目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

天皇賞春予想

2019-04-26 10:38:23 | 競馬予想

 

ソフトバンクホークス明石健志選手

値千金の決勝スリーランそして

なんとバク宙ホームイン

秋山前監督の代名詞といえるバク宙を本家より綺麗に決めた

以前秋山さんは監督時代に明石や今宮は普通に出来るって言ってましたので

さほど驚きはしなかったですがホームランのほうがビックリでしたね

 

昨日のメイショウテッコンの追切

栗坂良

53・0-38・3-12・3併せ馬なり

前走日経賞後在厩で仕上げ先週はCWで83・1-11・6併せ馬なり

一度使った上積みは十分あり

昨日の坂路でもシャープな動きで半馬身先着した

体調も良く体勢は整った

評価AA

 

 

それでは予想へ

4・28

京都11R G1天皇賞春  芝3200m

平成最後の天皇賞

 

本命◎  2番  エタリオウ

枠が絶好の位置かな~と思うが2枠はあんまり成績良く無い

でも全体的に有力馬が外へ入ったので

そこまで神経質にならなくでも良いかな?と思います

馬の状態は折り合いがカギなので

それをクリアできれば悲願の2勝目を上げると思います

調教◎

 

対抗〇 12番  クリンチャー

枠は内が良かったなと思いますが

先行馬が内に入り8枠でも悲観することは無いかな?と思います

ハナを切るのがヴォ―ジュ・メイショウテッコン・ロードヴァンドールのどれかなので

前がすんなりと逃げられないと直線ヨーイドンになる

そうなれば枠の有利不利は関係なくなり馬のキレ勝負になる

平均上がりの時計はエタリオウとフィエールマンがダントツで速いが

34秒台で決まればクリンチャーにもチャンスはあるし時計がかかれば勝つこともある

京都コース適正でここは狙いたい

調教◎

 

単穴▲  5番  メイショウテッコン

昨日は雨の影響で時計がかかる馬場だったが

非常に力強い脚さばきで駆け上っていた

これを見ると出走馬の中でも仕上がりは良く

同世代の強い馬にも対抗できそうだ

調教◎

 

連下△  3番  リッジマン

絶好の枠に入ったのでステイヤーズS勝った実力が発揮できそうだ

リッジマン意味は頂の男

スタミナはメンバー1番なので前が流れてくれたらチャンスはある

調教◎

 

特注☆  4番  ヴォ―ジュ

大物食いをしそうなのがこの馬

万葉Sでユーキャンスマイルを封じたペース配分は和田騎手ならでは

同型が2頭いるがどうしてもハナを切りたいのはヴォ―ジュだと思う

3コーナー辺りで20馬身以上リードを保てたらビートブラックになるかもしれない

調教〇

 

馬券は◎エタリオウ軸で3連単〇▲△☆マルチ36点で

当初

エタリ王

フィエール男

リッジ男

カフジ王子

かな?と思いましたが

エタリオウは

得たりおうが由来なのでちょっと違うかな?

 

でも単純に新年号即位と考えれば

2番エタリオウ=王様(天皇陛下)

6番カフジプリンス=王子(皇太子さま)

と考えて

2-6の1点でも良さそうだ

参考まで

 

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天皇賞春追い切り評価

2019-04-25 12:36:14 | 競馬予想

 

西武山川穂高がやっと本領発揮

昨日千葉ロッテ戦で9号・10号と2発放ちレアードに2本差をつけた

今のところ浅村栄斗が抜けた穴ってより菊池雄星が抜けた影響のほうが大きそうだ

GW明けくらいに内海投手が戻れそうなので交流戦辺りで首位に立てるかもしれない

まあ鷲と鷹のしっぽを捉えるのはまだ先だね

 

天皇賞春追い切り評価

 

