目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

宝塚記念結果

2021-06-28 14:08:56 | レイパパレ

言いたいことは山ほどあるが

まあ結果から見ると運が無かったね

複勝のみ的中

 

宝塚記念結果

1着▲ 7番クロノジェネシス  2・10・9

2着  1番ユニコーンライオン  2・1/2

3着◎ 2番レイパパレ      クビ

でした

やはり1コーナーの入りが明暗を分けた

クロノジェネシスは4番手でレイパパレをマーク

番手で1コーナーに入ったレイパパレには嫌な体系になった

すべてはクロノジェネシスの位置が良く

スローの直線勝負になり圧勝されたと言うレースでした

レイパパレのレースに関しては言いたいこともあるが

戦前言われていた初56kgと1F伸びる距離は

全くダメでは無かったむしろ2400mまでなら十分こなせると証明した

そもそも2200mという中途半端な距離が世界で通用するとは思わないし

非根幹距離は荒れやすいし

むしろレイパパレに凱旋門賞勝てるチャンスが見えたと思っている

クロノジェネシスはレイパパレをマークで来たからあのパフォーマンス

レイパパレが逃げていたらどうなっていたか?これに尽きる

まあ無敗も途絶えたしこの先は気楽になったね

レイパパレ良く頑張ったね

 

それから一番腹だたしいのはキラーアビリティの新馬戦

レース直前に11番テーオーコマンドが放馬し

5番ローマンネイチャーに絡んで鞍上松山騎手を落とし負傷させる事案

この一悶着で発走遅れたことより上位3着までの馬がスタミナ消耗しなかったので

他の馬に多大なる影響がでたこと

阪神5レース 2才新馬結果

1着2番レッドベルアーム   1・47・9

2着1番アランヴェリテ

3着3番ショウナンナダル

4着5番ローマンネイチャー

5着10番キラーアビリティ

8着8番ダノンフォーナイン

という結果でした

レースは5番ローマンネイチャーは戸崎騎手に乗り替わりで出遅れ

ハナを切った1・3番に2番が3番手でそのまま決まった

これはレースを完全にぶち壊したと思う

2才新馬でまだ競馬というのも初めてで

馬は繊細な動物でこの事案でダメになったりすることもあるし

競馬がイヤにならないか非常に心配

キラーアビリティも直線外へ出し切れる脚を使ったが

鞍上ルメール騎手は勝つのは厳しいと判断し無理に追わなかった

結果5着だがダメージを極力少なくしたと思っています

なんかこのレースでケチがついて11レースもあんな展開だったのかもしれないね

特に高野厩舎はローマンネイチャーとレイパパレでは結果が出ず

悔しい思いをしたでしょう

ローマンネイチャーは絡まれたうえに出遅れて4着まで盛り返したので

能力の片鱗を見せてくれた

まあ昨日の話はこのへんで

今週ラヴィアンレーヴが2頭の仇を討ってくれるはずだ

7/3福島の開成山特別芝2600m定量

出走11頭で2600m経験馬がほどいないメンバー

ラヴィアンレーヴは2600m5回走って(1-1-0-3)だが

悪くても6着までで大敗がない距離

小倉遠征が散々だったのでここは久々の勝利を期待したい

そして馬券の負けも取り返したい

 

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宝塚記念予想

2021-06-25 11:59:18 | レイパパレ

阪神競馬場芝2200mで

1コーナーまで800mあるって言ったやつは誰だ?

