ジャパンカップ

土曜日天気抜群だったので

日本ロマンティック街道へ行ってきました

途中日本の滝百選に入る吹割の滝へ

紅葉は終わってましたが1時間ほど散歩しながら散策

そばを食べて日光へ抜けようと車を走らせましたが・・・

 

途中から雲行きが怪しくなってきて

尾瀬方面と分かれる片品村過ぎてから雨降ってきた

さらに進むと雪？まだ積もっていなかったので進みます

そして丸沼高原スキー場辺りでついに雪が積もってました

さすがにヤバイなと思い引き返すことも考えてましたが

下手にＵターンしてハンドルを切るとスリップすると思い

幸い後続車も全く来ていないので超低速で走行しました

途中日が当たるところでは積もっていないところもあり

それを上手く利用しながら進んでいきます

丸沼過ぎて菅沼辺りで日陰になりアイスバーンが続く箇所が・・・

左が沼で右は崖で逃げ道はない

オーバードライブとギアをＬレンジに入れて惰性に任せて走行

下りカーブがかなりヤバかったがワタクシの車なかなかグリップが良い

スリップすることなくクリア

そして何とか金精トンネルへ

トンネル抜けたら下りとカーブの連続

雪は降っていたが積もってはない

ただスリップの可能性は十分あったので慎重に下る

そして湯の湖へ到着無事山下りできた安心から休憩

この山を下りてきた（白根山）ここの国道最高地点標高2000ｍらしいね

湯の滝ここは硫黄の匂いがするよね

休憩とはいえ寒い～吹割の滝では汗かいてたのになんだ？この差は？

最後は竜頭の滝へ行き

華厳の滝も東照宮も寄らず真っすぐ帰宅しました

次の日～

馬券を買いに行きました

結果は・・・

 

11・29　東京12レース　Ｇ１ジャパンカップ　結果

 

1着〇2番アーモンドアイ　　2・23・0

2着△6番コントレイル　　　1・1/4

3着☆5番デアリングタクト　　クビ

4着▲1番カレンブーケドール　ハナ

5着◎15番グローリーヴェイズ　クビ

でした

組合せだけだったね

まあ上位5頭の力が抜けていて

6着ワールドプレミアが3馬身差なので

結果をみればアーモンドアイが頭一つ抜けて4頭は同じくらいの力だったと思います

レースはキセキが1000ｍ57秒台で引っ張ったことでこの結果が生まれたんですが

2着コントレイルは万全では無いのにこのパフォーマンス

3着デアリングタクトはパドックで入れ込んで最後杉山先生が二人引きで

1週周回多く回ったことで落ち着きを取り戻し最後3着まできた

多分これがなければ惨敗だったでしょう

4着カレンブーケドールはワンポジション前に入れば・・・

5着グローリーヴェイズは2番手でキセキ捕まえに行った分最後甘くなった

それと直線でキセキの方へ内に切れ込んだのも結果良く無かった（アーモンドと併せ馬に持ち込めば・・・）

その中でどっしりと構えていたのが

勝ったアーモンドアイなので1・1/4差は永遠に届かない着差だと思います

結果を見ると丸く収まったので

非常に良いレースだったと思います

馬券も余った100円でアーモンドアイ単勝100円ですが的中したのでこれで満足です

 

さあ今週12/5阪神Ｇ３ジャパンチャレンジカップ芝2000ｍ

出走11頭で

レイパパレ53ｋｇで出走できます

出走馬少なくて実力差が出る感じですが

敵は佐々木さんのブラヴァス56ｋｇただ1頭

ほぼ一騎打ちと言って良い

現在有馬記念ファン投票52位のレイパパレ

このレースを圧勝することがあればファン投票の順位も上がりそう

無敗の3才ＯＰ馬がレイパパレだけとなった今

マルゼンスキーの8戦8勝へ挑戦できるのはこの馬のみ

レイパパレの血統にもマルゼンスキーは入っているので

ここも通過点だと思いたい

 

ジャパンカップ予想

まずは木曜日追切から

 

ウェイトゥパリス

白井ダ良

65・8-49・7-36・7-11・7強め

火曜日に白井競馬学校で実質的な追切をし

昨日東京競馬場のダートコースで軽く調教した

これが引退レースということもあるが

コロナ過の中参戦してくれた陣営に感謝したい

今年7才で初めてＧ１勝ちもあり

白くなった葦毛馬がホーリックスをやってくれることを期待したい

動きに関してはダートでラスト11・7なのでかなり動いていると思う

評価Ｂ

 

