Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

時を超えた美しさの秘密

2024-06-30 21:19:28 | 日記
オードリー・ヘップバーンが亡くなる前に子供たちに読んで聞かせたと言う詩
Time Tested Beauty Tips  Sam Leveson

For attractive lips, speak words of kindness.
For lovely eyes, seek out the good in people.
For a slim figure share your food with the hungry.
People even more than things, have to be restored, renewed, revived, reclaimed and redeemed......
Never throw out anybody.
Remember find one if you ever need a helping hand you'll find one at the end of your arm.
As you grow older you will discover that you have two hand.
One for helping yourself, the other for helping others.
後略

物は壊れれば復元できないけれど人は立ち直れる。
ヘップバーンの映画は何回も見たけれどいつも心がふんわり、幸せな気分になった。
彼女の美しさはこの詩のように生きたいと願い努力された証かもしれない。

今日老人会と自治会の協賛で落語会が執り行われた。
とても面白くて小話の落ちが理解できて一緒に笑えたことがうれしかった。
美しい人は幽霊に、その下はお化けに、もう一つ下は化け物になると笑わされたけれど、笑ったもののこれもセクハラかもね。
True beauty in a woman is reflected in her soul.
The beauty of a woman passing years only grows!!

Facebookでたまたま見た英文がわかりやすい英語で、あらかた分かったのがうれしくて。
アメリカ大統領の討論会もどれくらいわかるかと聞いていたが悪口の言い合いで嫌になってテレビを消した。

オリンピックがもうすぐフランスで開幕する。
フランスに行ったときフランス語が解ったらもっと楽しめたのにと連れ合いに言ったら、日本語も出てこないのに英語やフランス語が出てくるはずがないと二人で笑いあったことを懐かしく思い出す。
益々人の名前、物の名前があれあれとそこまで分かっていても出てこない昨今、加齢、加齢、老化、老化何とか頭の、体の錆を落としたいもの。
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シマトネリコと言う木

2024-06-28 14:56:47 | 日記
シマトネリコと言う木


久しぶりの散歩に梅雨の合間にいつもの公園に。
雨の後の緑が美しい。
道を渡れば寝屋川市から四条畷市になるところに広い芝生やテニスコートがが広がっている。
9時になれば「水みらい」の施設に水が流れ出す。(なぜか水がこの時は流れていなかったけど。)
その一隅に大きな白い花をつけた木があった。
桜の季節はそれはきれいな桜の花が見られるので立ち寄っていたが梅雨の季節に余り立ち寄ったことが無かったので、
なんという名前の木なのかとスマホをかざして名前を調べた。
まったく聞いたことのない名前で家に帰りついた時にはもう名前を想い出せない。
なんと記憶力の衰えたこと。写真から名前を検索して「シマトネリコ」を探し当てた。
常緑樹、花言葉は偉大、荘厳,高潔と良いイメージばかり。
成長が早く広い場所ではシンボルツリーとなることも。ただ花や種が散って狭い所では近所迷惑になることも。
広い公園での白い花はとてもすばらしい。
梅雨の晴れ間にひと時の至福の時。

高槻のお友達に久しぶりにランチをと誘われて行きます行きますと楽しみにしていた。
中々予約の取れないお店だそうで、なるほど女性客に喜ばれるとても良いお店でいっぱいのおしゃべりとお腹いっぱいに至福の時を過ごせた。
見た目の美しさと味の良さで写真を撮るのをすっかり忘れてしまって友がラインで送ってくれた。

中々体調充分と言うわけではないがすっかり忘れて楽しいおしゃべりと美味しい料理にあっという間に時間が過ぎた。
何もお世話をしたわけでもないのに招待してくださって代金も払わせてもらわずお土産まで頂いて恐縮この上ない。
次回はぜひとも割り勘でみな平等にしてくださいね。
本当にご馳走になって良いのかしらと思案しながら、雨にも降られず帰途に就いた。感謝感謝。
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紫陽花がいっぱい

2024-06-21 21:42:28 | 日記
紫陽花がいっぱい


我が家で一番大きな花瓶に紫陽花がいっぱい。
枝をガスの火で焼いて水揚げの良いようにしたおかげで顔ほどもある紫陽花が豪華。
今日梅雨入りが例年よりずいぶん遅くはじまった。
雨も少ないと困るし、大雨で被害の出るのも困る。
天気が良い、悪いは皆人間の都合。
雨に濡れる紫陽花は何とも美しい。
紫陽花の名所に良く出かけたけど、今こうしてたくさんの花を届けて頂いて何とも心豊かに愛でることが出来て幸せなこと。

サボテンの花が咲いた。
20年も育てたサボテンを託されて、枯れたりしたらどうしようかと心配したがきれいな花が咲いた。
あら嬉しいこと。絵葉書を作ってお知らせしないと。
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今年も梅仕事