ワタクシですm(__)m

何という先入観

実際は530mです

それくらい1コーナーまでが長いってことが言いたかったんですよ

お詫びのしるしで今年の予想に良いデータを書きましょう

例年第3回阪神開催は

前半4日はAコース使用で後半4日はBコース使用(宝塚記念)ですが

今年は京都競馬場改修工事の変則日程で

今開催は4日施行ですべてBコースを使用します

ようは施行が4日短縮されたのでBコースでも内側の芝の傷みが

例年よりも無くて馬場が荒れていないということです

事実先週の阪神競馬では

6/19では6つ芝レースが組まれてましたが逃げ切り勝ちが4レース

6/20では6つ芝レースが組まれマーメイドSの

シャムロックヒル含む2レース逃げ切り勝ちで決まっています

これは第2回開催が終わって各コーナーの芝の張り替えをしており

例年に比べて馬場は良好な状態である

まずはAコースとBコースの違いから

Aコースは内回り直線356・5m

Bコースは柵から3m外へ柵を出して内回り直線359・1m

となっております

宝塚記念では4コーナーポケット地点からスタートしますが

スタートして少し下り直線残り200mハロン棒から急坂があり

テンのペースが速くなりやすい

そして1・2コーナーでペース落ちつき3コーナー手前辺りから

差し馬が先行勢ににまくりをかけて一気にペースアップ

先行勢も早めに仕掛けるので直線で残り200mの急坂で

先行勢は力尽きて差し馬が勝つという流れが阪神芝2200mの大まかな流れ

200mの差だが芝2000m内回りとは少し条件が違う設定

これがあるので逃げ馬の勝ち馬が少ないのです

更に内枠も例年のBコースだと内側は荒れていて時計がかかり外が伸びる馬場

ですが今年は4日開催で先週のシャムロックヒルでも証明されたように

内も馬場の良いところもあってそこを通れれば逃げ切りも可能だということ

 

長々と書きましたが結論の予想

6/27

阪神11R G1宝塚記念 芝2200m 3才OP国際

 

本命◎2番レイパパレ

1番のユニコーンライオンと2頭先手を打ちそうだが

テンのスピード行き脚はこちらのほうに分がある

逃げても番手でもレイパパレのペースで走れるので

馬場も味方にここは逃げ切り勝ち濃厚

調教◎

 

対抗〇9番アリストテレス

追切の良さもあるが1コーナーの入りが一番ハマりそうな気がする

鞍上が百戦錬磨の武豊騎手なのでポジション獲って

有力馬に蓋をすれば馬券圏内もしくは2着まではある

調教◎

 

単穴▲7番クロノジェネシス

普通なら本命でレイパパレと一騎打ちだと思いますが

昨日追切後の馬体重が482kgとまた増えている

有馬記念で474kgの最高体重で勝つには勝ったが

前走ドバイでは馬体重計測しておらず

実際480kg以上あって2着に負けたのでは?と思っています

今回は多少絞って482kgレースにいって474kg辺りならいいが

有馬記念よりも重いと惨敗もあるのかな?って思います

もともと440kgでデビューして秋華賞勝った時で452kg

昨年宝塚記念勝った時で464kg有馬記念で474kg

そして前走ドバイシーマC2着(予想だと480kgはあったのでは?)

5才牝馬で成長分と言っても増え過ぎなような気がしている

バゴ産駒の成長は晩成ではなく早熟だと思っていて

そろそろピークアウトしてきているのではないか?とも思う

まあこれはあくまでの疑問から書いているので関係ないかもしれないが

今回はその疑問にかけてみようと思います

調教◎

 

馬券は

本命◎2番レイパパレ

単勝・複勝

3連単

1着◎2番レイパパレ

2着〇9番アリストテレス

3着▲7番クロノジェネシス

1点

各1万円ずつ計3万円で勝負します

本音は単勝・複勝だけで良いと思ってますが

予想なので3連単1点勝負も加えました

 

馬場が悪化してもしなくても変わらない予想なので

他の買い方は追切評価を参考に予想組み立ててください

参考まで

 

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今週の出走

2021-06-24 16:22:10 | キラーアビリティ

今週はG1出走と新馬戦2頭出しという最高の週末

まずは2才新馬から

6/27阪神5R 2才新馬 芝1800m

キラーアビリティ C・ルメール54kgで出走決まりました

戦前から良血馬揃いと言われていたが

予想通りローマンネイチャーとダノンフォーナインのディープインパクト産駒と

兄弟に2頭デイリー杯勝ちがいるハーツクライ産駒のレッドベルアームが参戦してきました

結果次第では伝説の新馬戦とも言われるかもしれない1戦

キラーアビリティ今日の追切は

6/24栗坂良

中井裕二52・8-38・7-25・3-12・4併せ一杯

3才未勝利を0・1秒先着

先週に引き続き中井裕二騎手が乗って

ようやく先着した追切が出来ましたが

仕掛ければいつでも先着できるようなので

あまり心配いらないようです

あとはルメールさんにお任せでしょう

先週の追切も併せたドンフランキーも良い馬なので0・1秒遅れても

それほど気にしていなかった斉藤先生も今日の追切で手応え掴んでいるハズ

相手も強いのでこれで勝ちきれれば先も期待できるし

何とか勝って次に繋げて欲しいですね

 

そして

6/27阪神11R G1 宝塚記念  芝2200m

2枠2番レイパパレ  川田将雅56kgで出走決まりました

こちらは先週の追切後も

6/18坂路68・7-49・5-32・2-16・2

6/20坂路71・2-51・1-33・1-16・3

    55・4-39・9-25・8-12・7

6/23坂路72・5-52・6-33・7-16・3

    51・6-37・9-24・9-12・3

帰厩後坂路10本登った

昨日のデキも良いが本当に順調にメニューを消化できた

これなら勝てるか?とも思えるが

そう簡単にいかないのが競馬

1番枠に逃げるであろう

ユニコーンライオンが入り

スタートから1コーナーまでの位置取りが

ハナを切るのか?それとも番手に控えるのか?

