目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

出走結果

2019-06-26 11:40:49 | ラヴィアンレーヴ

ラヴィアンレーヴ圧勝劇をこの目で見ようと

行ってきました府中へ

ちょうど3レース本馬場入場の時に到着し

そのままパドックで待機

14番1番人気デュアライズがパドック先頭でしたので後ろから2番目入場

有力馬のパドック

14番デュアライズ

二人引きで気合乗りすぎてましたね

テンションが上がりすぎて発汗もあり

危険な人気馬の予感

 

13番ラヴィアンレーヴ

パドックでは相変わらず淡々と歩いていおり入れ込みとは無縁の馬

馬体重は440kgと思ったより減ってませんが馬体はギリギリの仕上げ

 

1番ブラックハーデス

前の14番がテンション高いので最初はつられて落ち着かなかったが

落ち着いてからは歩様も良くツヤ馬体の張りも良かった

 

9番シュテルンシチー

パドックで一番良く見えた馬で馬体ツヤ張り申し分なかった

ラヴィアンレーヴが負けるとしたらこの馬かも?って思った

 

8番クルミネイト

デュアライズと同じで二人引きだがこちらは初出走なので念のためという感じ

馬からは覇気というのが感じられずいかにも初出走といった馬だった

1回使って変わり身あるか?ってイメージで今回は見送り

 

果たして結果は?

 

1着 3番 グレイジャックマン 2・28・6

2着13番 ラヴィアンレーヴ    3/4

3着 6番 ピエタフィリアーレ   クビ

という結果でした

えー届かないの~

レースは3番グレイジャックマンがスタート決めて1コーナー先頭

2番手に6番ピエタフィリアーレと9番シュテルンシチーがつけて

スローペース

前半1000m64・2

前半1200m77・0(1分17秒)

と非常にゆったりと流れた

前が楽なので隊列は間隔詰まった感じ

淡々と流れ

3コーナー辺りから後続が前を捕まえにいくが

先頭グレイジャックマンはそれを上手く利用し全体的に流れを速くした

ラヴィアンレーヴはその流れに乗らず

3・4中間過ぎてから追い出したがすぐには反応出来ず

脚を使えたのは直線に入ってから

先頭は馬場真ん中を3番グレイジャックマン

2番手争い外6番ピエタフィリアーレと最内9番シュテルンシチー

コーナーワークで内を突いた13番ラヴィアンレーヴが上がってくる

後続は脚色が同じになりついて来れない

3番は坂下で2馬身くらいリード

9番が2番手

6番は一旦下がって

1番5番10番が3番手争い

13番は5番の内で差を詰めてきた

坂登って200m切ると

9番一杯で

3番に

6番が再度伸びて詰めてくる

内から13番も伸びて

100m過ぎたら3頭の争い

しかし3番が1馬身抜けており

ようやく2頭が差を詰めてきたところでゴールというレースでした

 

結果終始先頭だった5番人気グレイジャックマンにまんまと逃げられた

3着も2番手追走していた6番ピエタフィリアーレ

惜しくも2着だった13番ラヴィアンレーヴは唯一後方から上位に来た馬となった

 

陣営の作戦はスタートして行き脚つかないだろうから外を回すと脚を使うので

鞍上に内に入って欲しいという指示でした

東京最終週内馬場荒れているのでみんな外を回すだろうという考えからだと思う

結果作戦は上手くいったがマークしていたのは隣の14番デュアライズで

逃げ馬グレイジャックマンはノーマーク

前半ペースが極端に遅くなり

後半は速い流れ

後半1000m59・1

後半1200m71・6(1分11秒6)

1000mで5・1秒

1200mで5・4秒

も差がある

3F上がり34・7はグレイジャックマンの時計なので

前残りのレースだったといえる

2着ラヴィアンレーヴは3F上がり34・0と唯一勝ち馬より速い時計なので

相当な能力を秘めている

この展開を生んだのは

本来逃げたかった7番ジェイケイブラックがスタート決めれず逃げれらなかったことでしょう

 

さあ困ったのはうちのラヴィアンレーヴ

3連連続最速上がりで2着とツキもなかなか勝てないレースが続いてますが

次走はどうするんでしょう?

連戦というわけにもいかないだろうし

短期放牧に出してもどこまで馬体回復するか?

