宝塚記念結果

6・7・8枠決着でしたm(__)m

決め打ち馬券でしたが

やはりこのブログ恐るべしといったところでしょうか？

 

まずは結果から

1着〇16番クロノジェネシス　　2・13・5

2着　14番キセキ　　　　　　　　6

3着　12番モズベッロ　　　　　　5

なんだ？この差は

結果から見ると

1着クロノジェネシスが強すぎて

2着キセキは自分の競馬をしただけで

3着以下はただ馬場にやられた結果という

何とも言えない結果でした

１・２着は直前の雨が味方したので着差が開いただけだが

3着以下は馬場もあるがＧ１馬の堕落さがいただけない

4着サートゥルナーリアは3着拾えたし

6着ラッキーライラックは仕掛け速すぎ

これを馬場の影響で片付けてはダメでただの騎手の判断ミス

11レース宝塚記念は直前の雨で良から稍重になった

勝ったクロノジェネシスは2・13・5で上がり36・3

稍重近い良馬場だった同条件の1勝馬7レースでは

勝ったラインハイトは2・14・4で上がり36・5

このまま11レースなら2・12・5前後の決着だったと思う

しかし10レース直前でまとまって雨が降り更に馬場が悪化

７・１１レースともシンガリ負けが大差なのでブービーで比較

7レースブービーの

ヴァ―ダイトが2・15・9の上がり37・7なのに対し

11レースブービー

グロリーヴェイズが2・18・8の上がり41・2

午後イチより力のいる馬場だったとこが証明されている

 

パドックでは

サートゥルナーリア

クロノジェネシス

ラッキーライラック

キセキ

この4頭のデキが抜けていたが

結果は全く違う結果になった

宝塚記念ここ最近の結果を見ると強い馬が勝つというレース見たことが無い

どうも馬場に左右されやすいね

開催時期を変えたほうが良いと思うね（鳴尾記念と金鯱賞の時期変えすぎだしな）

やっぱり安田記念の翌週にやるのがベストだと思うんだけどな～

アーモンドアイ回避の理由も分かる気がする

馬の事を考えたら出走は控えると思うね

まあ古くは

シンボリルドルフ

ウイニングチケット

など有力馬はここ目標にしていたがアクシデントもあり

無理に使わなかったこともあるくらい

オグリキャップはオサイチジョージに脚元すくわれたが

そもそも体調が万全ではなかった

ドゥラメンテは2着入線後跛行からそのまま引退

阪神ではなく京都だったがライスシャワーはレース中に故障で予後不良に

名馬といえども宝塚記念は鬼門のレース

ここを勝った馬でも引退して成功したのは

今のところグラスワンダーとディープインパクトくらいだと思う

アーモンドアイは出なくて良かったが

サートゥルナーリアにはちょっとかわいそうな結果

運もないが突き抜けた競馬をできずもがいている感じ

昨日の馬体で評価を下げる訳にはいかないし

秋には大きいところを勝ってくれるはずだ

 

春競馬も終わり

夏競馬に突入しますが

予想はしばらくお休みします

出資馬は

7・18福島阿武隈Ｓにバリングラが予定

ラヴィアンレーヴ・レイパパレは夏競馬のどこかで使う模様

 

一応予想の再開は

順調ならば

レイパパレが中京のＧ２ローズＳへ出走するかもしれないので

そこから再始動しようと思っています

 

今年前半はコロナショックもあり満足な結果は出せませんでしたが

秋には予想の精度を上げられるように頑張りますので

よろしくお願いしますm(__)m

 

ではしばしのお別れを

 

 

宝塚記念予想

昨日枠順確定して出馬表見ると上手く散らばって

予想が悩ましくなり

未だ定まっていない状況です

しかし日曜日の雨は確定のようなので

腹をくくって予想したいと思います

 

6・29　阪神11レース　Ｇ１宝塚記念　　芝2200ｍ　3才ＯＰ

予想のカギは阪神競馬場改修後8枠が7勝もしている外枠有利という特殊馬場という点

ここ5年でも4回は8枠が勝っている

これが予想のポイント

 

本命◎　5番サートゥルナーリア

スタートから1コーナーまでの走路を考えると

良いとは言えない枠だが

最大のセールスポイントは右回りで6勝2着1回でパーフェクト連対という事実

多分今回も1着か2着だろうと思う期待から

ここは馬場展開関係なく無条件の本命

調教◎

 

