Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

風邪ひいてしまって

2024-01-30 15:59:01 | 日記
熱は出なかったけれど喉が痛くて久しぶりの風邪でダウン。
詩吟の大会があるのでお医者さんに行こうかと迷ったがかえって病気を貰ってもと風邪薬と食養生で。
最初の3日間はおかゆに梅干し、ショウガの粉末や卵の黄身を少しづつ足して。ちりめん山椒など作り置きのおかずが役に立つ。
鶏のもも肉で野菜たっぷりのシチュー。炊き込んでポタージュに。やはりからだがあたたまっておいしい。
これだけ食欲があれば大丈夫。良く寝て良く寝て何とか1週間余りでお稽古にも出られるようになった。
インフルやコロナもはやっているので用心に越したことはない。
それにしても風邪ぐらいでは長引かなかったのにやっぱり歳ですね。
友達が美味しい白みそのお雑煮の熱々を届けてくれたり周りにも心配かけましたが何とか元気になりました。
生協もあまり頼まなかったので何とか冷凍室がすきまができてやれやれ。
ホタテの炊き込みご飯や小豆をあんこにして小分けにして冷凍保存。
キクイモはチップにするのが一番食べやすいので低めの温度でゆっくりきつね色にから揚げ。
親指の先くらいにしたキクイモも続けてから揚げにしてしょゆと砂糖であめだきに。
せっかく掘り出して持ってきてもらったキクイモも取り扱いが面倒だと一時のはやりから皆が敬遠するとのこと。
手間暇かけておいしく出来上がった。

1年に1度の詩吟の大会がようやく終わった。
パソコンが使えるからと伴奏の係のお手伝い。
間違った曲を流したりタイミングを間違えたりしては大変と気骨の折れること。
使い慣れたパソコンでないのでわからないことや、もっと文字を大きくしてもらっておけばよかったとか、
もっと前もって調べておけばよかったと反省することもいっぱい。
詩吟の会員も高齢で少なくなる一方なので競吟と言っても少人数。
そんな中で順位をつけても仕方がないのにと言う意見の多い中例年通り執り行われた。
声出しの練習をする時間もなくお茶でのどを潤すのも忘れてしまって舞台に上がってしまった。
でも我ながら落ち着いてお客様の顔も見ることが出来て、皆団栗の背比べだなと思い無難に終わることが出来た。
成績などどうでもよい、思い通りに歌えたら十分。
去年は新人の部で1位になったけれど、今年は実年の部で2位。
どんな差があったのか知りたいところだけどまあ元気で出られただけで十分。
私の健康のために続けられることが何より。

あっと言う間に1月が終わり2月は逃げ、3月は去る。
終わったやれやれと打ち上げの会に。
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神戸の震災から早29年1.17

2024-01-17 19:01:51 | 日記
「なにっこれ!!」と言うのが初めて発した言葉。
それぐらい経験したことのない大きな揺れにしばらく震えが止まらなかった。もう29年になるのだ。
1日には同じくらいの震度に見舞われて能登の地震。
無残にぺしゃんこになった大屋根の下、亡くなられたり助けられたり。
地震国の宿命と言えばなんとも反論はないが。
鎌倉時代の歴史を読んでも今よりも頻繁に地震が起こっていた。
占いや迷信で政治が動いていた時代のことを思えば今の時代は数段にまっしなのだろうか?
お金で動く政治がどれだけ進歩しているのだろうか?
復興には莫大なお金が必要だろう。
防災のための費用はもっと大変なので「想定外」の一言で流してしまうのだろうか。
年寄りの繰り言ごまめの歯ぎしり。

あまりテレビでは言われないが能登地震の被害の大きかったところに原発の話があった際地元の人が必至で阻止して今回事なきを得たそうな。原発が壊れて琵琶湖に影響があれば関西の住人はみな生きてゆけなくなるのでは?
怖い話である。これも想定外と言われたらこれからの若者たちにどう説明すればよいのやら。
年寄りの繰り言、ごまめの歯ぎしり。