ここで勝って夏休みにしたかったね

レースぶりを見ると内回りコースより外回りコースのほうが良いので

7/28新潟1800m外

8/10新潟1800m外

8/18新潟1800m外

この距離短縮で心配な部分はあるが

3レースを目標にしたほうが良いかもしれない

開幕週で逃げ有利だが

特に7/28はG3アイビスサマーダッシュがあるので有力騎手を確保しやすいし

8/18なら馬場も適度に荒れて差しが決まりやすいメリットある

新潟開催でも2000m2400mの未勝利戦はあるが内回りなので脚を余して2着というイメージがある(2走前のように)

このまま未勝利で終わらせるわけにはいかない馬だし

何とか次走未勝利脱出を決めて欲しい

 

キミは強い

頑張れラヴィアンレーヴ

 

 

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今週の出走

2019-06-21 11:51:11 | ラヴィアンレーヴ

 

これで負けたらもう後がない・・・

 

6/23 東京4レース

3歳未勝利 芝2400m

ラヴィアンレーヴ 戸崎圭太56kgで出走決まりました

前走新潟へ行きまさかの2着と未勝利脱出ができず

短期放牧に出して東京最終日にギリギリ間に合いました

水曜日は

美W良 67・1-51・5-37・8-12・9併せ馬なりG前仕掛け

直線で内に入りG前で詰めて併入に持ち込んだ

 

動かせば先着できたと思うんですが馬体重の減少を気にしながらなので

追切自体は悪くないと思います

天栄で446kgで前走は440kg

デビュー戦が450kgなので少しずつ減ってきています

今回440kgは確実に割ってきそうなのであまりマイナス体重だと勝つのも厳しいかもしれません

当初楽勝ムードが漂っていましたが

メンバー見ると混戦ですね

相手は3頭と見ています

シュテルンシチー

前走東京2400mで内すくいクビ差2着

内3・4番手で競馬をして直線馬場の最内良いところを選んで

坂下から伸びて勝ち馬との併せ馬に競り負けた

内容は非常に良く並んでからしぶとい

鞍上ラヴィアンレーヴに乗っていた津村明秀騎手

 

ブラックハーデス

京都2400mを2・3着一回づつ

今回左回り2400mがどうか?だがスタミナはメンバー1

 

クルミネイト

初出走でディープインパクト×クルソラ

兄弟にピオネロとクルミナルがいる

出走まで時間がかかったが乗り込み量も少なく

強い追切もできていない

まあ高額良血馬でこのまま使わない訳にもいかないでしょうし

厳しいとは思いますが

なんせ初出走

ラヴィアンレーヴが足もとをすくわれるとしたらこういう馬のような気がする

 

今回ラヴィアンレーヴは

鞍上に関東リーディングの戸崎圭太騎手を起用しているので

陣営の気合が違う気がする

相手関係もあるがここで決めて欲しいね

 

頑張れラヴィアンレーヴ

 

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宝塚記念攻略のヒント

2019-06-18 13:01:33 | 競馬予想

 

宝塚記念出走予定13頭

メンバー見るとアーモンドアイやワグネリアンやブラストワンピースとか不在だが

強い5才馬が多数出てくる

そこで注目したい5才牡馬5頭の対戦成績を比べてみよう

             毎日杯 皐月 ダービー 菊花 大阪 オール 天秋 大阪

アルアイン         1着   1着    5着  7着  3着  2着  4着   1着

レイデオロ            5着  1着                         1着    1着

クリンチャー           4着   13着      2着

キセキ           3着           1着                       3着    2着

スワーヴリチャード        6着  2着      1着             10着

 

アルアインが他4頭のどれかと対戦しているのですべてアルアインが軸になってます

クリンチャー以外はG1を勝っていて

2000mではアルアイン

2400mではレイデオロ

3000mではキセキ

というイメージ

5頭の対戦が多いので力関係が分かりやすい

今回2200mなので

オールカマーの成績から

アルアインは距離長いか?って印象で

レイデオロが一歩リードか?

 

それとは別にオカルトがあるんです

それは

馬名文字数

現在日本では馬名が最大9文字最小2文字と決まってますが

上記対戦成績で気になることが

キセキだけすべて馬券圏内ということ

毎日杯

菊花賞

天皇賞秋

大阪杯

それを勝ち馬もしくは2着と馬名を合体させると・・・

アルアインキセキ 2回

キセキクリンチャー1回 OPすみれSで1・3着がある

キセキレイデオロ 1回

ナント9文字以内で収まる

宝塚記念でもこれがハマるかもしれない

3文字のキセキを軸にして

馬名6文字以内の出走予定馬は

アルアイン

レイデオロ

クリンチャー

エタリオウ

マカヒキ

タツゴウゲキ

この6頭

キセキを軸にヒモ6頭で3連複BOX組めば的中しそうな感じ

でも

スワーヴリチャードとリスグラシュー外しているから

どちらかが絡むこともあるね

まあ馬連・ワイドなら更に的中率上がると思うので参考にしてみてください

 

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久々に週末競馬やらなかった

2019-06-17 10:58:15 | 競馬予想

土曜の朝

まさかの競走除外馬が続出

何事か?とよく確認すると

詳細は飼い葉グリーンカルに本来ないはずの成分が混入されて

公正競馬が維持できないと判断されたため(メディアでは禁止薬物という表現されてますがなんか薬物って表現やだな

グリーンカルを摂取した可能性がある馬に競走除外という措置になった

すでに出馬登録も終り枠も決まっていたが土日合せて156頭が除外された

関係者が事態を知ったのは金曜の夜で対応に追われた

馬主さんに連絡しなければならないし現地に行っている人もいる

この時はまだ除外されるとは決まって無かったようだ(だが薄々は開催が中止になるかも?という雰囲気はあったようだ)