2024-06-15 20:12:55 | 日記
お店に並ぶ梅を眺めながら今年はどうしようかと思案していたら庭に実ったと詩吟の先生から頂いた。
そしてまた次の日、たくさん梅の収穫があったと高槻から届けて頂いた。
まあうれしいこと。大きくて青いものは梅ジュース、少し黄色くなりかけの物を梅酒に、残りの小さめの梅は梅干しに。
娘にラインしたら次の日に取りに来てくれた。2.5kgぐらいの小さな梅を梅干しにすると喜んで持って帰ってくれた。
今年は娘もラッキョウもつけ、すでに梅ジュースも作ったそうな。梅干し用を買うつもりでいたのでちょうどよかったと有難がって。
ずっと長年お弁当作りも欠かさず、梅干しは必需品で私が昔からしていることを娘もまじめにやっているのをとてもうれしく思う。
私も母がしていたことを手作りが一番と信じて毎年梅仕事をして、毎年のことが今年も出来たことを有り難く感謝するばかり。

せっかく遠いところを来て頂いて、先週から体調が悪くてさぼれるだけ家事をさぼっていて部屋はガサガサ。
上がっていただくには申し訳ないほど散らかっていたけれどお茶も飲みもしないで帰ってもらうのは忍びなくて慌てて準備した。
ご主人も気さくに狭い部屋に上がってくださって手作りのデザートを喜んでくださって何とも有難いことであった。
きれいな梅をたくさん、部屋中に良い香りがして、こうして届けてくださる友のあることを本当にうれしく思った。
早く元気を取り戻していつでもゆっくりしてもらえるように部屋もかたずけないと。

今ブログを書いていたらチャイムが鳴って、たくさんの紫陽花と玉ねぎ、ジャガイモを雨の中高槻から届けて頂いた。
小さなジャガイモを私が喜ぶのでわざわざ持ってきてくださった。小さな玉ねぎも丸ままスープするとやわらかくておいしい。
せっかくできたのに小さいものは小さいなりに美味しい料理が出来る。
手間暇かけた分美味しいと思うのだ。
紫陽花はまた明日枝を焼いて水揚げの良いようにしなければ。
狭い玄関に紫陽花がいっぱいとても豪華でうれしい気分。
あと30分したらナッツのたくさん入れたパンが焼きあがるのに。
来られるのがわかっていたらもっといろいろ持って帰ってもらえるものがあったのに。
次回にまた喜んでもらえるもの作っておきますね。
本当にいつも有難くてうれしくてまたあんまり立ち仕事をしすぎたらいけないので気を付けます。

甘酒も明日には出来上がる。便利な器械で材料を仕込んでスイッチを入れると9時間で出来るのだ。
痩せないとと言いながら食べる事に手の抜けない性分ですかね。
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やっぱりラッキョウの甘酢漬け

2024-06-09 18:48:29 | 日記
座るときも足台を置き、足がむくまないようにきついストッキングを朝一番に汗をかいて履いて、あまり立ち仕事をしないように気を付けています。
それでも夕方になると足がボンレスハムのように。
お医者様の指示通り毎日気を付けて生活していますが、はてさていつまで続けないといけないのでしょうかねえ。
周りにも膝が痛い、肩が痛い、腰が痛いという人がいっぱい居られて、この年まで痛いということが無かったのはとても幸せなことだったのだと今更ながら思うのですが.....。

買い物に行くと新ショウガや、山椒の実が並んでいて山椒の実の佃煮も作りたいけどやめておこうと砂付きのラッキョウの前に来て素通りしてやっぱり戻って買ってしまった。
根を取って洗ったものもあるがやはり作るなら土付きのものが良い。
手間暇はかかるけど味が違うように思う。と言って洗ったもので作ったことはないのでわからないけれど。
新ショウガは少ない量を先週買いショウガご飯を炊いて、残りを甘辛いご飯のお供も作ったのでよしとして、山椒の実のきれいなのを見つけたらまた買ってしまうかも。

今日は子ども食堂のお手伝いに夕べ作ったヨモギ団子を持参した。
お弁当に甘いデザートが入っていると何やらうれしいので、お金をかけず手作りの甘いものは皆さんにも喜んでもらえる。
以前に買ってあった白玉粉、何かに使えるかと寄付してもらった米粉、田舎で採ってきたと冷凍したヨモギを頂いたのでヨモギ団子に。
生協さんからの頂き物のサバ缶を使って手作りコロッケ。やっぱり手作りはいい。
少ない予算でみんなの工夫で50個のお弁当が出来上がった。
今までは立ちっぱなしでも何とも思わなかったけどやはり気を付けて椅子に座ってお手伝い。
若い人もたくさん参加して和気あいあいと楽しい時間でした。
何もかも値上がりしてこんな少ない予算でやりくりして本当に頭が下がります。
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