西武山川穂高がやっと本領発揮
昨日千葉ロッテ戦で9号・10号と2発放ちレアードに2本差をつけた
今のところ浅村栄斗が抜けた穴ってより菊池雄星が抜けた影響のほうが大きそうだ
GW明けくらいに内海投手が戻れそうなので交流戦辺りで首位に立てるかもしれない
まあ鷲と鷹のしっぽを捉えるのはまだ先だね
天皇賞春追い切り評価
クリンチャー
栗坂良
52・5-38・8-12・6併せ強め
この時計自己新らしい
序盤は馬なりで進みゴール手前で加速し
シャープな脚だった
右肩上がりのラップで
ラスト2F12・7-12・6とまずます良い感じ
前走はCWで追い切ったが今回は熟考して坂路を選択
これがどうなるか分からないがワタクシはこれで良いと思う
評価AAA
フィエールマン
美W良
82・2-66・3-51・3-37・5-12・8併せ馬なり
序盤ゆったり入り前の馬を目標にリズムの良い走り
直線は楽に並び併入に持ち込んだ
折り合い重視の感じで時計もまずまず
かなり状態は良さそうだ
あとは輸送が上手くいけばレースでも好走出来るだろう
評価AA
エタリオウ
栗坂良
55・4-40・3-12・7G前一杯
単走でゆったり入りラスト1Fだけ一杯追われた
仕掛けて3回ステッキを入れられると鋭い反応を見せた
これは京都3コーナー下りで一気に捲るイメージだと思うが
仕掛けの反応を見る限りレースでも捲ってきそうなイメージがある
今回は浅めのブリンカーでシルバーコレクターを返上したい
評価AA
ユーキャンスマイル
栗坂良
54・7-39・8-12・6併せ強め
先週CWで97・5-11・9併せ一杯と十分な負荷をかけ
昨日はソフト仕上げ
それでも併せ馬に楽々と先着し状態の良さがうかがえる
充実期かもしれないね
評価AA
リッジマン
栗CW良
52・4-38・3-12・7馬なり
昨年のステイヤーズS勝ち馬で
3200mは射程圏内
前走阪神大賞典でも6着とやはり距離が伸びての馬だと思う
追切は単走で余力残しながらも脚さばきが力強く状態は良さそうだ
3月からCWで入念に乗り込まれており叩き2戦目
時計がかかれば一発あるかもしれない
評価A
ロードヴァンドール
栗CW良
81・7-66・3-52・1-38・8-12・6一杯
相変わらず調教は動くね
低いフォームの走りが力強さを感じる
先週もCWで79・8-12・3併せ一杯と出走メンバーでは一番動いているし
鞍上が万馬券演出したイングランディ―レの横山典弘騎手なので
不気味な感じがする
評価A
カフジプリンス
栗坂良
53・2-38・9-12・4併せ強め
チェスナットコートと併せて
2馬身追走ギリギリまでガマンして仕掛けると
鋭く反応し半馬身先着した
これはエタリオウとは逆で京都3コーナー基本の下りはゆっくり下りて
各馬脚を使った状態での仕掛けをイメージした追切
だからギリギリまで仕掛けを遅らせた
レースでは3コーナーの駆け引きが最重要
評価A
チェスナットコート
栗坂良
53・8-39・4-12・6併せ強め
カフジプリンスの2馬身先行
こちらはギリギリまで引きつけてから仕掛けたので
結果半馬身遅れたが相手の勢いもあり一杯にも追ってない
余力残しで内容は思ったほど悪く無いしむしろ良いと思う
評価A
グローリーヴェイズ
美W良
68・4-53・8-39・3-12・7併せ馬なり
3頭併せの真ん中で実戦を想定した追切
両サイドから挟まれながらもしっかりと動いた
先週Wで82・5-12・9と十分な負荷が掛けられており
あとは輸送がクリアできれば好走できそうだ
評価A
ヴォ―ジュ
栗坂良
53・8-38・6-12・4強め
開門直後の坂路で時計は出やすい
逃げ馬なので序盤から最後までしっかりと走った
スタミナ温存がレースのカギになるが
3000m万葉Sのような他馬を引き離して逃げるかたちが理想的
人気薄の単騎逃げは注意
評価B
ケントオー
栗坂良
53・7-39・4-13・5一杯
序盤はゆったりラストは仕掛けて
何度もステッキを入れられ一杯に追われた
ちょっとズブいところもあり
ラストは叩いて叩いたので変化を期待したいし
何とか上積みを見込みたい
評価B
パフォーマプロミス
栗DP良
71・6-54・7-39・2-12・3馬なり
北村友一騎手が乗り単走
先週CWで82・9-11・9併せ一杯と仕上げたので
昨日は軽めの追切
ただDPなのと先週併せ馬に遅れている
これだとメンバー的に期待はできない
評価B
以上12頭
これに今日追い切る
メイショウテッコンで13頭となります
感想は
比較的すごく動いている馬はいないが
やはり勝負ところの京都3コーナーを意識した追切が目立つ
下ったら先に仕掛けるのが良いか?ゆっくり下りてから仕掛けるのが良いか?
ここの駆け引き
カギを握っているのはヴォ―ジュでしょう
参考まで