目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

ホープフルS追い切り評価

2019-12-26 15:02:34 | 競馬予想

 

12/28

今年最後のJRA開催で最後のG1レース

2才G1ホープフルS中山芝2000m

1988年から中山芝2000m2才OP(当時3才)として始まった

勝ち馬ではわが師ウイニングチケットやうちのシャイニングレイを輩出したレースだが

当初クラシックに直結するレースではなかった

レコードはトーセンジョーダンとベルシャザールが出した2・00・4

近年は上がり35秒台で2・01・5前後の時計で決着している

今年は2000m実績馬では

オーソリティ

ゼノヴァ―ス

ワ―ケア

ヴェルトライゼンデ

逃げてナリノモンターニュ

あたりが時計では良さそう

人気のコントレイルですが上がりの競馬なら楽勝だと思いますが

今の中山の馬場がどうなんでしょうか?って心配があります

 

とりあえず追切評価しましょう

 

 

ワ―ケア

美W良

65・8-51・4-37・7-11・9併せ馬なり

ムスコローソ他1頭を5馬身追走

直線で最内に入り併せて馬なりのまま横一線でゴール

ラストの伸びは良く今の中山はハーツクライの馬場

左回りでもたれるので右回りのほうが良い

今回は4角4・5番手なら射程圏内

評価AAA

 

 

ラインベック

栗CW良

97・4-66・7-52・2-38・2-12・4併せ強め

岩田騎手が乗り新馬を1秒先行

直線では進路を外に出し並びかけてくるパートナーを自ら加速し1馬身先着した

先週もCW81・8-11・8併せ一杯と状態は変わらず良い

小回りの中山コースのほうがあっているかもしれない

評価AAA

 

コントレイル

栗坂良

52・1-37・5-12・3馬なり

単走で最後まで集中力切れず真っすぐ駆け上がった

中間の攻め馬もこなし先週はCW80・5-12・1併せ一杯と

調整過程は順調そのもの普通に走れば楽勝な感じはする

評価AA

 

ブルーミングスカイ

栗坂良

53・2-38・5-12・4併せ強め

新馬と併せ馬でラスト1Fで仕掛けると

力強い走りで併入に持ち込んだ

以前は切れる脚はなかったが今週の動きは軽かった

時計も前走より格段に良くなっており

力は出せる状態だ

評価A

 

パンサラッサ

栗坂良

52・1-38・1-12・5併せ馬なり

ナイトバナレットと併せ馬ラスト仕掛けると

加速し持ったまま2馬身先着した

調教動くとは言え2か月ぶりを叩いた上積みはあり

逃げて一発警戒が必要

評価A

 

ヴェルトライゼンデ

栗坂良

54・1-39・4-12・0併せ強め

水口騎手(レースはマーフィー)が乗り併せ馬

先週CWで負荷をかけたため軽めだが

右肩上がりのラップを刻みラスト1Fで鋭く反応し1馬身先着した

ワールドプレミア・ワールドエースの半弟で父ドリームジャーニー

中山向きかもしれない

評価A

 

オーソリティ

美W良

67・9-52・6-38・6-12・4併せ馬なり

3頭併せの真ん中で併せ馬

4角で真ん中から直線馬なりのまましっかりした脚どりで半馬身先着した

父オルフェーヴル母父シンボリクリスエスなので気性面でまだまだですが

稽古ではしっかり走れている

評価B

 

ブラックホール

美W良

66・0-51・5-38・4-12・2併せ強め

石川騎手が乗り3馬身追走

直線内に入り強めに追われると半馬身遅れてゴールした

調教は動かないので遅れは気にしなくて良い

時計も悪く無く今の中山向きだと思う

評価B

 

ナリノモンターニュ

美W良

66・8-51・8-38・4-13・3併せ強め

4馬身先行する形でスタート

徐々にペースを上げて4角では内にパートナー入れた

直線が強めに追われて併入に持ち込んだが

調教は動かないタイプで仕上がりは問題ない

評価B

 

以下省略で

ラグビーボーイ

美北ダ良

67・9-53・6-39・3-13・2併せ馬なり

評価C

 

ディアセオリー

美W良

67・1-52・5-38・9-12・7併せ馬なり

評価C

 

ガロアクリーク

美坂良

54・7-40・1-12・4G前強め

評価B

 

クリノブレーヴ

栗坂良

54・1-39・7-13・2G前強め

評価B

 

以上13頭

感想は

頭数少ないし上位人気順当だね

ワ―ケアとコントレイルが抜けている感じだが

馬場状態から

ラインベックとヴェルトライゼンデ

逃げて

ナリノモンターニュとパンサラッサ

って感じかな?

