Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

秋の俳画展

2022-10-31 19:00:32 | 日記
秋の俳画展


早10月も終わる。
地区のコミセン祭りが催され、所属しているお稽古ごとのグループの展示や民謡カラオケなどの発表会があった。
初めての参加で何もわからなかったけれど朝から夕方まで催し物を見せて頂いた。
パッチワークやデコパージュ皆さんの力作を楽しませてもらった。
オープニングには保育園の園児たちがかわいい踊りを見せてくれてほっこりした。

この時期文化祭のイベントがたくさんあり、歩いてどこにでも行くことが出来るありがたさを思う。
やっぱり老化は脚腰からやってくる。毎日のささやかな運動も継続が大切。
2階に台所があるため足が動かなくなれば食べられなくなる。
階段の上り下りが大変だけど訓練と思って毎日を過ごしたい。

オリーブの塩漬けがようやく食べられるようになった。
あくを抜くため毎日炭酸水をやり替えて3週間ほど、それから塩の濃度を毎日1%から4%くらいまで増やしてようやく食べられる。
生のオリーブは苦くて苦くて食べられない。
この時期スーパーでもチーズ売り場にオリーブの塩漬けがあってその値段の高さにびっくり。
手間暇かけて作るので高いはずだ。
干し柿も出来上がって冷凍保存した。
枝豆ご飯も冷凍してあった丹波の枝豆を使って美味しくできた。

図書館で借りた「我妻鑑」の現代語訳の頼朝の挙兵、平家の滅亡の2巻を読んだ。
物語ではなく種々の記録、手紙などから編集してあって読みごたえがあった。
1~16巻まであるので何とか最後まで読みたいもの。
そしてやっぱり平家物語も読みなおしたい。

秋の夜長。読書の秋、食欲の秋、芸術の秋。
休み休み秋を楽しみたい。
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丹波の枝豆

2022-10-21 16:24:22 | 日記



夕方丹波まで枝豆を買って届けてくださった。
5時前から豆を枝から取り外し、新しいものを食べてもらおうと届けたりして結局8時過ぎになったけど美味しくて甘い枝豆にありつけた。
畑で3㎝くらいある枝を切り取ってそのまますぐに届けられた新鮮な枝豆。
美味しく食べるにはどれだけ早く処理できるかという時間の問題。
お店に並んだものとは比べ物にならないくらい美味しい。
こちらに引っ越ししてからも届けてくださるご親切に有り難くうれしい限り。
どのように保存するのが良いかいろいろ調べたが荒塩でもんで5分くらい置いてからさっと水洗いして水けを取って小分けして冷凍保存することにした。
茹でるのはフライパンで蒸し煮にするのが水が少ないので栄養やうまみが流れ出るのが少なくておいしい。
農家さんの手間をかけない分安く買えるそうだ。
通の人は畑で豆を取って枝は畑に置いていくそうだ。
今朝大きなごみ袋にいっぱいの枝をごみ回収車が持って行ってくれてほっとした。
季節の旬のものをこのように味わえてほんとに幸せなこと感謝、感謝。

熟年クラブ(老人会)で八尾温泉に行く行事があり参加した。
久しぶりに広々としたお風呂にゆっくり入り、懐石弁当を頂いて大衆演劇の観賞。
送迎バスに乗り友人とおしゃべりしながらの気楽な一日でした。
役員さんは何かと大変でしたでしょう。ありがとうございました。
大衆演劇を見たのは初めてで、お化粧で女形に見事に化けてよく似た顔で誰が誰かわからないけれど、
コロナ過の中経営も大変でしょうに一生懸命汗を流しておられました。
おばさまのファンの人が花輪やお金を渡しておられる光景を初めて見て、有り余ったお金を使っておられるのか少し心配になりましたが。
歌舞伎は好きでよく見に行っていたので雰囲気のまったく違う演劇もあるのだなあと知りました。

この歳になって初めてのことと言えばリコーダーを初めて挑戦しています。
ドレミファソラシドがまともに音を出すのがまだおぼつかないビギナーですが、
もともと音楽は大好きなので80の手習い、頑張ってみようと思います。
去年の夏となりの孫が練習しているのを聞いて初めは何の曲かわからなかったけど夏休みが終わるころには「聖者の行進」の曲が聞こえてきて。
はてさてどうなることやら頭の運動、手の運動、耳と目も使う認知症予防になるのではと期待しています。
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マウスが動かなくなって四苦八苦

2022-10-18 15:59:27 | 日記
マウスの動きがおかしくなってグーグルでいろいろ調べてやれやれ治ったと思っていたら又おかしくなった。
また調べてみても今回はどこが悪いのかわからない。
息子に助けを求めるのは自分で調べてそれでも解らなかったら言っておいでという。
で、わからないとラインしたら夜に見に来てくれた。
何のことはないUSBのコネクトがだめになっていたのをすぐに見つけて買い替えないということ。
ちょっとしたことがわからない。だめだねえ。もう長いこと使っているので線が痛んでいた。
早速朝散歩のついでにイオンが開くのを待って買ってきた。
スイスイと動いてくれてマウス様様。一件落着。