トーラスジェミニ

美坂稍重

52・4-38・3-13・1一杯

外ラチ沿いを単走で終いだけ一杯に追われた

福島記念から中1週なので好状態をキープする目的の追切

動きは良い状態をキープしているようにみえるが・・・

評価Ｃ

 

ヨシオ

栗坂良

51・5-37・9-12・9併せ強め

1勝馬と併せて手応えで劣り半馬身遅れた

ただこの中間速い時計を5本出し自分の力は出せる状態

評価Ｃ

 

それでは予想へ

 

11・29　東京１１Ｒ　Ｇ１ジャパンカップ　　芝2400ｍ　3才上ＯＰ

 

本命◎15番　グローリーヴェイズ

例年なら内枠が有利だが今年は直線は内が荒れており

各馬外へ出すと思うが

大外の当馬は向こう正面で位置を取れば4コーナーから直線で

スムーズに外へ出せると思う

前走の京都大賞典での地力というのが今回生きる展開になる

調教◎

 

対抗〇2番　アーモンドアイ

例年なら絶好枠だが1コーナー3・4コーナー

内側が荒れているので必ずしも良いとは言えない

ただこれだけの実績馬なのでそう簡単に負けないと思うし

ワタクシの想像を超えて勝つこともある

調教◎

 

単穴▲1番　カレンブーケドール

昨年2着と同じ1番枠で馬場もこなしたので

この枠が不利ということは無い

アーモンドアイと初対決でもしかしたら

アーモンドより強いかもしれないしそうでもないかもしれない

調教◎

 

連下△6番　コントレイル

本来なら本命扱いだが菊花賞激走の疲れというのがどうしても気になる

追切も今週ようやく態勢整った印象で仕上げにあと1週欲しい

昔のほうがローテきつくシンボリルドルフでも3着まで（翌年ＪＣ制覇）と

怪物でも勝てないレースで一抹の不安がある

7連勝のコントレイルがルドルフ他がもつ8連勝という記録にも挑戦するので

いろんな意味でここが勝負ところ

調教◎

 

特注☆5番　デアリングタクト

3冠馬3頭で一番普通の出来だが逆に一番安定しているとも言える

斤量53ｋｇということが一番の武器で

3才牝馬がよく2着に入るのは斤量が要因なような気がする

ただ前走意外と苦戦したように見えたので

久々の混合戦を対応できるか？がカギ

調教◎

 

馬券は今週も天皇賞秋方式3連単1着2着固定流し

1着◎15番グローリーヴェイズ

2着〇2番アーモンドアイ

3着

　　▲1番カレンブーケドール

　　△6番コントレイル

　　☆5番デアリングタクト

 

3点各3300円で買いたいと思います

 

それと12・5阪神１１Ｒ　Ｇ３チャレンジＣへ出走予定の

うちのレイパパレ

帰厩後初追い切りをしましたが

すこぶる順調で安心しました

有馬記念ファン投票中間結果でも52位と

回避馬が出れば出走も可能な位置にいる

まずはチャレンジＣで結果を出し来年の主役になってほしいと思います

 

アーモンドアイに本命打たなかったのは

勝って引退して欲しいのであえて対抗にしました

ワタクシのイメージは

国枝厩舎ドンブリ（アーモンドアイ・カレンブーケドール）

シルクドンブリ（アーモンドアイ・グローリーヴェイズ）

と思っています

少なくとも3冠馬3頭で決まるような匂いはしないです

 

参考まで

 

ジャパンカップ追切評価

ジャイアンツ史上初2年連続屈辱の日本シリーズ8連敗で終戦

今年もホークスの強さだけが目立ったシリーズだった

第1戦巨人丸のマルゲリータと第3戦ホークス代打長谷川のヘッドスライディング

この２つを見るだけでスイープされると思った

ホークスは巨人中島に３死球与えているがまあ当りに行っているところもあるので

何とも言えないね（昨日はホークス２死球食らう栗原と周東）

でもこれが巨人の野球だとするとパリーグでは通用しない野球

選手というよりはあれだね首脳陣総入れ替え敢行してもいいんじゃないか？

 

野球はストーブリーグになるので

話を競馬に戻します

ジャパンカップ

ダート馬のヨシオが出走するくらいなのでうちのレイパパレも出走しても良かったかもね

 

