匿名 より:
【速報】ニューヨーク大学の微生物学者フィリップ・ティエルノ教授「#新型コロナウイルス は肺で『休眠状態』になり再燃する」陰性から陽性に変わるメカニズムについて
BREAKING NEWS: Recovered Patient In Japan Gets Reinfected. New York Microbiologists Warns That Coronavirus Remains Dormant In Treated Patients But For A While(Thailand Medical News)
短期・中期・長期に体内にとどまることで、どのような影響があるかは全く未知
肺に落ち着くということは、拡散力が強力
すでに様々な抗ウイルス薬への耐性を獲得しているとの報告
短期間に変異が進む可能性
https://johosokuhou.com/2020/02/28/26368/
*WHO
現時点で報告されている新型コロナウイルス情報をまとめてみました。
新型コロナウイルスの特徴は何と言ってもその爆発的な感染力で、密閉された部屋の中に1人でも感染者が居れば、周囲の人も一気に感染してしまいます。
横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」では3700人も乗員乗客が居ましたが、結果的に600人以上から陽性反応が検出されました。
いわゆる満員電車のような密閉空間だと感染が広がりやすいと推測され、単純な接触ではなく、事実上の空気感染に等しいエアロゾル感染が起きていると見られています。
そして、感染後は肺炎の症状が出て、悪化すると普通の呼吸すら辛い状態になるようです。中国の報道だと、重症患者の肺の中に粘液みたいな物が溜まり、それが呼吸困難や激しい咳を引き起こしている模様。
また、長期潜伏することでも知られ、中国の専門家チームからは「最長で24日間の潜伏があった」と報告されています。流石に24日間は稀なケースみたいですが、一般的なインフルエンザのような病気と比べて、かなり潜伏期間は長いと言えるでしょう。
厄介なことに潜伏期間中も無症状状態の人から別の人に感染することもあり、中国当局は「無症状でもマスクを着用して感染拡大を防いで」と呼び掛けています。
他にも尿や排泄物から新型コロナウイルスが検出されたとの調査報告もあるほどで、「ウイルスそのものが血液から他の臓器に転移している」と分析している医者もいました。
長期潜伏にエアロゾル感染、肺炎、血液移動とこれだけでも凄まじいウイルスだと言えますが、それ以上に危険な点は再感染(再発症)することがあることです。
今までは中国だけの報告でしたが、2月26日付で遂に日本でも退院した大阪在住のバスガイドが再び陽性反応になったと報じられています。
潜んでいたウイルスが再増殖したのか、物や空気を経由して新たに感染したのかは不明ですが、一度治っても大丈夫な保証が無い点が非常に怖いところです。
抗体の反応も良く分かっておらず、真偽は不明ですが、「再感染だと重症化するケースが多い」との報道もありました。
Coronavirus found in patients’ urine poses challenge to China’s sewer system: expert
https://www.globaltimes.cn/content/1180418.shtml
In another breakthrough, Chinese scientists have identified traces of coronavirus in patients’ urine, suggesting the virus is capable of traveling with the blood to the human body to harm multiple organs. The virus in urine also poses a challenge to China’s sewer system amid the epidemic outbreak.
Novel Coronavirus(2019-nCoV) Situation Report – 19
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200208-sitrep-19-ncov.pdf
Novel coronavirus (2019-nCoV) guidance for health professionals
https://www.gov.uk/government/collections/wuhan-novel-coronavirus
中日友好医院专家:已治愈新冠肺炎患者仍有再次感染风险
http://finance.eastmoney.com/a/202001311368760148.html
原标题:中日友好医院专家:已治愈新冠肺炎患者仍有再次感染风险
1月31日下午,国家卫生健康委就新型冠状病毒感染的肺炎疫情防控工作中重点人群和社区组织的健康防护情况举行发布会。
发布会上,有媒体询问新型冠状病毒肺炎治愈的案例不断增加,他们是否还有二次感染的可能,会不会留下后遗症?
对此,中日友好医院肺炎防治专家组组长、呼吸4部主任詹庆元表示,已经痊愈的患者还是有再感染的风险。