クリンチャー

栗坂良

52・5-38・8-12・6併せ強め

この時計自己新らしい

序盤は馬なりで進みゴール手前で加速し

シャープな脚だった

右肩上がりのラップで

ラスト2F12・7-12・6とまずます良い感じ

前走はCWで追い切ったが今回は熟考して坂路を選択

これがどうなるか分からないがワタクシはこれで良いと思う

評価AAA

 

フィエールマン

美W良

82・2-66・3-51・3-37・5-12・8併せ馬なり

序盤ゆったり入り前の馬を目標にリズムの良い走り

直線は楽に並び併入に持ち込んだ

折り合い重視の感じで時計もまずまず

かなり状態は良さそうだ

あとは輸送が上手くいけばレースでも好走出来るだろう

評価AA

 

エタリオウ

栗坂良

55・4-40・3-12・7G前一杯

単走でゆったり入りラスト1Fだけ一杯追われた

仕掛けて3回ステッキを入れられると鋭い反応を見せた

これは京都3コーナー下りで一気に捲るイメージだと思うが

仕掛けの反応を見る限りレースでも捲ってきそうなイメージがある

今回は浅めのブリンカーでシルバーコレクターを返上したい

評価AA

 

ユーキャンスマイル

栗坂良

54・7-39・8-12・6併せ強め

先週CWで97・5-11・9併せ一杯と十分な負荷をかけ

昨日はソフト仕上げ

それでも併せ馬に楽々と先着し状態の良さがうかがえる

充実期かもしれないね

評価AA

 

リッジマン

栗CW良

52・4-38・3-12・7馬なり

昨年のステイヤーズS勝ち馬で

3200mは射程圏内

前走阪神大賞典でも6着とやはり距離が伸びての馬だと思う

追切は単走で余力残しながらも脚さばきが力強く状態は良さそうだ

3月からCWで入念に乗り込まれており叩き2戦目

時計がかかれば一発あるかもしれない

評価A

 

ロードヴァンドール

栗CW良

81・7-66・3-52・1-38・8-12・6一杯

相変わらず調教は動くね

低いフォームの走りが力強さを感じる

先週もCWで79・8-12・3併せ一杯と出走メンバーでは一番動いているし

鞍上が万馬券演出したイングランディ―レの横山典弘騎手なので

不気味な感じがする

評価A

 

カフジプリンス

栗坂良

53・2-38・9-12・4併せ強め

チェスナットコートと併せて

2馬身追走ギリギリまでガマンして仕掛けると

鋭く反応し半馬身先着した

これはエタリオウとは逆で京都3コーナー基本の下りはゆっくり下りて

各馬脚を使った状態での仕掛けをイメージした追切

だからギリギリまで仕掛けを遅らせた

レースでは3コーナーの駆け引きが最重要

評価A

 

チェスナットコート

栗坂良

53・8-39・4-12・6併せ強め

カフジプリンスの2馬身先行

こちらはギリギリまで引きつけてから仕掛けたので

結果半馬身遅れたが相手の勢いもあり一杯にも追ってない

余力残しで内容は思ったほど悪く無いしむしろ良いと思う

評価A

 

グローリーヴェイズ

美W良

68・4-53・8-39・3-12・7併せ馬なり

3頭併せの真ん中で実戦を想定した追切

両サイドから挟まれながらもしっかりと動いた

先週Wで82・5-12・9と十分な負荷が掛けられており

あとは輸送がクリアできれば好走できそうだ

評価A

 

ヴォ―ジュ

栗坂良

53・8-38・6-12・4強め

開門直後の坂路で時計は出やすい

逃げ馬なので序盤から最後までしっかりと走った

スタミナ温存がレースのカギになるが

3000m万葉Sのような他馬を引き離して逃げるかたちが理想的

人気薄の単騎逃げは注意

評価B

 

ケントオー

栗坂良

53・7-39・4-13・5一杯

序盤はゆったりラストは仕掛けて

何度もステッキを入れられ一杯に追われた

ちょっとズブいところもあり

ラストは叩いて叩いたので変化を期待したいし

何とか上積みを見込みたい

評価B

 