先日年金の振り込みがあって銀行からスマホに知らせが来るように設定して初めて届いた。
15日が土曜日なので14日に入るのを初めて知った。
ところがいつもより金額が少ない。今までは通帳に記帳するまでわからなかったけれど便利になったものだ。
で年金の通知書などを調べたら介護保険料がべらぼうに上がっていた。
色々の通知書などをそろえて駅前の出張所まで聞きに出かけた。
その上後期高齢者の保険代は郵便局から毎月引き落としになっていて普通は年金の引き落としになるはずなのにそれも腑に落ちなかったので。
役所の方はとても親切に私の疑問をいろいろのところに問い合わせて下った。
結果確定申告で非課税で還付金があっても府、市民税には関係なく税金がかかったため保険代が上がったそうで、来年まで仕方ないですね。
郵便局から年金の引き落としに変わらないのは年金からの引き落としの額が多いからだそうで、どちらから支払っても同じなのにおかしな制度ですね。
何やらからくりにごまかされたみたいで。まあ支払うものはきっちり支払ってすっきりしたいもの。
きちんと払いましたからきちんと使ってくださいね。(声を大にしたいですね。)これも納得したくないけれど落着。

先日姉を久しぶりに訪ねた。コロナのためにほとんど出かけていなかったので気になっていた。
もう87,86歳の老々介護で何とか夫婦二人で頑張っている。
ヘルパーさんに週4回来てもらって2回リハビリに行く。
病院にも娘婿さんが(娘はすでに亡くなっているのに)手助けしてくださったり、ご近所さんにも親切にしてもらって今のところ無事過ごしている。
手作りの料理をとても喜ぶので、栗ご飯やゴボウの八幡巻きむしどりなどたくさん持って行ってお昼を一緒に食べた。
私も今までは20分ほどの道のりもついタクシーに乗るようになった。
出かけると次の日はゆっくりしないとと歳を感じることしきり。
それでも料理を持って訪ねるのは皆年を取って私ぐらいしかいないのでコロナも収まってきたようなので無理のないように訪ねたい。
喜んでもらって1件落着。

詩吟の会のメンバーが入院なさってようやくリハビリに励んでおられる。
集中治療室から出られて日ごとに元気になられている様子。
人間の回復力ってすごい!電話やメールラインでも通じるようになって、
メンバーの皆さんも早く元気になられるようにと温かい声援を送る本当に皆さんいい人ばかり。
きっとリハビリ頑張って復帰されることを皆が願っていますよ。
退院出来て皆でお祝い出来たらその時が落着。
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山の幸 干し柿

2022-10-11 19:03:05 | 日記
今年はいつもの山では柿が裏作のようでと言いながらいつものように高槻から運んでくださった。
少し青いものもあったので熟成させてから干し柿の準備。
きちんと柿が干せるようにT の字に切り揃えて届けてくださった。
きれいに皮を剥いて湯通しをしていたら熟しすぎているものが枝が取れてしまったけれど9つの柿を窓につるすことが出来た。
今の世の中もっと甘い美味しいものがたくさんあるけれど昔は貴重な甘いものであっただろう。
奈良の田舎でずらーっと並んだ干し柿を見てその壮観さに感動したものだ。
これからの若い人がせっかくなった柿をもったいないと干し柿にする人がいるのだろうか。
手間暇かけてのスローライフ、今年もまた出来た。ありがたいこと。
少し柔らかくなったらおいしくなぁれと揉んであげる。出来上がるのが楽しみなこと。



俳画を色紙に描いている。中々思うように描けなくて、絵がうまく描けたなと思えば字を失敗したりそして最後の押印でおかしくなったり。
色紙が何枚あっても足りない。料理をしながらこの連休、俳画三昧。
することがいっぱいあるのは何とも有難いこと。

今日過日の健康診断の結果を聞きに出かけたら友達の知人が血液検査の結果を聞きに来られていて病院というのに面白い話をされて笑わせられた。
それだけ元気に話をするぐらいだったら心配ないよと言った通り何もなかったと診察室から晴れやかに出てこられた。
私の番になって何か言われるかと思っていたが血液検査や尿検査の結果も何事もなくOKでやれやれ。

圧力鍋で中華がゆを作った。鶏肉の骨付きをゆでてからカップ1のお米と、5,6杯の水で塩を少し入れてあっという間に出来上がり。
ごま油を少し垂らして炊くとお米が割れないそうだ。
すこしやせないとと思いながらも「食べるラー油」とおねぎでとても美味しくてダイエットには到底なりそうにもない。
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いつものように渋皮煮

2022-10-01 16:45:28 | 日記


渋皮煮を作るようになってもう何年が過ぎただろうか。
今年もコスモスの花と一緒に大きな栗を届けてくださった。
毎年同じことが同じようにできるありがたさに感謝。
採り立ての栗は澁皮も破れずもちろん傷をつけないように気を付けて丁寧に爪も切り揃え大事に宝石を扱うように扱う。
それでも茹でこぼすこと5回ほど灰汁を取りながらのの間には1割ほどが澁皮が破れる。
お砂糖を3回ぐらいに分けて煮ては冷まし煮ては冷ましでようやく5日間をかけて出来上がった。
栗を剥くのが一番厄介で辛抱強くコツコツと「里の秋」の歌を想い出しながら栗仕事をしています。
こんなに面倒なこと何歳までできるかな。
せっかく届けてくださる方に美味しいものをお返ししたくて夜中までかかって楽しんでいます。
皮を剥くとき失敗したものは栗ご飯に。新米のお米はやっぱりおいしいね。
体重は減りそうにありませんが。
栗を煮ながら汗が流れる気温30度。10月になったというのに。
あっと言う間にまた寒い寒いという季節になるのでしょうか。
何もかも値上がりの季節。
自衛のために手作りを心がけてきたものの材料費、燃料費が結構上がっている。
料理は私の趣味みたいなものなので手間暇かけて食べる事を楽しみましょう。
なんといっても食欲の秋ですから。

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