期待していたブラックホールは時計かかって良い感じで

上がり勝負になればキツいでしょう

枠も決まったようなので予想も

本命◎2番コントレイル

対抗〇5番ヴェルトライゼンデ

単穴▲7番ワ―ケア

連下△1番ブラックホール

特注☆9番パンサラッサ

馬券は3連複2頭軸◎〇から流し▲△☆3点で

 

これで最後ですが有馬記念での借りはここで取りかえしてください

今年もこのブログを見ていただきありがとうございました

皆さんのご健闘を

 

コメント (4)
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有馬記念結果

2019-12-24 12:15:46 | 競馬予想

 

本命対抗完璧なのになぜ3連複で買ってしまったのか?

後悔してもしきれない

月曜から仕事クソ忙しいし・・・

 

有馬記念結果

1着◎6番  リスグラシュー   2・30・5

2着〇10番 サートゥルナーリア   5

3着 7番  ワールドプレミア

△エタリオウ10着

▲スワーヴリチャード12着

☆スカーレットカラー15着

でした

スワーヴリチャードはなんかレース中に跛行っぽくなり

マーフィー騎手が無理に追わなかった軽症だといいけど・・・

 

レースはアエロリットが外からハナを切り1000m58・4のハイペースで飛ばした

暴走ともいえるがアエロリットがスローに落としたらレースにならない

1番人気アーモンドアイは中団外

2週目に入り馬群変わらずアエロリットをスティッフェリオが突いてペース落ちず

3コーナー手前でアーモンドアイが仕掛けないので各馬動けず

3コーナー過ぎてアーモンドアイが動くと一斉に各馬動いた

4コーナー手前で前は潰れ直線勝負

先に抜けだしたサートゥルナーリアとフィエールマン

遅れて外に出したリスグラシューが馬体を併せに来る

坂登って一気にリスグラシューが先頭突き放す

サートゥルナーリアとフィエールマンが2.3着争いしてるところに

大外ワールドプレミア内からキセキとシュヴァルグランが差を詰めてくる

残り100mでサートゥルナーリアが2番手に3着はワールドプレミアがフィエールマンを捉えて3着

1馬身遅れて4着フィエールマン5着シュヴァルグラン6着キセキが僅差という結果でした

 

早仕掛けのサートゥルナーリアに坂下では後手を踏んでいたリスグラシュー

結果最後200mの明暗を分けた

5馬身差は圧巻で5才にして完成されたと思う

これで引退だがG1・3連勝は凄いのひとこと

軒並み時計がかかっているが上がりも唯一の34・7と実力が抜けている

 

一方

圧倒的1番人気アーモンドアイですが

スタート前ゲートでガタガタし隣のレイデオロが出遅れるというくらい

ゲートでは落ち着かない状態でしたがスタートはポンと出た

しかし1週目4コーナーで何故か中団外に

2週目入っても外を回され向こう正面・3コーナー手前まで動かず

3コーナー過ぎて仕掛けて4コーナーで先頭に取りついたが

直線一旦伸びかけたが内へ差さり万事休す

最後はルメール騎手も無理に追わず9着という結果でした

まさかの大敗ですがこれは予想できたね

初中山コースということで

まず1週目のゴール前で多分アーモンドアイは勘違いした(ゴール前でフィエールマンを交わして前に出ている)

2週目に入り距離長くないか?って感じになり最後の直線また急坂で心折れ走る気をなくした

これは頭の良い馬ほど陥りやすい傾向

周回コースを1週半するのは2500m以上のレース

アーモンドアイは2400mまでで3着ワールドプレミアは3000m菊花賞を経験済

勝ったリスグラシューも2400mまでだがオーストラリアのコックスプレートを勝ったのがでかい

コックスプレート競馬場は中山よりさらにトリッキー

直線200mしかなくコーナー手前から仕掛けてトップスピードで曲がらなくてはならない

この経験が有馬記念制覇の役に立っている

 