対抗〇　16番クロノジェネシス

いつもならここはラッキーライラックだが

馬場と天気を考えるとこちらに分がありそうで

前で競馬が出来る分勝つこともありそうだ

調教◎

 

単穴▲　11番ラッキーライラック

ここ2戦は馬体重も520ｋｇくらいで成長しているが

今回は更に増えてくる模様（だいたい526ｋｇくらいかな？）

気になっているのが4コーナーで仕掛けてからエンジンかかるまでが時間かかるという点

2走前中山記念では何とか2着に入ったが見ているほうは馬が進んでいかないな～と不安になったくらい

前走も4コーナーでクロノジェネシスに置いて行かれたが直線の反応が最高に良かったので勝てたが

操縦性となればこちらは一枚落ちる

そうなると上位2頭よりは評価が低く3番手評価で勝つまではいかないのでは？と思います

調教◎

 

連下△　1番トーセンカンビーナ

8枠ばかり注目されますが2着以下は内枠人気薄が良く絡んでいます

角居厩舎3頭出しですが出走馬の坂路時計ではサートゥルナーリアに続いて好タイム出してます

ディープ産駒の人気薄これに思い出すのが昨年の日本ダービーでのロジャーバローズ

鞍上も浜中騎手とあの時のデジャブが起こるような気がします

同厩舎で複数出走なら人気の無いほうが来るということもあるので警戒したいと思います

調教◎

 

以上

馬券は3連単フォーメーション

1着

◎5番サートゥルナーリア

2着

〇16番クロノジェネシス

▲11番ラッキーライラック

3着

〇16番クロノジェネシス

▲11番ラッキーライラック

△1番トーセンカンビーナ

 

これで4点になるはずで大勝負したいと思います

 

参考までに

もう一つ気になっていることは

14番キセキ

苦手な外枠なので馬券に入れなかったですが

7枠だと菊花賞しか勝っておらず他のレースだと惨敗

好走している時は内枠の時というデータがありますが

今回陣営と武豊騎手は外枠の方が良いというコメントを出しているので

角居厩舎の3頭は完璧に仕上がっているようなので警戒が必要

もしかしたらオブライエン厩舎のように3頭で決まるということも十分ありそうだ

 

予想は本命サイドだが

ワンチャン1番で高配当狙い

６・７・８枠来たらゴメンという気持ちの予想です

 

おまけ

土曜日の東京8レース

東京ジャンプＳ

11番フォワードカフェ単勝1点

 

参考まで

 

宝塚記念追切評価

ついに

ボーアに安打が出たが阪神は負け

西武スパンジェンバーグは徐々に打ち始めたが

相変わらず投手陣が安定しない

 

そして今週は阪神Ｇ１宝塚記念

師弟コンビがあの牡馬に一矢報いるか？

 

サートゥルナーリア

栗坂良51・3-36・8-12・2強め

先週ＣＷ79・8と速い時計を出したが

今週は坂路でも速い時計で仕上げた

前半から飛ばし３Ｆ目で11・7ラストは流して12・2と

ラスト２Ｆで11・7-12・2の23・9と抜群の時計でした

順調そのものでマイナス材料は全く無い

評価ＡＡＡ

 

ラッキーライラック

栗ＣＷ良

82・8-65・8-51・3-38・1-12・1馬なり

いつも通り単走での予定だったが

他厩舎の馬を追走する形に

直線に入ると鋭く反応しリズム良く走っていた

距離は2200ｍまででしょうが状態はかなり良い

評価ＡＡＡ

 

クロノジェネシス

栗ＣＷ良

82・2-66・2-51・5-37・8-11・8併せ馬なり

3頭併せで最後方追走

直線で内に潜りこみ1頭は併入（ＯＰ）もう一頭には半馬身（2才未勝利）遅れたが

手応えには余裕がありこの遅れは気にしなくていいし

前走よりは動いているし仕上がりは良いと思う

評価ＡＡＡ

 

キセキ

栗坂良

51・1-37・4-12・7一杯

ハロー明けの坂路を一杯に追われた

ラスト１Ｆで動かすと豪快に駆け上がった

自己新の51・1をマークし春3戦目

ここで結果が出てきても不思議じゃない

評価ＡＡ

 

ペルシアンナイト

栗ＣＷ良

83・1-66・5-51・1-38・0-11・5併せ強め

和田騎手が乗りＯＰトゥザクラウンを5馬身追走

4角で差を詰めて直線は内からスッと伸びて3馬身先着した

中2週での競馬だがもともと叩き良化型なので今回は不気味な仕上げ

評価Ａ

 

