後から出てくる、これを、全部読まれることを、お勧めします。今まさに日本で起こっていること。そして、これから起こるであろうことを言われています。
「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」
URL http://www.stop-hamaoka.com/koe/ishibashi050223.html
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784004303503 岩波新書
大地動乱の時代―地震学者は警告する
「熊本」は「南海トラフ」の引き金にはならない…専門家指摘も「沖縄」の地震活動には影響か
URL http://www.sankei.com/life/news/160424/lif1604240009-n1.html
九州南西沖から沖縄地方の海域には「沖縄トラフ」と呼ばれる海底盆地が伸びている。ここは南海トラフと違って海溝ではなく、海底を南北に引っ張り拡大するような力が働く。この影響は九州中部にも及んでいるとされ、熊本県などに「別府・島原地溝帯」という溝状の地形を形成。周辺に多くの活断層ができた。
熊本地震はこうした大規模な地殻変動を背景に起きたもので、気象庁も「南海トラフ地震とは仕組みが異なり、影響を与えることはない」とみている。
「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」
URL http://www.stop-hamaoka.com/koe/ishibashi050223.html
ところが現在、日本列島はほぼ全域で大地震の活動期に入りつつある、ということはほとんどの地震学者が共通に考えております。ということはですね、非常に複雑、高度に文明化された国土と社会が、言ってみれば人類史上初めて大地震に直撃される。
それも決して一つではない。何回か大地震に襲われるという、そういうことであります。従いまして、あのう、人類が、これ大げさでなくてですね、人類がまだ見たこともないような、体験したこともないような震災が生ずる可能性が非常にあると思っております。
~省略~
まず、阪神大震災と中越震災があちこちで随所で同時多発するということが起こります。
つまり、沼津、三島あたりからですね、尾鷲(地図)ぐらいまでの各都市で都市型の震災が起こるわけです。
それと同時に、山地でも山地災害が起こる。内陸、甲府盆地とか諏訪湖の周辺とか、場合によったら北陸とかですね、そういうところも非常に激しく揺れまして、そういう所でも激しい災害が生ずると考えられます。
さらにこの場合には大津波(津波の発生メカニズム)が生ずる訳です。で、房総半島から、まあ尾鷲のあたりまでは大津波です。
*現在の甘利明元大臣が当時には予算委員長として石橋教授の意見を聞いてます
木村政昭氏 地震予測 近年予想される大地震と富士山噴火予想図(固定表示)
URL http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2016/04/15/1038/
日本付近の、M7.5以上の大地震の予想と噴火の関係です。2016年4月15日版。
2016年4月14日熊本県でM6.5の地震が発生しました(熊本地震)。これは、本図で予想される“日向灘地震域”からのプレッシャーによる、右横ずれ断層と解析されます。
世界で発生したM6~8の地震の発生回数の数位グラフ
URL http://www.thehorizonproject.com/earthquakes.cfm