娘が押し入れの高い所の片づけにきてくれた。
ちょうどお天気になったので大布団も干して夏蒲団と入れ替えたり、何やかや娘なりゃこそと有り難いことであった。
買い物にも付き合ってもらって、山椒の実やらっきょうが出回りだしたので買いに行った。
ところが八百屋さんもスーパーもまだ走りなのか高い高い。
山椒の実は毎年500gほどを佃煮にしたり塩漬けにしたり1年分を保存していろいろな料理に重宝している。
まだ品物も少ないしもっと出盛りになるまで待とうということに。
車なので洗剤やその他買い物をして八百屋さんで箱入りのジャム用1kgのいちごがとても安くて売っていた。
ジャム用の小さいものではあるが新鮮できれいだったので、大きめのものを娘と隣の息子宅にも分けようかと買って帰った。
家に帰ってよく見ると奈良生駒の平群町産と分かった。
友達が平群町に住んでいたのであの町のどのへんで作られているのかとなつかしかった。
粗糖と言う種子島のお砂糖があったので早速新しいうちにとジャムにした。
瓶詰用の瓶を消毒していたらもう少しで焦がしそうになり慌てて水に鍋ごと冷やしギリギリセーフ。
なべ底にのの字を書いて底が見えるとちょうどよい硬さとなる。危ない所であった。
手作りのジャムは砂糖のほかは何も添加物が無いので安心して食べられる。
これも手作りのはちみつレモンとラム酒を少し入れて、熱湯消毒した瓶に詰めて出来上がり。
ソラマメが出盛り。
スーパーの物よりぷりぷりといかにも新鮮なソラマメを見つけて。
昔連れ合いが好物で見つけたら出始めでまだ高いからと買い渋っていても知らぬ間に籠に入れて買わされた。
まめにひとつづつ切り目を入れて塩ゆでして。本当は黒焦げに焼く方が美味しいけどと言いながらビールを美味しそうに飲んでいた。
今日も仏壇に湯気の上がっている間にお供えをして。
またの日に土付きのらっきょと山椒の実を買いに行くつもり。
この季節にしかない手作り仕事、また梅仕事も。
毎年のことが毎年できる有難いこと幸せなこと。
ちょうどお天気になったので大布団も干して夏蒲団と入れ替えたり、何やかや娘なりゃこそと有り難いことであった。
買い物にも付き合ってもらって、山椒の実やらっきょうが出回りだしたので買いに行った。
ところが八百屋さんもスーパーもまだ走りなのか高い高い。
山椒の実は毎年500gほどを佃煮にしたり塩漬けにしたり1年分を保存していろいろな料理に重宝している。
まだ品物も少ないしもっと出盛りになるまで待とうということに。
車なので洗剤やその他買い物をして八百屋さんで箱入りのジャム用1kgのいちごがとても安くて売っていた。
ジャム用の小さいものではあるが新鮮できれいだったので、大きめのものを娘と隣の息子宅にも分けようかと買って帰った。
家に帰ってよく見ると奈良生駒の平群町産と分かった。
友達が平群町に住んでいたのであの町のどのへんで作られているのかとなつかしかった。
粗糖と言う種子島のお砂糖があったので早速新しいうちにとジャムにした。
瓶詰用の瓶を消毒していたらもう少しで焦がしそうになり慌てて水に鍋ごと冷やしギリギリセーフ。
なべ底にのの字を書いて底が見えるとちょうどよい硬さとなる。危ない所であった。
手作りのジャムは砂糖のほかは何も添加物が無いので安心して食べられる。
これも手作りのはちみつレモンとラム酒を少し入れて、熱湯消毒した瓶に詰めて出来上がり。
ソラマメが出盛り。
スーパーの物よりぷりぷりといかにも新鮮なソラマメを見つけて。
昔連れ合いが好物で見つけたら出始めでまだ高いからと買い渋っていても知らぬ間に籠に入れて買わされた。
まめにひとつづつ切り目を入れて塩ゆでして。本当は黒焦げに焼く方が美味しいけどと言いながらビールを美味しそうに飲んでいた。
今日も仏壇に湯気の上がっている間にお供えをして。
またの日に土付きのらっきょと山椒の実を買いに行くつもり。
この季節にしかない手作り仕事、また梅仕事も。
毎年のことが毎年できる有難いこと幸せなこと。
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