目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

今週は4頭出し?

2018-06-14 11:30:38 | 競馬

 

今年出資馬の成績は(1月~5月)

16戦0勝(0-0-1-15)

とナンバ厩舎始まって以来の大不振

ナンバ厩舎初年度ですら2勝しているのに

7頭もいて0勝って

どうしたらよいかまっ~たく分からない

今週はナント4頭も出走予定してますが

全く自信無い

6・16に

東京3レース 3才未勝利 ダ1400m

モントルイユ 伊藤工真騎手予定

先週の追切で美W56・4-41・5-13・8馬なりと

やっとラスト1F14秒切った

今まで強く追えずちょっと詰めて調教すると疲れが出やすい体質だったが

今回はまだガマンが出来ている

と思っていたが

昨日の追切は美W41・7-13・6馬なり

ラストは13・6とまずまず

しかし馬場入りの時にちょっと余裕がないというか

気持ち的に辛さをみせているようだ

操縦性と部分なら以前とは雲泥の差ですが

気性面は時間かけてやってかないとね

陣営のコメントもあまり強気ではなく弱気な感じです

この状態では上位騎手の確保は難しく

追切も乗っていて現状を分かっている伊藤工真騎手になりました

伊藤騎手は人気薄で大穴あけるイメージが強いので

今のモントルイユには合っている騎手だと思います

今回は初ダートでどこまでやれるか?ここが焦点でしょう

 

東京4レース 障害未勝利  ダ→芝3000m

フェルメッツァ 西谷誠騎手予定

先週の追切はCW80・9-65・1-51・2-38・-12・9強め

平地競走出した方が良さそうだけど・・・

前走痛恨の出遅れで後方のまま12着

疲れも見せず相変わらずのタフネスぶりを見せてます

スタート互角なら十分通用する力はあるので

前回の雪辱を果たしてい欲しい

フェルメッツァに関しては特に心配してない

 

函館12レース 遊楽部特別 芝1800m

イルーシヴグレイス 藤岡康太騎手予定

ユウラップ特別って読むんだよ

函館在厩のイルグレですが

競馬場近くの学校のイベントアナウンスに敏感に反応し入れ込んだらしい

競馬場では極力大声はあげないようにしてくださいm(__)m

先週の追切は函館W69・3-54・2-39・6-13・2一杯

と追切は問題なく良さそうな感じです

心配されている馬体重ですが牧場で434kg

入厩して418kgと多分前走より+22kg前後で出走してくると思いますが

かなりの成長分で増えているのでようやく身が入ってきたのだと推測します

斤量も3才馬特典で52kgと恵まれているし

条件良いし何とか2勝目を上げて欲しいね

 

6・17東京10レース 町田特別 芝2400m

クロノスタシス 石川裕紀人騎手予定

町田遠いな~

ではなく芝

ついに芝使ってきたね

以前ボウマン騎手が乗った時に芝はどうだ?って言っていたそうなので

もっと早く使いたかったが脚元の不安からダート戦を使っていた

ここ3戦勝ちきれないことからの芝挑戦でしょう

追切は美W68・3-53・4-39・7-13・0

と重たい馬場でしたが時計はまずまずで態勢は整ったと言えます

あとはハンデが54kgと下から2番目で9頭という小頭数

初芝で距離が2400mここらへんの適性だけでしょう

ここでもし勝ったりしたら秋のアルゼンチン共和国杯とか出れちゃうかもね?

勝利を掴めクロノスタシス

 

と4頭出走しますが複数勝つチャンスもありつつ4頭とも惨敗もありうる

強気になれない

 

でも津田さんの弱気は最大の敵って言葉もあるし

ここはあえて強気でいきたい

複勝で転がすかな?

 

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浅村と亀井は真逆

2018-06-06 13:17:01 | 野球

 

昨日のプロ野球交流戦

DeNA対埼玉西武の試合

1-8で埼玉西武の圧勝だった

西武の浅村栄斗選手が本塁打2本

5月11日以来の10号・11号と本塁打が1か月ほど出なかった

この間試行錯誤していたようで昨日の構えは以前とは違っていた

普段はバットを寝かせ上下に揺らしてタイミングを取り打つ構えだったが

昨日は構える位置を下げバットを揺らしていたのを投げる時は静止し

打つ瞬間だけMAXパワーで力を抜いた構えからの打ち方に替えた

それが見事ハマり5打数4安打2本塁打の4打点

すぐに修正する辺りはさすがだと思いました

昨日の試合前までは5試合で18打数2安打と交流戦入って調子が上がっていなかった

 

浅村栄斗が静なら

巨人亀井善行は動だ

マギゲレの調子がイマイチで波に乗れていない巨人ですが

新4番岡本和真とともに打線を支えているのが5番を打っている亀井善行

去年辺りは構えがピタッと静止する打ち方だったが

今年は左右に体を揺らしながらタイミングを取り打っている

今年はこれがハマっていて以前のようなミスショットは少なくなったような気がします

 

そう打つときの構え

静か?動か?

以前元横浜・ソフトバンクの多村仁志選手が言っていたが

打つ時の構えがバシッと決まれば打てるって

そう言えば頑張れタブチくんで田淵幸一選手もそうだったらしいし

イチロー選手も打席でのルーティーンもそうだよね

 

構えがカチッて決まるタイプは静で埼玉西武の中村剛也選手とかホームラン打者に多い

一方体やバットを動かすタイプはソフトバンクの松田宣浩選手とか東京ヤクルトの山田哲人選手とかかな?

どっちが正解とかはなくその人に合った打ち方なんだと思う

調子が悪い時に試行錯誤して打ち方を変えていく

その中で結果も出さなくてはいけないので相当な重圧があるでしょう

 

巨人の若き4番岡本和真選手も毎日重圧を感じながら成長している

昨日も2安打と好調を維持できてるが強いて希望を上げるなら

もう少し引っ張って欲しい

どうもセンターからライト方向へ打ちたがる傾向に見える

投げている方からすると右打者のライトへのホームランは

そんなにショックは無いただレフトへ完璧に打たれたホームランはショックの度合いが強い

相手投手に与える重圧が違うんですよ

 

そう言えば昔草野球でおっちゃんに言われたな

ナンバ君打つと思ってたよ構えが違うからって

その時は多村仁志選手のような打ち方をしていて

相手投手がめちゃくちゃ球早く普通には打てない速さでした

しかしワタクシ多村仁志選手になりきり初球外角ストレートをセンターオーバーの3塁打

これランニングホームランに出来たんですけど

その時ピッチャーやってて2死2塁だったのでムリしなかった(こら~ナンバ~ホーム帰れただろ~って怒られた

まあ1点取れたのですが次の打席では相手バッテリー囁き戦術してきました

まあランナー1死1・2塁と何としても抑えたかったのでしょう

相手も必死です(トーナメントですからね)

ワタクシ不覚にもこの囁き戦術にハマってしまいました

そう構えが決まらなかった

微妙な間がズレるんですよ

タイミングは合ってたんですが体の開きが早くなって三振

ここで決めていれば勝っていただけに悔しい思いしました

で試合後のおっちゃんの一言

打つと思っていたよ

このときやっぱ構えって大事なんだなと思った

でそのあとしばらくやってましたが球速の遅い投手だとボールを

待ちきれなくどん詰まりしてしまうという弱点を露呈し以後封印してます

しかしその時の感触は今でも残っているのでいつか試す時もあると思います

草野球は1回しか対戦しない事も多いですから引出しは一杯ある方が良いですね

各チームの主力選手の構えを見てみると面白いことが分かってきますよ

 

 

 

 

 

 

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