レッドジェニアル

栗ＣＷ良

80・9-65・8-51・3-38・1-12・1併せ馬なり

1勝馬を1馬身追走しゆったりとしたスタート

3角過ぎて並びかけると直線で手綱を動かしても

ほぼ馬なりのまま反応し半馬身先着した

時計は良いと思うが内容はペルシアンナイトのほうが良く見えた

差し競馬になれば台頭してくるだろう

評価Ａ

 

スティッフェリオ

栗坂良

52・0-38・0-13・0併せ一杯

ダンビュライトと併せ馬

ラスト２Ｆから一杯に追われたが馬なりの相手に

引き離され2馬身半遅れでゴールした

坂路では動かいないタイプなので気にしなくても良いが

この馬なりに動けている

評価Ｂ

 

ダンビュライト

栗坂良

51・4-37・4-12・5併せ馬なり

松若騎手が乗りスティッフェリオと併せ馬

ラスト２Ｆで仕掛けると鋭く反応し

ほぼ馬なりのまま2馬身半先着した

全体、上がりとも時計は良く

去勢明け2戦目で上積みが見込める

評価Ｂ

 

グローリーウェイズ

美Ｗ稍重

65・2-50・6-37・2-12・3併せ馬なり

3頭併せの最後方追走

直線で2頭の間に入るとプレッシャー受けながらも

リズム良く伸びて1馬身半先着と併入に持ち込んだ

最大のポイントはドバイ中止による仕上がりの影響

昨日の大井帝王賞ではクリソベリルも同じ間隔だったが

しっかり馬体重を戻してきて圧勝した

当日2走前の馬体重がさほど変わりなければ好走出来ると思う

評価Ｂ

 

ワグネリアン

栗芝稍重

66・2-50・5-36・4-11・6馬なり

2週連続で福永騎手が乗り単走

先週ＣＷで81・7-11・7と速い時計で負荷をかけたが今週は迫力不足に映った

でも乗り込み量が十分なので動きはイマイチだがこれでも仕上がりは良い

評価Ｂ

 

ブラストワンピース

美稍重

68・1-52・1-37・6-12・1併せ馬なり

3勝馬を1馬身追走内を通っ直線で並ぶと

馬なりながら抜群の手応えで加速

追えば更に伸びそうな勢いがありながら併入に持ち込んだ

パワフルな動きで仕上がりは良い感じですが

有馬記念以降成績がイマイチでここで一発あるかと言えば

あるのではないか？と思います

評価Ｂ+

 

トーセンカンビーナ

栗坂良

52・8-38・1-12・1併せ馬なり

ＯＰエアウィンザーと併せて3馬身追走

余力十分に並びかけてクビ差先着した

先週辺りから急に動きが良くなっており仕上がりは良い

スタートが課題だが状態の良さから一発警戒したい

評価Ｂ+

 

メイショウテンゲン

栗ＣＷ良

82・3-66・5-52・2-38・6-12・2一杯

松山騎手が乗り単走

折り合いがつくとスムーズに加速しながら4角から直線へ

直線は一杯に追われ迫力ある走りだった

時計は速くないが余力残しとも取れる

レースでは雨が降って時計がかかる馬場なら・・・

評価Ｂ

 

カデナ

栗坂良

53・1-38・1-12・6一杯

単走で終い重点の追切

馬場荒れた時間帯だがラスト２Ｆ12・3-12・6と

力強い脚さばきでゴールまでしっかり脚を伸ばした

前走大阪杯では上がり最速の33・5で4着だったが

後ろから行くスタイルなので前に強い馬がいたとはいえ強い競馬だったと思う

宝塚記念も近年差し競馬になりやすいので直線まとめて差し切ることもあると思う

評価Ｂ

 

アフリカンゴールド

栗ＣＷ良

80・9-65・2-51・4-38・6-12・5一杯

単走で外ラチ沿いに追われた

直線で手前を替えなかったのでラストは好調時に比べて伸びなかったが

集中力を切らさず仕上がりは上々

このデキで思い切って逃げたら面白い存在になりそうだ

評価Ｂ

 