それとアーモンドアイはスロ専の府中でしか勝ってなく

馬込みがダメなんでしょう

まあSNSではいろいろ言われてますが

アーモンドアイは弱い馬では無くコースで負けたんだよって言いたい

 

しかしシュヴァルグランは凄い

ナイスネイチャと同じ3年連続3着のあと5着どこまで似せるんだ

 

馬券は6-10で2990円と2・3番人気の組み合わせではかなりの高配当

予想は完璧なのになぜ3連複なんて買い方をしてるんだろう・・・

自分に腹が立つ(周りは的中の嵐で感謝はされているんだけどね

 

これで今年も終わりですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

ホームレスSがあるじゃないか?

 

ホームレス?

 

そうだ

ホープフルSだ(これもハズしたらマジでホームレスになるな

 

僕のイチオシは

札幌2S勝ち馬

ブラックホールと石川裕紀人

かなり札幌2才Sは消耗戦だったようで

2・3・4着馬はいまだに放牧中

ブラックホールも4か月の放牧明けで暮れのホープフルSへ

疲労が抜けなかったんだろうね

 

人気は東スポ杯圧巻のレコードを出した

コントレイル

 

それと

重馬場府中のアイビーSを圧勝したダノングレースの半弟

ワ―ケア

 

ジナンボ―の全弟でアパパネの仔

ラインベック

など来年のクラシックに出てくる馬が多数いる

 

しかしブラックホールはゴールドシップ産駒初の重賞勝ち

このままG1も奪取したい

 

 

今年最後の予想は

28日中山11RG1ホープフルSになります

最後にみんなで的中させて今年を終わりたい・・・

 

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有馬記念予想

2019-12-20 10:20:05 | 競馬予想

1番枠に挙げた5頭入らなかった

予想やり直しや~

昨日の公開抽選やはり豊さんいないとツマラナイね

それからダラダラ抽選会に短期の外国人騎手は飽きていたな

 

ということで無事枠も決まったところで予想へ

しかし今週日曜日雨予報で気温9℃と昨年と同じような有馬記念になりそうです

 

12・22

中山11R G1有馬記念  芝2500m 3才以上OP

 

本命◎ 6番 リスグラシュー

矢作調教師がかなり自信を持って調整しており

ダミアンレーン騎手を1日特例でJRAに短期免許交付させたのも自信のあらわれ

追切も文句なしで枠も狙い通りの赤帽(帽子とネクタイを赤でそろえた)

騎手も希望通りで雨降っても実績がある(稍重で)

すべてにおいて上手くいっている

調教◎

 

対抗〇 10番 サートゥルナーリア

5枠は意外と成績悪いが偶数枠は良いところに入った

スミヨン騎手は外枠出なければどこでも良いって感じでしたので

となりのアーモンドアイにプレッシャーをかけたい

調教◎

 

単穴▲ 2番 スワーヴリチャード

最後の抽選で残り物には福があるのか最高の枠を引いた

今週の追切はかなりゆるかったがジャパンカップと同じくらいのデキなので

この枠なら結果は出そうだ

調教◎

 

連下△ 3番 エタリオウ

馬場が渋るなら狙っていきたいと思う

枠も絶好の最多勝3番枠で

鞍上も勝つか惨敗かのヨコテンで人気も無さそう

1勝馬だが大崩れもしていない相手なりに走れるし最後の最後で2勝がG1ってことも・・・

調教〇

 

特注☆ 1番 スカーレットカラー

かなり早い段階で1番枠が決ってしまったが

くじを引いた岩田騎手は豊さんが迷わず選んで1枠引いていたので・・・と

自信も迷わずポンと引いたのが1番枠でした

先日の資料でネオユニヴァース~ヴィクトワールピサのラインは中山向きという話をしましたが

まさにスカーレットカラーこそヴィクトワールピサ産駒そして母父はウォーエンブレム

馬場渋って母父が良く中山はヴィクトワールピサが良い

本命でもって思いましたがこれだけの馬がいるので本命の印は打てず・・・

思い切ってアーモンドアイを外すという結論になりました(大丈夫か?)