先日孫の小学生最後の野球チームの試合があった。
投げる球一球一球に、一喜一憂。良い球を投げるたびに「ナイスピッチング!!」と思わず声を張り上げて。
いつもおとなしいと思っていたお母さんも大きな声で応援。
好投むなしく相手が強かった。かわいそうにと涙がこぼれたが、本人も涙が止まらない。
背中をなでながら「よう頑張った。泣かんでいい」と涙が止まらなかった。
こうして周りの人みんなのおかげで野球が出来てホントに有り難いこと。
生まれた時のことを思うと「生きてるだけで丸儲け」。
地震に遭われた方々のことを思うと何もかも有難いこと。
感動と感謝をいつも忘れないでね。
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早 残り恵比寿

2024-01-11 18:10:07 | 日記
新年の写真


あれよあれよと日が過ぎて早 残り恵比寿、鏡開き。
能登の地震も日を追うごとに亡くなられた方が増える。
明日は我が身かと水や備蓄品を点検。
でもとっさにはヘルメットも被ることも無く、ドアさえ開けることもしなかった。
ブレーカーの位置も高くて踏み台が無ければ届かないということにも気づいた。
何があっても不思議の無い年まで生きて、もう十分だとは思っていても怖いものは怖い。
暖かいあふれるようなお風呂に入り、しみじみ有り、難いことと感謝しなければ。

新年早々からバタバタとしてスマホからの写真の取り込みがなぜかスムースにできなくて試行錯誤。
JPEGで保存していたのにHEIFに変わっていたり。
グーグルで調べたら何でも教えてもらえるからと色々やってみたけれどお手上げ。
息子に頼んで見てもらった。いつも通りやっていたのになぜだろう。
違うことしておかしなキーを押したのか。なんとか修復してもらって息子様様。
でも今だきっちりわかっていない。
まあいつものようにUP出来たのでよしとしてゆっくり調べてみよう。

今日は俳画の初げいこ。
いつも通りのことがいつも通りに出来るなんと幸せなこと。
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梅が1輪咲ました

2024-01-01 21:11:25 | 日記
新しい年があけました。
曇りの予報だったので迷っていたけれど、迷ったときはGOと7:04分の日の出に合わせて高台迄散歩。
玄関の植木鉢の白梅が一つ花の開いているのを見つけた。
いつもの公園の高台では数人お日様を待ち受けていた。
でもきらきらとしてきたとき黒い雲が動いてきて、残念!
去年も同じような天気で見られなかった。
3度目の正直で来年は見られるだろうか?鬼に笑われるかな。

となりの息子家族がお正月のお仏壇のお参りに来てくれて、お年玉を「これはじいちゃんがくれるんだよ」と渡したら神妙に手を合わせていた。早、春には中学生。大きくなったものだ。
30日にお餅つきをした時孫娘たちと背比べをして皆に大きくなったねえと言われ照れ臭そう。
もち取粉をそこいらじゅうに付けてまだ子供だねえ。

お雑煮をお正月さんにお供えして、作ったカズノコ、黒豆、田作りとお重を開いて祝い膳。
赤いプラムのお酒が甘くおいしく出来上がっていたのでお猪口に1杯。
穏やかな年明けとなった。

朝早く起きたのでひと眠りしていたらゆらゆらと地震。
めまいがしたのかと思っていたらゆらゆらが続いた。
久しぶりの地震にどきどき。
娘や孫から大丈夫?とライン。
石川県や日本海側の被害がニュースで次々知らされる。
お正月の目でたい番組もなく地震情報のチャイムが不気味に鳴り響き落ち着かない。
避難用の衣類を冬用に変えたり、電池を補充したり。
お正月早々、寒い時に被害に遭われた方々、どうぞご無事で。

今年1年無事過ごせますように。
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