モズベッロ

栗坂良

54・5-38・5-12・1併せ一杯

1勝馬を1馬身追走ラスト２Ｆで仕掛けると

力強く伸びて馬体併せながらアタマ差先着した

少し硬さはあるがまずまずの仕上がり

評価Ｂ

 

トーセンスーリヤ

美Ｗ稍重

64・7-49・9-37・2-12・3馬なり

横山和生騎手が乗り単走

２Ｆ目からピッチを上げていき終始軽い走りだったが

直線では少し仕掛けた程度だったが真っすぐに伸びてまずまずの出来

前走新潟大賞典の勝ち方が良かったのでここもやれそうですが

斤量が初めての58ｋｇでこれさえクリアできれば・・・

評価Ｃ

 

アドマイヤアルバ

栗ＣＷ良

84・0-67・0-52・0-38・2-11・9併せ強め

未勝利馬を3馬身追走

直線内から並ぶと軽く促す程度で1馬身半先着した

乗り込み量は豊富で状態は良いが

レースに行っての気性面が課題

敵は馬自身

評価Ｃ

 

以上18頭

感想は

負けそうもないサートゥルナーリアに

師弟コンビ

ラッキーライラック松永幹夫調教師と

クロノジェネシス斉藤崇史調教師が

どういった作戦でくるか？

斉藤先生は師匠松永幹夫先生のラッキーライラックにクロノジェネシスで2度負けているが

今回は3度目の正直で逆転を狙っている

 

それから当日の馬場状態

天気予報だと土曜日の夜から雨模様

馬場が渋って歓迎なのは

ブラストワンピース

クロノジェネシス

ペルシアンナイト

トーセンスーリヤ

メイショウテンゲン

辺りか？

 

まあ予想は二転三転しそうだね

 

参考まで

 

宝塚記念展望

先週取りこぼしでしたが

今週は2週分の収支上げてみせます？という気持ちで買います

まず宝塚記念阪神芝2200ｍという特殊なコース（1990年からでそのうち3回京都2200ｍで開催されている）

これの攻略法から

スタートが4コーナーポケット地点からスタートし

1コーナーまで約500ｍもあり

宝塚記念を勝つには1コーナーをどう回るか？これに尽きる

それは阪神競馬場に外回りコースが出来た改修工事前の2006までは簡単だった

それは1コーナーで4番手以内4コーナーで3番手以内なら勝てるという事実

1990年から1994年までの勝ち馬を見てみよう

1990オサイチジョージ　　1角2・4角1

1991メジロライアン　　　1角4・4角1

1992メジロパーマー　　　1角1・4角1

1993メジロマックイーン　1角2・4角2

1994ビワハヤヒデ　　　　1角4・4角1

これだけ確実なデータだった

この後も

サイレンススズカやタップダンスシチーなど逃げて勝つ馬や

マヤノトップガンやグラスワンダーなど4角で先頭という馬も楽々勝っていた

しかし2006年に改修工事があり

それからは差しも決まるようになった

2006ディープインパクト

2007アドマイヤムーン

2009ドリームジャーニー

2010ナカヤマフェスタ

2012オルフェーヴル

2016マリアライト

2017サトノクラウン

2018ミッキーロケット

は道中中団から後ろで4角でも6番手以降にいた馬

例外は

2013・14連覇したゴールドシップで2年とも1角4番手で4角も4番手で勝っていた

改修前に無双していた4角3番手以内で勝った馬は

2008エイシンデピュティ　1-1

2011アーネストリー　　　2-2

2015ラブリーデイ　　　　2-2

2019リスグラシュー　　　2-2

とやはり現在は差し馬が有利な傾向になっている

 

それを踏まえて今年のメンバーから有力馬をピックアップしてみたところ

5頭見つかりました

条件として基本

阪神芝2000ｍ～2400ｍを経験している馬

2000ｍはゴール前スタートで内回り

2200ｍ４角ポケット地点スタートで内回り

2400ｍはゴール前スタートで外回り

これに付け加えて京都芝2200ｍ外回り

この4つを経験していると宝塚記念ではかなり有利なレース運びが出来ると思う

その5頭は

サートゥルナーリア

Ｇ２神戸新聞杯・阪神芝2400ｍ1着での位置取り4角1番手

ラッキーライラック

Ｇ１大阪杯・阪神芝2000ｍ1着での位置取り4角5番手

クロノジェネシス

Ｇ１大阪杯・阪神芝2000ｍ2着での位置取り4角3番手

キセキ

Ｇ１宝塚記念・阪神芝2200ｍ2着での位置取り4角1番手

スティッフェリオ

千里山特別・阪神芝2000ｍ1着での位置取り4角2番手（中山2200ｍＧ２オールカマー1着4角1番手でも良いがこちらのほうが理想的）

 