パフォーマプロミス

栗DP良

71・6-54・7-39・2-12・3馬なり

北村友一騎手が乗り単走

先週CWで82・9-11・9併せ一杯と仕上げたので

昨日は軽めの追切

ただDPなのと先週併せ馬に遅れている

これだとメンバー的に期待はできない

評価B

 

以上12頭

これに今日追い切る

メイショウテッコンで13頭となります

 

感想は

比較的すごく動いている馬はいないが

やはり勝負ところの京都3コーナーを意識した追切が目立つ

下ったら先に仕掛けるのが良いか?ゆっくり下りてから仕掛けるのが良いか?

ここの駆け引き

カギを握っているのはヴォ―ジュでしょう

 

参考まで

 

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平成最後の天皇賞展望その2

2019-04-24 11:08:39 | 競馬予想

 

昨日はリピーターの話でしたが

今日はGW渋滞の輸送の話

天皇賞春はだいたい4月25日辺りから5月4日までの間に施行されることが多いですが

ちょうどその時期世の中はGWで道路が渋滞する時期

競走馬も高速を使って移動するので

渋滞に巻き込まれて長時間の輸送で脱水症状を起すこともある

特に関東馬はかなり不利になるような気がします

実際のデータから平成31年分の成績を見てみましょう

1989年から2018年までの関東馬の成績(30回中)

1着10回

2着6回

3着6回

このうち複数で決まったのは

1989・1990・1995・1996・2004・2010・2014

これを日にちにすると

4月29日・4月29日・4月23日・4月21日・5月2日・5月2日・5月4日

ちょうど連休の間に上手くハマって渋滞に巻き込まれなかったような気がします

これは2016年1番人気のゴールドアクターがGW渋滞で

本来の調子では無かったことから12着に大敗したことでクローズアップされた

 

裏付けの材料で関西馬1・2・3着独占が

1991・1992・2000・2001・2003・2005

2006・2007・2008・2011・2012・2016

2017・2018

なんと14回もある

勝ち馬で

関東は10回

関西は20回

ですがそのうち独占が14回

これはフィエールマンにとってちょっとキツいデータだね

そうなると浮上してくるのは

軸はエタリオウとして

ユーキャンスマイル

メイショウテッコン

クリンチャー

ロードヴァンドール

カフジプリンス

パフォーマプロミス

ここら辺まで抑えておけば良いのかもしれない

ただフィエールマンが勝つことがあれば来年も勝ちそうなので

ここの見極めが重要

明日の追い切り評価で詰めていきたいと思う

参考まで

 

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平成最後の天皇賞展望

2019-04-23 10:52:05 | 競馬予想

 

やっぱり平成の盾男は香港でナックビーナスとディアドラに騎乗するようだ

盾男が不在の天皇賞春を制するのはどの馬か?

平成31年分のデータからひとつ見つけたことが

それは2年連続で好走している馬(3年連続や年またぎも含む)

ざっと数えただけで21頭も居る

イナリワン      1989・1990・2着

メジロマックイーン  1991・1992・1993・2着

マチカネタンホイザ  1993・4着1994・5着

ライスシャワー    1993・1995

ステージチャンプ   1993・4着・1995・2着

サクラローレル    1996・1997・2着

マヤノトップガン   1996・5着・1997

メジロブライト    1998・1999・2着

ステイゴールド    1998・2着・1999・5着・2000・4着

テイエムオペラオー  2000・2001

ナリタトップロード  2000・3着・2001・3着・2002・3着

アイポッパー     2005・3着・2006・4着

メイショウサムソン  2007・2008・2着

マイネルキッツ    2009・2010・2着

ナムラクレセント   2010・4着・2011・3着

ジャガーメイル    2009・5着・2010・2012・4着

フェノーメノ     2013・2014

ゴールドシップ    2013・5着・2015

カレンミロティック  2015・3着・2016・2着

キタサンブラック   2016・2017

シュヴァルグラン   2016・3着・2017・2着・2018・2着

 