根拠は前々走東京府中牝馬Sでの豪快は外差し

これを見てエリザベス女王杯は狙えると思ったが末脚不発

今回中山はマイルだがフェアリーSでプリモシーンの2着が唯一の実績

もし12月22日理論が成立するなら勝つのは1番枠人気無くとも買わなくてはならない

調教〇

 

馬券は・・・

多分配当良いと思うので

3連複5頭BOX10点で買いたいと思います

明日のイルーシヴグレイスは除外されたし資金に余裕ができ勝負に行きます

 

皆さんが当たることを祈ってます

参考まで

 

コメント (2)
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有馬記念追切評価

2019-12-19 12:31:03 | 競馬予想

 

レイデオロは白いキリに目隠しされ水曜追い中止(前半はキリで計測不能、後半は大丈夫だった)

鞍上三浦皇成騎手に決まり今日追切ってます

一方アーモンドアイは白いキリも関係なく暗い港のブルースのように遠いところへ行ってしまった

 

枠順は今日公開抽選ですが現時点での評価

 

ヴェロックス

栗CW良

83・3-66・9-52・0-37・9-11・3直線一杯

朝一単走で序盤は折り合い重視3コーナーから加速し

直線で仕掛けると馬体をグッと下げて反応良く豪快に伸びた

まあラスト1Fは初代シーマのような感じだね(知ってる人はかなりクルマ通)

状態は今年一番じゃないかな?

大物食いのハーツクライはこの馬かも?

評価AAA

 

アーモンドアイ

美W稍重

キリのため計時不能 併せ馬なり

ルメール騎手が乗り前に2馬身馬を置いて併せ馬

直線で仕掛けると一気に突き放して3馬身先着した

熱発の影響で香港は回避したがその反動もなさそうで

1週前Wで65・6-11・8と好時計をマーク

白いキリに目かくしされたがこのくらいの馬になれば追切は動いてなくても影響は無い

むしろレース後の状態の方が心配だ

評価AA

 

フィエールマン

美W稍重

65・7-51・5-38・3-11・7併せ強め

栗東から池添騎手が来て騎乗

ライバーバードを4馬身追走

直線で抜群の手応えで並ぶとすぐ反応し2馬身先着した

凱旋門賞のダメージは回復したと思って良さそうで

雰囲気はかなり良い状態

評価AA

 

リスグラシュー

栗坂稍重

51・3-37・0-12・3併せ強め

3勝馬ユニコーンライオンを2馬身追走で併せ馬

ラスト1Fから仕掛けて併入に持ち込んだ

先週も51・6-12・3とかなりやり込んだが

今週も目一杯時計が出た

これが引退レースに出走する馬の追い切りだ

もし負けても後悔はしないだろう

評価AA

 

サートゥルナーリア

栗坂稍重

52・1-37・3-12・1馬なり

単走で序盤ゆったり入りペースを上げていき

半ば過ぎからトップスピードに

最後まで馬なりだったが脚取りはしっかりとフィニッシュ

今回はCWではなく坂路で追い切った

課題というか弱点を改善させる目的でこれが上手くいくかどうかだが

見た感じ上手くいったと思う

評価A

 

スワーヴリチャード

栗坂稍重

58・2-42・3-13・2馬なり

マーフィー騎手が乗り最初16秒で入り

ラスト2Fも13秒台で流した

先週坂路で一番時計50・1-12・2併せ馬なり8馬身先着と

時計が出すぎたので調整程度の内容だったが

ジャパンカップの時は当週で50・6-12・2併せ馬なり(なぜか予想では無印

この微調整が裏目に出なければいいが・・・

評価A

 

キセキ

栗CW良

66・8-51・5-38・0-11・9直線強め

単走で終始スムーズにリズム良く駆け抜けた

ラストは力強く加速し大外回して11・9と

凱旋門賞からの疲れは全く無いようでむしろ昨年より状態は良い

一発警戒

評価A

 

シュヴァルグラン

栗CW良

83・8-67・6-52・6-38・3-12・0併せ一杯

藤岡康太騎手(レースは福永)が乗り3頭併せ

序盤はアドマイヤミモザとエタリオウに挟まれる形でスタート

直線で間に入ってビシッと追われると先行しらアドマイヤと

追走したエタリオウにクビ差先着した

近走結果は出てないが追切は良いし

引退レースだが3年連続有馬記念3着というナイスネイチャの記録もかかっている

評価A

 

