2017年1月27日(金曜日)、我が家で無線LAN・Wi-Fiを開通させました。
何か月も前から、PCのEthernetコネクター(RJ-45)の接触が悪いのか、時々切断し、それがために苛つくことがありました。この苛つきから解放されたいがために、無線LANに切り替えようと決意しました。PCには初期からワイヤレス・カード(IEEE802.11b/g/n)が組み込まれているのだから!
以前、OCNから“BUFFALO AirStation WHR-G300N/U”をプレゼントされ、一旦は設置したものの、その後2012年10月26日(金)、PCをWindows7のLenovo G580 に変えたときにその無線LANルーターを取り外していました。久しぶりに設置しようとして取扱説明書を見てみると、Windows VistaまでのPCでしか対応していないと書かれていました。取り敢えずやってみましたが、繋がりません。残念ながら今のPCのOSはWindows10です。
Amazonで検索し、I-ODATAの無線LANルーター(親機)WN-G300R3(11nで300Mbpsに対応した無線LANルーター)を購入しました。数年前迄業務で経験していたAPの設定とは比較にならない程、というよりも手動での設定作業が不要で、簡単そうだったし、安価だったので、これをチョイスしました。思いの他、設置・接続は簡単でした。付属のマニュアル通りにすれば直ぐに完了します。
接続が完了すると、タスクバーに表示されるインターネット接続のアイコンが変わりました。
共有センターのネットワーク接続を表示してみると、ワイヤレスネットワーク接続が有効になっていました。
LANケーブルを接続するというワンアクションが不要となり、ケーブルの不良によるインターネット切断のイライラも無くなり、PC使用時の快適さが増加しました。
【関係先サイト】
○ I-O DATA 商品一覧 無線LANルーター