Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

茗荷を頂いて

2019-08-23 21:57:17 | 日記
今採ってきたと少し花が咲きかけの茗荷を掃除していないけれどとかご一杯に頂いた。
茗荷大好きの私にとってはうれしい悲鳴。きれいに掃除をしたら1/3くらいになった。
それにしても多すぎてどんな使い道があるかとインターネットで調べた。

この暑い中をはいつくばって汗いっぱいで採って来て頂いたもの。大切に十分に使いたい。
甘酢に漬けてきれいなピンクが楽しみ。
刻んで平らにして冷凍。1/4くらいに切って冷凍。ザクザクと切って夏野菜と煮ても。
もちろんおそうめんや冷ややっこにも。
いつもスーパーで3個しか入っていない茗荷がこんなにたくさんあるなんて、
すごく贅沢。
頂いた方にも甘酢に漬けた茗荷をお返し。

ちょうど関西医大の定期検診でCTや血液検査の結果を聞き、
「順調です」、という言葉にうれしくなって娘にも届けられた。

お稽古事もお盆休みや、8月は休みというのもあって、久しぶりに暑い中を出かけた。
蒸し暑くて出かけるだけでも一仕事。

高校野球が終わるとああ夏が終わる。
去年は100回記念でスタンプを貰いに大決心をして出かけたが、今年はもう考えられなかった。
暑さが堪える。

蓮の成育日誌をパソコンで作っている。
過去の天気をインターネットで調べられる。
昔は夏休みの日記に天気を書くのに苦労したものだ。
温度を書き込みながら5月から気温の高かったことや梅雨の雨が少なかったこと、熱帯夜が何日も続いたことが良く判る。

早く涼しくなってほしい。
この暑さでブドウがおいしいそうだ。それはうれしいけれどやっぱり早く涼しくなって!!
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万灯会を無事終えて

2019-08-17 19:25:11 | 日記
毎年8月16日お墓の前に雪洞を立て送り火をする。
余りにも暑い日々なのでお誘いするのははばかられ、その時にならないと誰が来てくれるか分からない。
それでも暑い中を連れ合いの兄弟と子供たちで総勢12人のにぎやかな送り火をすることが出来た。
お墓の坂道を歩くと息が切れ、墓石の熱さも日暮れとともに少しはましになってあまり風がありがたい。
久しぶりに会う皆の語らいにあぁ今年も元気に万灯会を催すことが出来て良かった。
お墓を立ててから40数年、年々送り火の雪洞を立てる方が少なくなり、皆さん歳を取られたのだなあと思う。
お陰で一度も欠かさず催すことが出来た。
食事会も満員でずいぶん待たされたけどその分いろいろ話が出来て子供たちの歳を再確認して我が歳を思った。
皆さん帰りが遅くなってお疲れ様でした。

前日は台風10号が来ると言うので早々と物干しの竿などを片付け部屋中の雨戸のカギをかけ、
どうぞきつい風の吹きませんようにと祈るばかり。
食パンを焼き、ご飯も炊いて、水も十分、ランタンもすぐ付くと確認して。
冷房をつけ、ミシンをかけた。
連れ合いの描いたアロハシャツの柄も残り少なくなり白地の布を買って裏をつけナフキンを縫った。
端切れで置いておくよりもナフキンに縫っておけば何かの役に立つかもと。
本を読むばかりでは生産性がないかと言いながらゴロゴロと横になり暑い日が何とか早く過ぎますように。
台風はまだ10号。20数号まで後何回心配することになるのだろうか。
自然は自然 何ともしがたい。人間はもっと謙虚にならないと。

お墓で大きなバッタがやってきた。
お盆に殺生したらいかんと言ったら素直にじっと眺めていた。
2年生になって少しずつお兄さんになって、たくましくなって真っ黒の顔が頼もしい。
孫娘も娘の結婚した年を越した。
毎年同じことが同じ様に出来る幸せをまたまた感じさせられた。


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梅仕事完了

2019-08-05 18:58:27 | 日記




梅干しの土用干しが無事完了。
お塩の量を10%にしたので焼酎などで拭いてカビが来ないように気をつけた分いつもよりうす味の梅干しが52個出来上がった。
結構大粒のきれいな梅干し。ああ一仕事が無事終わった。
以前にきざらを入れてお酢を入れた梅干しも作ってみたことがあるが、やっぱりごく普通の梅干しがなじんでいる。

お隣のベランダにも梅を干すザルを今年初めて見て、何やらうれしかった。
娘ももう干しただろうか。お弁当には必需品の梅干しを娘も毎年漬けている。
元気でこそできる梅仕事、ありがたいことだ。

梅ジュースもスモモを足して色のきれいなジュースが出来上がった。
赤しそジュースもきれいな紫蘇を沢山頂いて冷蔵庫がいっぱい。

この暑さ何とか過ぎてほしい。

蓮の立ち葉が6本目。
めだかのえさを食べる量が少なくなって、でも戸を開けるとスーッと食べに来るのでこの暑さにも負けず頑張っているのだねえ。
カルキの抜けた水を鉢いっぱいまで毎日足してあげて、それでも涼しくはならないだろうね。

裏の新築中の大工さん、暑いでしょうね。
クーラーをつけて作業の音が小さくなって、それでも洗濯物を取り入れに行って2階の暑さに悲鳴を上げながら大工さん大丈夫かしら。
熱中症怖いですよ。

毎日クーラー付けっぱなしで電気代いくらかかるだろうなと思いながらも熱中症になるよりはと。
せっかく涼しいのだからと絵手紙のお稽古や、ミシンの手仕事をしながら、我ながら貧乏性だねえ。
それも長続きせずゴロゴロして全くトドだねえと声が聞こえてきそう。


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アラスカの話 星野道夫

2019-08-02 10:38:36 | 日記
友人の朗読会があり参加した。
全く予備知識のない星野道夫さんのアラスカの話。
写真家でもある彼の北極圏の風景を乏しい頭の中で想像しながら朗読を聞いた。

休憩時間に携帯の電源を入れなおしてインターネットを調べた。
真っ白な中のカリブー、白熊、マイナス50度の世界。
夏真っ盛りの暑さの中でアラスカの風景を少しだけのぞき見をして、写真を見てから話を聞いたほうが良かったか、
いえいえ何も予備知識のないままに朗読を聞けたのが良かったのか。

家に帰ってゆっくりパソコンで検索して本を読んでみたくなった。
照りつける太陽の中本を買いに行く元気は出そうにもない。
で、アマゾンで調べて送料無料というので「旅をする木」を買った。

2日後には届いて冷房の効いた部屋で読書ざんまい。
心地よい朗読の響きが耳に残り、静かで味わい深いメッセージに涼しさを貰った。
カムチャッカでクマに襲われ世を去って20年、厳しい自然と動物たちの生きざま。
短いけれど幸せな人生だったのだろうなあ。

急な暑さで体がついてゆけない。
梅干しを干して、雷雨に慌てふためいて部屋に取り込み、汗びっしょり。
赤しそに染まった梅干しがほんのりお化粧をしたようにきれいに乾いてきた。
3日3晩の土用干し、あと1日にわか雨に要注意。

体温より高い温度。熱中症に注意とテレビをつけるのも暑さを感じる。
何とかこの暑さよ、早く通過して!!
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