もうすぐブログを始めて丸5年
最初の予想は東京新聞杯ときさらぎ賞でした
東京新聞杯は雪で順延
きさらぎ賞はトーセンスターダムとバンドワゴンの馬単逆目で外した結果でした
初的中は翌週の共同通信杯
イスラボニータ・ベルキャニオン・サトノアラジンで◎〇▲順番通りに当てた
ということで初心に返って評価してしていきたいですね
2・3
東京新聞杯
サトノアレス
美坂良
51・8-37・8-12・3馬なり
前走阪神Cでは半年ぶりのレースで良いところ無く15着
1回叩いたので今回は動きが良い
藤沢厩舎3頭はWではなく坂路追い
これはWが乾燥し過ぎて滑りやすい状態なので坂路追いに変えている
藤沢厩舎3頭ともいつもとは過程が違うがそれぞれ動ける状態だ
評価AA
レイエンダ
美坂良
52・0-37・7-12・6馬なり
こちらもWから坂路追い
藤沢厩舎坂路で3頭併せのような追切をしている
3馬身先にタワーオブロンドン真ん中レイエンダその後方にサトノアレスという体系
真ん中のレイエンダが一番良い追切だったのではないか?と思う
中距離路線からマイルに挑戦してきたのは兄レイデオロより気性面で融通が利くので
マイルでも対応できると思われます
前走とは違い今回は結果が出そうだ
評価AA
タワーオブロンドン
美坂良
52・0-37・9-12・7馬なり
今年は4才世代昨年マイルCS勝ったステルヴィオや京都金杯勝ったパクスアメリカーナなど
マイル路線は強い馬が多い
タワーオブロンドンも昨年秋キャピタルSクビ差2着と古馬でも通用する実力は持っている
気性面から距離を短縮する案あるがここで結果が出ればライバルたちとしのぎを削れる
藤沢厩舎1・2・3着独占あるかもしれない
評価AA
インディチャンプ
栗坂良
50・3-36・8-12・5併せ一杯
強い4才世代で遅れてきた大物と評判の馬
藤沢フォーメーションを崩すのは多分この馬だと思う
追切は前半から飛ばしラスト1Fで併せたレッドラウダもかなり頑張ったのですが
チャンプが軽く仕掛けると一気に加速し楽々先着した
自己ベストを0・4更新し今がピークにある
ただ鞍上がね
昨日の川崎記念断然1番人気ケイティブレイブで2着だった若先生ですからね
馬のポテンシャルから普通に走れば楽勝なんだけどな~
予想で迷う
評価AAA
まあ実質4頭立てだと思いますが
3着までに食い込んで来そうな馬を何頭か上げます
テトラドラクマ
美坂良
53・7-38・5-12・4馬なり
昨年の東京でのクイーンCを逃げ切り勝ちしたが
今年も逃げ切りがあるかもしれない
根拠が先週の白富士S
ブラックスピネルが2年ぶり東京新聞杯以来の勝ちで逃げ切ったので
似たような雰囲気のテトラドラクマはにもチャンスはありそうだ
追切も藤沢厩舎同様坂路で追い切っており終いの時計も悪くはない
一発警戒したい
評価B
リアイアブルエース
栗坂良
52・9-37・8-12・2強め
全体的にまとまった走りでラスト1F追ってからの反応が良かった
良い頃の状態に戻りつつあり
重賞でも3着までの実績がある
1回叩いて上積みはありそうだ
評価B
レッドオルガ
栗坂良
54・6-39・6-12・3強め
開門直後に馬場入りし
前半から飛ばしてラスト1Fもスピードに乗ったまま駆け上がった
東京マイルは3戦2勝3着1回で半兄が重賞5勝で穴馬クラレント
母エリモピクシーは仔出しが良いので
牝馬だが侮れない
評価B
続いてきさらぎ賞
こちらは2頭
エングレーバー
栗DP良
87・7-70・8-55・1-40・3-11・5G前強め
CWが凍っていて時計も出すぎるような馬場でもなかったDPで追い切ったようだ
関東の藤沢厩舎といい中内田厩舎もここら辺の判断は鋭い
2戦2勝を底を見せてないがこの中間も順調に調整出来ている
前走1/5の500万では追切にパクスアメリカーナと併せて
CW69・6-11・6で先着している
それで勝った後1週しがらきに出し帰厩後最初の追切1/24で
栗坂路良54・6-39・7-25・7-12・7馬なり
と調子落ちはなさそうな出来
良血はいるがそんなに強い馬もいなそうだし
実績ならこの馬だよね
評価AAA
ヴァンドギャルド
栗坂良
53・9-38・5-12・4馬なり
前走ホープフルSでは追い込み馬の宿命か不利もあり6着
今回は小頭数なので不利はない
東スポ杯ではアガラスに負けたが着差はアタマ差
ここで巻き返してきそうだ
評価AA
こちらはもう予想できてます
エングレーバー頭のヴァンドギャルドの馬単1点で
いよいよ明日からプロ野球キャンプイン
DeNAベイスターズの筒香選手打撃改造しているね
そろそろワタクシも・・・
参考まで