これは当日の馬場状態が重要になってくる

クロノジェネシスが5枠7番に入り

アリストテレスが6枠9番

カレンブーケドールが7枠10番

モズベッロが7枠11番

キセキが大外8枠13番

と人気馬は外目の枠に入った

気になるのは大外キセキで

スタート決まって内に切れ込んで来ると位置取りが怪しくなる

レイパパレは馬なりでポジション獲る馬なので

馬場うんぬんよりもやはり1コーナーの入りが勝利へのカギになるでしょう

それと宝塚記念過去では内枠はあまり成績が良くないので

本当に強い馬ならテイエムオペラオーのように1番枠でも圧勝するし

大外でもサイレンススズカのように逃げ切り勝ちもある

レイパパレにはそういう競馬を期待している

 

ここまできたらあとは運命の流れにのるだけ

レイパパレ・キラーアビリティ頑張れ~

 

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宝塚記念追切評価

2021-06-24 10:39:10 | レイパパレ

このブログを始めてから

今日ほどワクワクする日はないね

自分の出資馬を追切評価1番手に挙げれるとは・・・

宝塚記念ヨシオとキングミニッツが回避して

出走13頭になり週末の天気も波乱を含んでいますが

昨日の追切で単純に評価したいと思います

 

レイパパレ

栗坂良

51・6-37・9-12・3一杯

昨日は1本目キャンターで駆け上がり

2本目単走で自己新の51・6をマークした

先週は重馬場で動きも普通で首を大きく振り

ちゃんと走ったのはラスト2Fだったが

キッチリと2馬身先着した

昨日は脚の回転は軽く速くシャープに鋭くパワフルに走り抜けたので

先週とは雲泥の差で良くなっている

一杯となっているがラストだけなので

無理に出した時計ではないので全く心配ない

7連勝は高確率の射程圏にある

評価AAA+

 

アリストテレス

栗坂良

53・0-38・6-12・5併せ馬なり

2週連続でCWで武豊騎手が乗って順調に状態が上がっていたが

昨日は坂路での最終追切で併せ馬

終始手綱を抑えたまま先着した

抑えたまま時計も出ており完璧だと思うが

これより更に上をいったのがレイパパレで

こちらは手綱を動かしていたが

アリストテレスのほうは動かすと時計が出てしまうので抑えたまま

レイパパレは助手が馬のリズムに合わせて手を動かしているので

実は馬なりだったという事実

アリストテレスも良い追切なんですがそれよりもレイパパレが凄い

比較対象で書きましたがこの2頭のレベルが高いということです

2200mがベスト距離かな?

評価AA

 

クロノジェネシス

栗CW良

85・2-67・7-52・3-38・7-11・9併せ馬なり

岩田望来騎手が乗りジェラルディーナと併せ馬

1・6秒追走し4角で内へ入り半馬身前に出たが

相手が差を詰めるとピッタリと併せて併入に持ち込んだ

確かルメール騎手が乗る予定だったと思ったが昨日は

岩田望来騎手が乗ってたのが気になる

それと追切前で馬体重は480kgくらいありデビュー最高体重なのも気になる

この馬の理想は460kgくらいだと思っており

4才時なら成長だが加齢から馬体重増は一抹の不安もあるね

これを踏まえると昨日の追切は2馬身先着くらいやってほしかった

状態は良いが若干物足りない印象

評価AA

 

カレンブーケドール

美坂良

53・1-38・6-12・7馬なり

単走で外目を周り馬なりだったがシャープに駆け上がった

先週戸崎騎手が乗り51・8の好時計マークし前走より動きも軽快だった

ただ右トモの脚さばきがちょっと気になるので

当日まで改善していればチャンスはある

評価B

 

キセキ

栗坂良

53・3-38・1-12・3馬なり

単走で前半から迫力あるフットワークで一気に駆け上がった

先週CWで80・6-12・3と好時計を出していたが

今週も引き続き動きは良かった

特徴でもある頭の高い走法は見劣りするように見えたが

海外遠征の疲れもなく出来は良い状態にある

評価B

 

ユニコーンライオン

栗坂良

53・2-38・2-12・0併せ一杯

坂井瑠星騎手が乗りOP馬を2馬身追走

ラスト2Fで並んで仕掛けると反応鋭く1馬身半先着した

5月から4戦目だが疲れも無く勢いならメンバー1番で

あとはどこまでやれるか?