グローリーウェイズ

美Ｗ稍重

66・3-52・2-38・1-12・3併せ強め

３頭併せの真ん中で直線で仕掛けると

鋭い伸び脚で併入に持ち込んだ

前走京都大賞典でも良い脚を使い勝利

叩き２戦目でさらに上積みを感じ

稍重ながら時計も良く前走以上の出来で状態はピークにある

評価ＡＡＡ

 

カレンブーケドール

美坂稍重

51・5-37・4-12・4併せ馬なり

新馬と２馬身先行させ併せ馬

馬なりのまま並びかけると

余力残しで併入に持ち込んだ

先週坂路で50・2とかなり負荷をかけたが

今週は馬なりでも時計は出た

昨年２着以上も十分ありえるデキ

評価ＡＡＡ

 

アーモンドアイ

美Ｗ稍重

67・9-52・1-38・1-12・8併せ馬なり

３頭併せの最後方追走直線から

馬なりのまま楽々１馬身先着した

前走は急仕上げな印象だったが

１度使ったことでコンディションは良くなった

目一杯仕上げる必要もないし

これで十分過ぎる調整

評価ＡＡＡ

 

コントレイル

栗坂良

53・3-38・7-12・2馬なり

先週ＣＷでは81・8-12・1だったが併せ馬に遅れた

今週はそれを修正しゴール前で手前を替えるのも前走と同様

馬体の張りも先週とは一変した

帰厩後あまり状態良くなかったが今週一変したので

勝負になる状態になっている

評価ＡＡ

 

デアリングタクト

栗坂良

54・7-39・7-12・7馬なり

単走馬なりで追われたが終始リラックスして走っていた

ローテーションも良い間隔で先週ＣＷ81・3-12・0強めと良い状態にある

昨日も秋華賞の時と同じ時計で引き続き好調キープしている

評価ＡＡ

 

キセキ

栗坂良

52・5-37・5-12・4馬なり

いつも通り単走で追われたが時計は少し早く出た模様

馬の体調が良い証拠で今の荒れた府中でも走れる馬

課題のスタートさえ決めれば上位にくる

評価Ａ

 

ユーキャンスマイル

栗坂良

57・9-42・1-13・5馬なり

単走で終始手綱を持ったまま馬なりで駆け上がった

前走アルゼンチン共和国杯ではトップハンデながら４着だった

秋初戦で仕上げたので最大目標のここは微調整程度

一変ではないがじわじわ良くなっている

評価Ａ

 

ワールドプレミア

栗坂良

55・8-40・5-12・9馬なり

武豊騎手が乗り単走

日曜日に３頭併せをしており昨日は微調整

昨年の有馬記念３着以来の実戦だが動きは良い

ただ東京初めてで実戦感覚が戻っているかは疑問

評価Ｂ

 

ミッキースワロー

美Ｗ稍重

67・9-52・9-39・1-12・8馬なり

単走だったが６馬身前に馬を置いて走った

直線ではしなやかな脚さばきでシャープに伸びた

中山コースを得意としているが東京コースはＪＣ５着の実績がある

評価Ｂ

 

マカヒキ

栗坂良

52・9-39・1-12・6馬なり

単走で軽く駆け上がったが動きはまずまず

先週ＣＷ長めの96・0-11・9併せ馬なりと７才にしては動いている

札幌記念回避の影響もなさそうで春よりは良い状態

評価Ｂ

 

パフォーマプロミス

栗坂良

53・8-38・7-12・2強め

単走でラストだけ強く追われた

８才馬でも稽古は動くので相手なりに走れる

安定した時計を出せているので

本番でも展開次第（スタミナ勝負）で浮上してくる

評価Ｂ

 

クレッシェンドラヴ

美Ｗ稍重

67・4-52・4-39・1-12・9併せ馬なり

３頭併せの最後方追走

直線では真ん中に入りリズムの良い脚取で

1馬身先着と併入した

動きは良かったが東京より中山向きで

馬券なら有馬記念のほうが良いかもしれない

評価Ｂ

 

以上12頭

今日追い切る

ヨシオとトーラスジェミニ

そして白井競馬学校から東京競馬場へ移動した

ウェイトゥパリスは火曜日に追切し今日は軽く調整程度

これで15頭になります

感想は

3冠馬3頭好調維持しており上積みというのは無い

逆にＧ１からではなくＧ２から直行した

グローリーウェイズとカレンブーケドールは

ここ目標なので仕上がりが抜群に良い

3冠馬の格の違いなのか？

それとも勢いの叩き2戦目の馬か？

これの取捨てだと思います

 