アエロリット

美坂稍重

53・0-38・7-12・5馬なり

菊澤調教師が乗り単走

序盤行きたがる素振りを見せたが前の馬を見るようになると折り合いがついた

終いはパワフルなフットワークで駆け上がり状態は維持できている

今回Wではなく坂路で追い切ったが折り合いも問題なく雰囲気は良い

評価B

 

アルアイン

栗坂稍重

54・4-39・7-12・0併せ馬なり

松山騎手が乗り併せ馬を3馬身追走

仕掛けたのはゴール前のみだが半馬身先着した

年齢からマイルは忙しいし今週ブリンカーも外しても集中力は維持できていた

引退レースでもあるし松山騎手は皐月賞の乗り方でいいと思う

評価B

 

ワールドプレミア

栗坂稍重

54・5-40・4-12・8G前強め

単走で終い重点の追切で

菊花賞時と全く一緒の過程

先週武豊騎手が乗りCWで96・6-11・9併せ一杯と先週で仕上がっている

激しい気性面も成長しておりガマンが効く状態で仕上がり順調

あとは当日の雰囲気だけ

評価B

 

スティッフェリオ

栗坂稍重

52・5-38・0-12・4併せ一杯

OPアードラーと併せ馬

前半追いかけすぎたがパワフルな走りで1馬身先着した

終い重点の追切はいつも通りで状態は良い

ペースを握ればチャンスはある

評価B

 

エタリオウ

栗CW良

82・8-66・9-52・0-37・9-12・1併せ一杯

最後方から3頭併せ

アドマイヤミモザを1・5

シュヴァルグランを1・1追走

直線内に入り一杯に追われたが

シュヴァルグランにクビ差届かなかった

ラストの伸びは良かったし相手が悪かっただけで内容は良い

評価B

 

スカーレットカラー

栗CW良

82・5-65・6-50・7-37・3-12・0馬なり

単走でゆったりしたラップで直線も馬なりのまま

ゴール前は自ら加速して12・0とまずまずの追切

先週はCWで78・・2-13・0と動きは重かったが

今週は絞れて動きは良かった

評価B

 

クロコスミア

栗坂稍重

54・0-39・1-12・7G前強め

馬場荒れた状態の時間帯だったが

鞍上の仕掛けに反応しパワフルなフットワークで駆け上がった

前走後在厩で調整しているが前走と変わりない仕上がりで乗り込み十分

評価B

 

木曜追い

レイデオロ

美W

72・0-12・0併せ馬なり

三浦皇成騎手が乗りOPゴーフォザサミットと2勝馬と3頭併せ

直線で外から馬体を併せていき楽な手応えのまま併入した

乗るのが難しい馬だが三浦騎手は初めてとしてはそつなく乗ったのではなでしょうか?

普通引退レースなら折り合いつけるのが上手いベテラン騎手に依頼するんだけどね

状態とすれば藤沢厩舎究極のソフト仕上げといったところでしょうか

令和に元号変わって先週はグランレイが3着

今週はレイデオロに期待が集まっていたが・・・

評価B

 

以上16頭

感想は

全くノーマークのヴェロックスが良い

アーモンドアイはキリに目かくしされた

リスグラシューは完璧な追切

正攻法はこの3頭で

他の馬は何か一発狙っているような追切

あとは枠順で予想は決まるでしょう

参考まで

 

コメント (1)
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有馬記念資料

2019-12-17 11:57:59 | 競馬予想

 

昨日はオカルト馬券の類でしたが

今日の資料はかなり信憑性が高い

 

まず有馬記念が施行される日にちに注目

過去近年は12月22日から12月28日の間に行われる

今年の12月22日は過去8回あるが

直近の5回を追ってみよう

 

2013年

勝ち馬6番オルフェーヴル   馬連4-6

2002年

勝ち馬1番ゼンノロブロイ   馬連1-9

1996年

勝ち馬6番サクラローレル   馬連6-11

1991年

勝ち馬8番ダイユウサク    馬連1-8(2着メジロマックイーン)

1985年

勝ち馬6番シンボリルドルフ  枠連2-6

 

これが何を意味しているか?