評価B

 

モズベッロ

栗坂良

54・5-38・4-12・6併せ強め

2勝C馬を1・3秒追走

重心の低い走りで差を詰めていき

ラスト2Fで強く追われて併入に持ち込んだ

前走は先着していたが今回は併入まで

ちょっと物足りない動きだがパワフルな脚さばきなので

やはり重い馬場で浮上してくる馬だと思う

評価B

 

ミスマンマミーア

栗CW良

83・1-67・0-52・0-37・9-12・1一杯

岩田望来騎手が乗り単走

前半折り合い重視で後半は4コーナーからペースアップ

直線で仕掛けるとシャープに脚を伸ばした

ゴール後もそのまま脚を伸ばし体調の良さが出ていた

相手は強いが追い切り時計は出ている

穴をあけるならこういう馬かもしれない

評価B

 

シロニイ

栗坂良

52・0-37・1-11・8併せ一杯

1勝C馬を2馬身追走

ラスト1Fで馬体併せて仕掛けたが先に手応えが怪しくなって

前に出られたがしぶとく粘って併入まで持ちこんだ

開門直後で時計は出るので併せた馬も走りやすかった

ラスト2Fを11・8-11・8なら優秀だと思う

評価B

 

カデナ

栗坂良

53・7-38・6-12・4馬なり

初コンビの松山騎手が乗り単走

ラスト2Fで仕掛けるとゴールまでリズムよく駆け上がった

安田記念6着から中2週だが疲れはなさそう

ひと昔前なら黄金ローテだしイクノディクタスのように

アッと驚かせて欲しい

評価B

 

ワイプティアーズ

栗坂良

53・1-37・8-12・3強め

和田竜二騎手が乗り単走

直線で手前を替えて素軽い動きを披露

急遽参戦になったが中2週でも元気いっぱい

馬場に左右されるが状態は良い

評価C

 

アドマイヤアルバ

美坂良

54・0-39・2-12・4馬なり

整地明け単走で序盤はゆったり入り

ラスト2Fでギアを上げ

12・8-12・4の加速ラップで駆け上がった

動きは良かったが相手も強くなるし

やはり気性面が課題

評価C

 

メロディーレーン

栗坂良

55・2-40・9-13・4併せ馬なり

幸騎手が乗り未勝利馬と併せ馬

5馬身追走し徐々に差を詰めていきながら

ラストは抑え気味にゴールした

小柄な馬なので体調重視の追切だった

正直このメンバーだと勝負にはならない

評価C

 

以上13頭

感想は

レイパパレとアリストテレスの比較で

印象の良い後者より前者のほうが内容が凄かったこと

それとクロノジェネシスの最終追切がちょっと不満だということ

やはりこれですね

追切通り着順が決まれば馬券なんで簡単に当たるが

そうじゃないのが競馬の醍醐味

今回レイパパレを1番手評価しましたが

一寸先はハプニングと猪木さんも言っているし

最後まで気を抜かずレイパパレに期待したいと思います

 

参考まで

 

コメント (2)
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宝塚記念展望

2021-06-22 16:03:20 | レイパパレ

最強馬決定戦が後5日に迫っていますが

いまのところクロノジェネシスが一歩リードか?

レイパパレも状態良く馬体診断を見ると胸前の筋肉が隆々しており

お腹周りに多少の余裕を見せアバラがうっすらと浮かび

馬体重100kg以上も違うが全兄シャイニングレイの雰囲気に似ている

以前レイパパレ1才時にシャイニングレイと瓜二つですねと書いたら

似てないと言われましたが根本的に似ていますね(まあネットですからね

昨日のニュースではしがらきにいるときは全兄シャイニングレイによく似ていると

高野先生もコメントしており

まあ全兄弟だものそりゃ似てるでしょ?って思います

 

敵はクロノジェネシスだけなのか?それとも・・・

 

ワタクシひいき目でレイパパレを見てますが

多分良馬場でも稍重でも重でも不良でも

いまの馬体ならすべての1流馬達と勝ち負け出来ると思っています

 