朝になってJRAがHPで発表し

これにビックリしたのが競馬ファン

日曜日の函館SSは13頭中6頭も除外になり7頭立て

でも1番人気タワーオブロンドンは負ける

阪神8レースはナントレース成立最小頭数の5頭立て

そして勝ったのは5番人気アルファライズで3連単11170円

3連単5頭BOXならだいたい当たる~とかやっている某アイドルでも

3連単60点で買って確実に当たりプラス収支

 

全体的に荒れ模様だったがこれが除外の影響か?と言われたら

まあ夏競馬だし変わらないでしょ?ってとこが本音だね

 

ただ売り上げが大幅ダウンしたのはどうとらえれば良いか?

ワタクシも当初馬券を買うつもりでいましたが

土曜日は止めて日曜日は買おうと・・・

でも日曜日になっても気持ち的に買う気が失せてきました

 

これは厩舎関係者になんの落ち度もないし当然馬にもありません

しかしJRAの施設で売っている飼い葉だしみんな信用して購入し馬に与えている

誰もドーピングしているとは認識していない

ピンクブーケの件でJRAは何も対策を講じてないことになる

PR活動が好調でファンが増えている中でこの失態はあってはならない

今週の競馬は出走予定馬全頭検査を実施するようなので

なにも出ない事を願ってます

さて今週は宝塚記念

そしてうちのラヴィアンレーヴが現役続行をかけた出走があります

ワタクシ軽く予言しますと

宝塚記念最年長制覇は蛯名正義騎手の47才(2016マリアライト)

今年それを塗り替えるとしたら

横山典弘騎手51才

騎乗馬はエタリオウ

そして4番枠に入ったら

勝つかもしれない

 

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秋山翔吾が秋山幸二になった

2019-06-10 12:02:29 | 野球

 

レイエンダってよく分からない馬だな

昨日は別馬?って思うほどガラッと一変したね

 

さて

埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手ですが

4月の絶不調から現在打率.333と打率2位につけている

首位打者はチームメイトの森友哉捕手が.345と離してはいるが

調子が上がってきた本命秋山翔吾が森を射程圏に捉えた

 

今年西スポの企画で秋山翔吾×秋山幸二対談があったが

かなり面白い話をしていたね

西武に入団した翔吾選手は幸二さんならもっとやれたとはっぱをかけられた話や

ドラフトでは当時ホークスの監督だった秋山幸二監督は秋山翔吾と柳田悠岐をどちらも指名したかった話など

普段なかなか聞けない話ばかりだったね

特に印象的なのは盗塁の話

翔吾選手はなかなかスタート切れないと幸二さんにどうでしたか?と質問

幸二さんのアドバイスはドンドン走れって

俺の時はドンドン走って失敗して怒られた

でもだんだんそれが身になっていくようなことを言ってました

翔吾選手の最多盗塁は18個で

今年は現在58試合で7個決めている

上手くいけばキャリアハイの20個もありそうな感じ

 

そして一番なのはケガに強くなったこと

ライバルとされている柳田悠岐選手はケガ多いが

秋山翔吾選手はここ4年143試合全試合出場中

これの裏付けとして

先日ライオンズの監督・コーチだった伊原春樹さんが証言している

2014年監督だった伊原春樹さんは秋山翔吾選手の守備に不安を抱いていた

それはダイビングキャッチなどギリギリの守備で大けがをするのではないか?と

伊原さんは秋山幸二をリアルタイムで成長を見ているので

お前さんなら秋山幸二になれると言ったそうです

だから守備に関しての基準は秋山幸二と比較されて幸二さんならこうしたとか

徐々にダイビングキャッチやスライディングキャッチをしなくなっていき

それとともに成績も上がっていった

今年の仕上げ方などを見ていると4月は打てなくて.250かもしれないが

5月になればだんだん打つ方もフィットしてくると

実際4月が2割3分とかでしたが5月に3割に乗せ

6月には3割3分と定位置にいる

まあ打順もありますけど

前にも書いたと思いますが

秋山幸二選手の凄さは

打球の追い方

スタート(一歩目)速さ

素早く確実に落下点に入る

ほぼミスをしない捕球

獲ってからの送球モーションの速さ

正確な送球

派手なプレーは無いが外野手としてのスキルをすべて持っている

 

対照的によく名外野手と言われる

元ヤクルト飯田哲也選手

元阪神新庄剛志選手

はダイビングキャッチの印象が強いが

ファインプレーに見えるけど要はスタートが遅いからなんだよね

イチロー選手もダイビングキャッチはしないしスライディングキャッチはするけど

ケガしないようにかなり余裕を持ってやっているよね

 

今の秋山翔吾選手ならレジェンド秋山幸二選手と遜色ない名センターになったと思う

年齢的に今年はキャリアハイを狙ってほしい

 

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