馬連・枠連に1と6が交互に出ている

今年イチロー選手が引退しました

いろんな記録を生み出してますが

こじつけで

1991年にオリックスドラフト4位で入団

1996年にオリックス日本一

2002年はメジャー2年目だが前年の活躍から27最多敬遠記録

2013年ヤンキースへFA

2019年メジャーリーグ開幕戦日本で引退

 

特に1996年からは明確に勝ち馬に出ている

ということは今年ほぼ間違いなく1番枠に入った馬が勝つと推測できる

まあ単純にイチロー=1-6で決まるかもしれないけど・・・

強引なこじつけで12月22日

1・2+2+2=6で16=イチローと

とらえればあながちダメでもないね

 

それともう一つ

この資料で今年の有馬記念は攻略できると思われます

テーマは中山巧者

中山芝2500mという特殊なコース形態が生みだす荒れる雰囲気

東京や京都がダメでも中山だけは走る馬

これを重視して今年の出走馬に当てはめていきたい

まず血統から

ステイゴールド産駒は中山向きと言っていい

2500mを4勝してますがすべて有馬記念での勝利(ドリームジャーニー・オルフェーヴル②・ゴールドシップ)

それから昨年のハービンジャー産駒(ブラストワンピース)

スクリーンヒーロー産駒

ネオユニヴァース産駒

ここら辺が有馬記念向きの血統

サンデーサイレンス系は距離ギリギリで万能型どちらかと言えば得意なコースでは無い

まず中山成績の良い馬を挙げます

レイデオロ     3-1-0-2(ホープフルS・オールカマーなど)

サートゥルナーリア 2-0-0-0(ホープフルS・皐月賞)

アルアイン     1-2-0-0(皐月賞・オールカマー2着など)

アエロリット    0-3-0-0(中山記念2着・フェアリーS2着)

フィエールマン   1-1-0-0(山藤賞・AJCC2着)

この5頭は中山巧者と言って良いでしょう

ここから血統で絞ります

まず

サートゥルナーリア

この馬は母シーザリオ母父スペシャルウィーク

母父にスペシャルウィークが入っていると中山成績が一気にアップする

戦績を見ても負けは東京のダービーと天皇賞秋だけ

神戸新聞杯は普通に勝っているのでコースでは無く

ようは左回りに何らかの弱点がある

父ロードカナロアで距離が心配だがスペシャルウィーク補正で中山なら距離は凌げる

 

もう一頭

アエロリット

この馬は父クロフネ

中山芝1200mで好成績のクロフネ産駒で

母父は中山無敗だったネオユニヴァース

まさに最強の中山配合と言って良い

ミーハーは中山=ステイゴールドって言いがちだが

ネオユニヴァース~ヴィクトワールピサの血統こそ中山専用馬を生み出すと思っている

2頭とも現役時中山は無敗で引退している(ネオユニヴァース2戦2勝ヴィクトワールピサ4戦4勝ともに皐月賞馬)

まあ距離は不安だが逃げれば何とかなる

マイラーのサッカーボーイもダイワメジャーも3着に来ているからね

 

この中山巧者2頭に

中山初めてという馬を絡めればほぼ当たる

それは人気馬

アーモンドアイ

リスグラシュー

ワールドプレミア

中山初めてというが得意か?不得意か?走って見ないと分からんでしょ?

 

特にアーモンドアイは常識を覆してきてるし中山コースくらい難なくこなすと思うね

 

ワールドプレミアは菊花賞から有馬記念直行

これは

2001マンハッタンカフェ 1着

から3着以内100%継続中

2005ディープインパクト 2着

2011オルフェーヴル   1着

2012ゴールドシップ

2015キタサンブラック  3着

2016サトノダイヤモンド 1着

2019ワールドプレミア  ?着

 

ということで結論

 

有馬記念は

1番枠に入った馬で

サートゥルナーリア

アエロリット

アーモンドアイ

リスグラシュー

ワールドプレミア

おまけで鞍上決まってないがデムーロなら

中山3勝のレイデオロまでいれて

5頭+1頭のなかで有馬記念勝ち馬が出る

 

後は馬券の種類買い方だね(馬券の買い方は得意じゃない

参考まで

 

 

訂正

菊花賞1着から有馬記念直行のところで

2002年ヒシミラクルは11着

2009年スリーロールスは競走中止

となってますので3着以内100%ではありませんが高確率であるということには変わりありませんm(__)m

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