そして今年の宝塚記念当日の天気は

今日現在で雨時々曇り降水確率90%

中間は曇りや晴れなので馬場悪化はしないが

レース直前の雨はレイパパレにとって絶好のプラス材料

2戦目阪神で直前で雨降って勝利

そして3戦目新潟でも直前で雨だったが上がり最速で勝利

前走6戦目G1大阪杯では午前中から雨でレース前に重馬場に変わったが

ここも4馬身差勝利

雨を味方につけているとても運の良い馬だと思っている

そこで過去の宝塚記念馬場が悪い年から

ここは注目の3つ+1つを分析し

レイパパレが勝つにはどういった展開が良いか?を書いてみます

(見当違いかもしれないがレイパパレが勝つには?ということで書きます)

まず

2017年宝塚記念 芝2200m稍重

1着サトノクラウン 2・11・4  35・4上がり3位

逃げた馬

8着シュヴァルグラン   前半1000m60・6で引っ張る

シュヴァルグランが先頭で息を入れるペースにならず惨敗したレース

ラップは

12・5-11・1-11・6-13・1-12・3

11・7-11・6-11・8-11・7-11・8

12・2

道中12秒台が4・5ハロン目と最後1ハロンだけで

これはガス欠を起す

中団にいた3頭は直線楽に抜け出し上がり最速でワンツー決着だった

 

2016年宝塚記念芝2200m稍重

1着マリアライト  2・12・8  上がり36・3

逃げた馬

3着キタサンブラック   前半1000m59・1で引っ張る

キタサンのペースは大阪杯に近い感じで

一番レイパパレが理想的にレース運びできると思うレース

ラップは

12・6-11・0-11・1-12・3-12・1

12・4-12・3-12・2-11・9-12・2

12・7

前半ペース上げて後半ペースを落とし後続に上手く脚を使わせて

粘り込みを計ったが重馬場の鬼マリアライトには通用せず

ドゥラメンテも能力だけで走り勝てなかったが2着で実力見せた

なぜこの展開でキタサンは勝てなかったのか?

これは上がり時計でキタサンの上がりは36・8と上位にはいっていない

レイパパレは全6戦上がりは3位以内なので

この展開に持っていければクロノジェネシスの猛追も凌げるはずだ

 

3つ目は

2006年宝塚記念芝2200m稍重

1着ディープインパクト  2・13・0  34・9上がり1位

逃げた馬

3着バランスオブゲーム 前半1000m60・2で引っ張る

バランスオブゲームが上手く逃げて3番手ダイワメジャーも粘ったが

ディープインパクトの末脚に屈したレース

2着ナリタセンチュリーは4馬身差だったが京都記念重馬場で勝っていたので

ここは馬連で馬券を獲った記憶があります

ラップは

12・8-11・3-12・1-11・9-12・1

12・7-12・4-11・9-11・3-12・3

12・2

中盤息を入れて少し緩んだが3コーナー過ぎから一気にペースアップし

決め手のある馬に有利は展開になった

まあこれはディープインパクトの凄さが分かるレースなので

その娘レイパパレもこれくらいやってのけると思える展開

 

最後に重馬場で唯一逃げ切った馬

2008年宝塚記念芝2200m重

1着エイシンデピュティ  2・15・3  37・3

宝塚記念は逃げ切り勝ちが一番難しいコース形態で

良馬場でサイレンススズカが逃げ切り勝ちしているが

それ以外だとこのエイシンデピュティが該当する

前半1000m60・6で引っ張り

最後メイショウサムソンをアタマ差凌いで勝った

ラップは

12・5-11・1-11・9-12・7-12・4

12・6-12・5-12・3-12・2-12・2

12・9

 

今年はぎりぎり良馬場かもしれないし

稍重か重になることもある

レイパパレが勝つには少し馬場重いほうが逃げやすいと思う

その他逃げると言われている(レイパパレが逃げれないと言われている)

ヨシオやユニコーンライオンですが多分逃げれないと思います

それはレイパパレのテンの行き脚が速く多分ついて行けないと思うからです

実際大阪杯でもハッピーグリンに行かせなかったし

サリオスもワグネリアンもハナ奪えなかったね

何が何でも逃げるのではなく馬のリズムが結果

逃げているスタイルなので全く気にしなくてもいい

6戦課題をクリアして勝ち続けているが

今回最大の課題は1F伸びる2200mという距離と

1コーナーまで800mあるのでコーナー入りの位置取り

ここだけなような気がします

阪神コースはメンバー1の3戦3勝で雨も味方に条件は揃っている

枠に関しては阪神2000mと2200mでは全く違い

2200mならスタートして馬場の良いところを走れる

やや外目の枠が良い

あとは天命を待つのみ

 

無傷の7戦7勝を信じて頑張って欲しい

 

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