そのうち連覇は

メジロマックイーン

テイエムオペラオー

フェノーメノ

キタサンブラック

の4頭

年またぎで

ライスシャワーが1993・1995制覇している

そして目立つのが2年連続好走

連覇した馬が引退すると勢力図がガラッと変わる

昨年キタサンブラックが前年引退し

シュヴァルグランくらいしか翌年残らなかったので

昨年は大混戦模様だったが結果1・2番人気決着

今年は昨年2着のシュヴァルグランがドバイに出走したので不在

2年連続好走というテーマなら

今年はこの2頭が良いかもしれない

昨年

3着クリンチャー

5着チェスナットコート

 

まず

チェスナットコートから

前年5着から翌年勝った馬は

マヤノトップガンとジャガーメイル

年またぎだが

ゴールドシップ

ジャガーメイルのみ初G1制覇

 

 

クリンチャー

前年3着で翌年勝った馬は1頭もいないが

ナリタトップロードは3年連続3着

カレンミロティックは翌年2着

シュヴァルグランは2年連続2着

と馬券圏内には来ている

 

順当なら明け4才4頭

フィエールマン

エタリオウ

ユーキャンスマイル

グローリーヴェイズ

の菊花賞組が最有力

でも

クリンチャー

チェスナットコート

はコース経験している

このアドバンテージで何とかなるかもしれない

 

先週のマイラーズカップは

経験豊富なグァンチャーレが実力馬を封じた

今週もそうなりそうだね

参考まで

 

コメント (4)
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マイラーズカップ結果

2019-04-22 13:42:05 | 競馬予想

 

何だあの仕上げは

 

マイラーズカップ結果

1着〇6番ダノンプレミアム   1・32・6

2着 8番グァンチャーレ     1・1/4

3着▲2番パクスアメリカーナ   アタマ

でした

ハズレ

4着△3番インディチャンプ     クビ

まあ◎4番モズアスコットはひどいレースでした

+15kgで出てきてあのザマ

ルメール騎手どうのより厩舎の仕上げに問題あり

上位4頭はしっかり競馬したうえでの結果で

ダノンプレミアムの強さだけが光った

グァンチャーレも自分の形で競馬が出来て

京都金杯では先着されたパクスアメリカーナをアタマ凌いだ

やはり斤量差で詰めてきましたね

パクスアメリカーナとインディチャンプは直線でグァンチャーレを負かしに行ったが

マークしていたのがダノンプレミアムだったので

仕掛けが遅れた気がします

とまあここまでは良い競馬だったが

7着モズアスコットはなんなんだ

休み明けとかペースとか関係ない

馬が全く仕上がっていない

この状態でよくレースに出走させたね

レースに出るなら結果も出さないとダメ

馬券買っている側からしたら金返せレベル

せっかくメンバー良くて期待していたがこれではうちの未勝利ラヴィアンレーヴにも勝てないね

昔岡部幸雄騎手がステップレースを叩き台にして馬優先主義で無理に勝ちに行かなかったこともありましたが

しっかり馬券圏内に持ってきているし

あれは馬に競馬を教えているので馬の仕上がり自体は問題なかった

もしかすると去年のマイルCS暮れの香港マイルの結果から

もうピークが過ぎているかもしれないね

これなら今年も安土城Sから連闘してもいいじゃないかな

まあ期待外れで信じたワタクシが悪い

 

今週は平成最後の天皇賞

平成元年イナリワンに騎乗していたのが武豊騎手

ということは平成最後も?

しかし武豊騎手どうやら今週は香港に行くようだ

4・28ディアドラでクイーンエリザベス2世Cに騎乗予定となっている

ということは相談役の出番か?

先週福島牝馬Sでデンコウアンジュ柴田善臣騎手が2年半ぶりの重賞制覇

これはグローリーヴェイズの川田騎手が騎乗停止なので

美浦尾関厩舎で善臣騎手もあるかもしれない

天皇賞春私の夢はクリンチャー

 

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