜いた水を毎日のように継ぎ足しても暑さに耐えられなかったのだろうか。

運動不足からか寝つきが悪く、今、「耶律楚材」（チンギスハンに仕えた諸葛孔明を超える人物といわれる）を眠り薬に読んでいる。
人物名が漢字でむつかしく呼び名がどんどん変わる中国の歴史は読み返し読み返ししないとわからなくなる。
で眠気を催してねるのだ。
スマートウオッチに前夜の睡眠の状態が記録されて、（就寝時間や途中に起きた時間、深い睡眠浅い睡眠など）
あくまで目安ではあるが少ない時は昼寝をすることに。
今朝も早く目が覚めて2度寝をしたら9時近くまで寝てしまった。クーラー様様。

少し涼しくなったらナッツ類をローストしたいと思っていたが一向に気温が下がらない。
パンも気温30度では醗酵がおかしくなって焼けないでいる。
アーモンド、カシューナッツ、クルミの3種をオーブン150度にして、天板に広げ15分ほどローストする。
出来合いのものを買うと塩分が多くて、やはり自家製が美味しいのだ。
暑い中思い切ってオーブン仕事。。
汗の出ることを皆まとめ、汗みずくになって、洗濯物も干し終えてからお風呂に入りふろ掃除も済ませ。
クーラーで冷やした部屋で冷蔵庫に冷やしておいたコーヒーを飲み、ああ極楽極楽。

もう後しばらくの我慢。でもコロナの我慢はいつまで続くのだろう。

万灯会も寂しくなって

お墓を建てて後、8月16日に毎年送り火の万灯会に参加してきた。
子供たち家族、連れ合いの兄弟姉妹今年も律儀に集まってくれた。
毎日の暑さで一切お誘いの電話もしないのに。
今年はコロナのせいで余計に少なかった。
コロナで食事に大勢で行くこともできず粗供養にお金を包んでそれぞれで食べてもらうことに。
蚊取り線香を付けて、暑すぎて蚊も少ないのかな。
それでも久しぶりに会えてあまり近づかないようにして話もできた。
何とかこの暑さとコロナを乗り越えたいもの。

一人住まいの知り合いがまた一人ホームに入られた。
ファクスの使い方がわからないとか、薬の飲み方が不安になったり、とうとう一人ではすみづらくなったという。
娘さんが世話になったとご挨拶に来られた。何とも言いようがなかった。他人事ではない。行く道である。

この暑さで、少し動いても汗まみれ、まとめて動いてお風呂に入り、今日はパソコン教室に行く前にもシャワー、帰ってきてもまたシャワー。
パソコンのマウスの動きが悪くてもう買い替え時かと電気屋さんに。
調べてもらったらちゃんと動いてますとのこと。
家についてまたシャワーをしてご飯を食べて涼しいクーラーの中でパソコンを見ると、あら電源が入ってない！
それでマウスの動きがおかしかったのかな。やれやれ。

Google　meet を教えてもらって家に帰って3人でしようと約束をしていた。
一人とはすぐつながったけどもう一人とは繋がらない。
スマホでするよりはパソコンのほうが大きな画面で普通に話をするのと変わらない。
コロナでもこの方法であれば十分楽しめる。
もう一人つながるのをしばらく待ったが結局つながらなかった。
多分ちょっとした手違いがあったのだろう。
また今度を楽しみに。

花とメダカの名前わかりました

畑に行ったお土産に戴いた切り花。花の名前がわからないので早速Google lensで検索。
クサキキョウ、オオカッコウアザミ、グランディフロラムの3つの名前が分かった。
メモしておかないとすぐ忘れてまた検索。
記憶力の衰えは我ながらつらいものがある。

メダカの名前はミナミメダカ。藻の名前はオオカナダモ。小さな白い花が咲いている。
カルキを抜いた水を鉢いっぱいに注いだら元気なメダカが勢い余って外に飛び出してしまった。
慌てて紙ですくって元に戻したらまた元気よく泳ぎ餌を食べたので一安心。
気づくのが遅かったら死んでいたかも。
小さな命も尊い命、気を付けて泳いでくださいね。
新米の飼育者の私も気を付けなければ。

何をしても大汗をかいてげんなりの日々。
熱中症にもコロナにもくれぐれもお気をつけて。
お盆の集まりも、万灯会の後の食事会も自粛となりそう。

メダカが5匹スイレン鉢に

メダカがやってきた。
冬を越して生きていてくれたメダカがいなくなって、それを知ったご近所さんがもらってきてくださった。
朝、玄関の戸を開けるとさっと元気に水面に上がってくる。
餌をあげると競い合って食べる。勢いが有って元気そのもの。
名前も知らない藻に小さな花が。

先日Google lensの使い方を教えてもらって植物の名前もすぐ検索できることを知った。
わからない時にすぐ調べたらよかったのに暗くなってしまってまた明日。
メダカの種類もわかるかも。
このアプリは写真に撮れば名前も値段もわかり、翻訳もする。
すごいねえ。
辞書を調べて単語の意味を調べ英語の意味がようやく分かるのが、印刷物の写真を撮れば即翻訳してくれるそうな。
あまりにも簡単すぎて今までの英語の勉強は何だったのかと抵抗を感じてまだ試せないでいる。
スマホおそるべし。
いまだにスマホを使いこなすには知らないことばかり多すぎる。

スマホでスキャンもできる。専用のスキャナーやプリンターのほうが使いやすいようにも思うが何より手っ取り早い。
アイホンのほうがいつも手元に有り、パソコンの電源入れて開くのが面倒になる。
何もかも便利というのは人間として何もかも退化していくのではないか。
アナログ大いに結構。ひと針ひと針の手仕事を楽しもうではないか。
とはいうもののミシンを発明してもらってその有難さも十分わかるのだが。

茗荷をいっぱい頂いて

茗荷を採ってきたと夕方遅くたくさん頂いた。
畑の山肌を這いずり回ってこの暑い中を採ってきてくださった。
新鮮なみょうがはシャキシャキとして、おそうめんの薬味に、そのほかいろいろ夏には欠かせないもの。
たくさんありすぎて半分は甘酢に漬けた。
きれいなピンクに漬かって、夏の暑さの中で酢のものが美味しい。
また別の友人から取り立てのキュウリ、オクラを頂いた。
オクラは塩でもむときとげが痛いくらいの新鮮さ、キュウリもいかにも新鮮で塩こうじに漬けておいしくいただいた。
オクラはさっとゆでて刻んで水に漬けて冷蔵庫に入れておくと見事にねばねばトロトロになる。
夏の暑さに体に良い食べ物の最たるもの。
梅干しの土用干しも無事終わり、ツボに戻して新聞紙をかぶせ保存した。
ラッキョウもコリコリと良い味に漬かり、昔からの常備食は昔ながらの良い仕事をしてくれる。
なんでも買えば事足りる世の中ではあるが、元気に作業ができることに感謝したい。
娘が茗荷が欲しいと取りに来るとラインが入った。
家に上がりもせずそのまま帰るからと。
コロナはいつまで災いをもたらすのだろうか。
孫ともゆっくり食事もしたかったけど、自粛自粛の今日この頃。