ワタクシの現段階での予想は

3連単1点

1着アーモンドアイ

2着カレンブーケドール

3着コントレイル

と思います

当日でも変わらなければこのまま買いますが

多分ブレるかな？

 

参考まで

 

ジャパンカップ展望

 

サートゥルナーリア回避となり

3強ムードとヨシオしか注目点がないレースになりそうだが

ワタクシのアプローチの仕方はいつも変わっているので

今回も捻っています

過去2年のジャパンカップ比較から

2018年　アーモンドアイ　　　2・20・6　　良

2019年　スワーヴリチャード　2・25・9　　重

これだけじゃなんのこっちゃ？と思うでしょう

ジャパンカップの前の週に東京はＣコースになるので

Ｃコースになった週の芝2400ｍの時計から勝ち馬を見つけたいと思います

今年は22日に2勝Ｃ南武特別芝2400ｍがあった

良馬場で勝ち馬はブラックマジック2・26・4

上がりが35・0で位置は2-2-2-2と終始番手

Ｂコースの時は内が荒れていて直線は真ん中から外へ進路を取る馬が多かったが

先週も直線では真ん中に進路を取る馬が多かった

一発狙いの内へ進路を取る馬もいるにはいたが

やはり外のほうが伸びている印象

 

昨年はどうだったか？

馬場が重だったので前の週も1勝馬Ｃで2・31秒台と参考にならず

昨年の南武特別は11/2だったので時計は速く

2・25・0でミッキーバードが上がり34・4で逃げてそのままだった

 

今年はどうか？

2018年のような超高速馬場では無さそうで

昨年のように重馬場にもならない

例年のジャパンカップで2・23・0～2・24・0辺りの予想時計

そして先行馬有利の馬場で

出走馬から逃げるのは

トーラスジェミニ

番手で

カレンブーケドール

アーモンドアイ

スタート決まれば

キセキ

辺りが前目で競馬すると思う

差し追い込み馬は意外と厳しそうで

コントレイル

デアリングタクト

はいつもよりワンポジション前で競馬しないと捉えきれない事もある

 

どのみちアーモンドアイが結果を左右するので

追切と枠決まればだいたい見えてくるでしょう

参考まで

 

マイルＣＳ結果

まあ強いとは思っていたがホークス強すぎ

ジャイアンツは第1戦のあのプレーでホークスナインに火をつけてしまったようだ

短期決戦は些細なことで流れが変わるのでこのままホークスが4連勝する感じも出てきた

 

競馬も些細なことでハズレる

マイルＣＳ結果

1着▲4番グランアレグリア　　1・32・0

2着×8番インディチャンプ　　　　3/4

3着☆7番アドマイヤマーズ　　　クビ

でした

◎と〇が飛びヒモ決着でした（追加の3複もハズすとは・・・）

まあ結果を見ると順当な結果なんだよね

◎2番レシステンシアは逃げるには逃げたが前半600ｍ34・9とスローで流してしまった

勝ち馬グランアレグリアはスタート決まって４・５番手にいたので

この時点でグランアレグリアには負けると確信しました

結果8着で1・32・8という持ち時計通りに走ったので現状の実力は出したのでは？と思います

 

10着〇14番サウンドキアラは前走大敗の立て直しは失敗に終わったという印象です

牝馬なので一度調子を崩すと成績が振るわないことがあるのでこの先難しくなってきそう

 

勝ち馬グランアレグリアは直線で進路なかったが

残り200ｍ切った辺りで外へ出し先に抜けていた７・８をアッサリと交わした

ラスト３Ｆ11・0-10・8-11・7という時計なのでキレ勝負になったが

グランアレグリアの強さが際立ったゴール前

 

2着8番インディチャンプは先に抜けて7番アドマイヤマーズを振り切ったが

外から来たグランアレグリアに決め手で負けた

時計も想定以上の走りで普通なら勝つ内容で1度叩いていたらと思うともったいない競馬だったね

 

3着7番アドマイヤマーズはインディチャンプと同じ位置にいて4枠2頭は直線で絶好のポジションだったが

蓋をしたグランアレグリアにアッサリと差されてしまったがマイル6戦6勝の実力は発揮した

馬券の買い方が決め打ちなのでハズれる確率が高いが

4戦して1勝（天皇賞秋）でまだプラス水域

いよいよ今週ジャパンカップここで仕留めれば3連敗も帳消しになる

ジャパンカップは3冠馬3頭では買いません

多分1頭間に入る馬がいるその1頭を探して的中したいと思います