この5頭の中から勝ち馬が出ると思います

人気サイドの馬ばかりでは？と思うでしょうが

ただ成績が良いから人気というより

その根拠を示しただけなので・・・

ただこのデータから

昨年2着のキセキが単騎ですんなり逃げれたらそのまま勝ってしまうのでは？

と思いますがどうでしょう？

スティッフェリオも2・3着はありそうな雰囲気はあるね

単純に人気馬だけで決まるとは思えない

大阪杯では最後切れ負けしたがダノンキングリーはここに出れば良い勝負したでしょうね

 

ワタクシこのデータを元に今回は3連単4点で買おうと思っています

買い方はこうです

3連単フォーメーション

1着固定

2着2頭

3着3頭（2着の2頭含む他1頭の3頭）

これで4点になります

これを今のところ1点1万でと思ってます

まあ中間の天気と枠で変わってくるとは思いますが・・・

 

とりあえず参考まで

 

函館ＳＳ・ユニコーンＳ結果

展開読みは当たっていたんだが・・・

 

函館ＳＳ結果

1着〇　6番ダイアトニック　　1・07・5

2着　16番ダイメイフジ　　　　　2

3着　10番ジョ―マンデリン　　　1/2

でした

本命◎1番スリーケープマンボ謎の中団

内枠引いたら行くしかないだろう？

2着ダイメイフジは大外ながらちゃんと自分の競馬をしたが・・・

まあレース展開は逃げ馬にダイアトニックが捉えるというイメージは合致していたが

上位に来た馬が全く違う馬でした

単穴▲ライトオンキューはダイアトニックのすぐ後ろにいたが4角でついて行けなかったね久々の影響かな？

まあ結果をみれば納得の走り

 

ユニコーンＳ結果

1着◎　16番カフェファラオ　　1・34・9

2着〇　1番デュードヴァン　　　　5

3着　　6番ケンシンコウ　　　　1・3/4

でした

ハズレタ～

直線でフルフラット～って叫んだら伸びてこず残り200ｍ過ぎでは

キタノオクトパスとデュードヴァンが上がってきたので

このキタノタコ～と叫んでいたら来なかった（競馬場じゃなくてよかった）

 

昨日会社の健康診断だったんだよな～ケンシンコウ買えたハズだが・・・

レースは5番レッチェバロックがハナを切り前半600ｍ34・2と速いペース

これに着いていった16番カフェファラオと14番フルフラット

1番デュードヴァンはスタートあまり良くなく後方から

4角まで淡々と流れて直線

早々に5番が脱落

16番と14番が抜けて14が16を負かしにいったが

16は馬なりで突き放していく14は食い下がるが脚色は明らかに差がある

残り200ｍ切ると後方待機の馬が伸びてくる

大外から1番デュードヴァン真ん中から仕掛け遅れたのが功を奏したケンシンコウ

更に15番キタノオクトパスと11番サンデーブリッツも

しかし先頭は16番カフェファラオ

大きく離れて大外1番デュードヴァン

3着争いは混戦で

最後伸びてきた6番ケンシンコウで決まった

カフェファラオ馬なり2番手で直線だけで5馬身千切った

唯一負かしにいったフルフラットも子供扱いで

時計も1・34・9と3才馬では破格の時計で

2着が1・35・7だがこれでも速い時計

3着ケンシンコウの1・36・0が普通の時計だと思います

カフェファラオの強さだけが目立ったレースでこれは相当な力を持っているね

今年はケンタッキーダービーが秋に開催されるようなので挑戦してほしいね

かなり良い勝負すると思う

それとやたら人気になっていた5番レッチェバロックですが

やはり距離が1Ｆ長かったですねレース後ルメール騎手も距離が長いと言っていたので

1400ｍまでの馬だと確定しました

馬券も本命対抗はビシッと当たりましたが3着は難しい

まあフルフラットが着狙いに徹したら3着はあったでしょうが

勝春さん意地で負かしにいってしまったのでこれはこれで良い競馬を見せてもらいました

馬券は外れましたが納得のレースでした

 

今週は宝塚記念普通に走ればあの馬が勝つはずなんだが・・・

まあ展望でも書きますかね