2頭は来るんだよ2頭は・・・
土曜日はアルアインとノーブルマーズしか勝てなかった
うちのレヴェンスホールは4着でした
天皇賞秋 結果
1着〇 8番 モーリス 1・59・3
2着 12番 リアルスティール 1・1/2
3着▲14番 ステファノス 1・1/4
でした
通常営業のハズレです
感想はモーリスの横綱相撲で圧勝劇でした
本命◎エイシンヒカリですが
スタートつまづきながらも先頭にたったが
ラブリーデイに絡まれプレッシャーをかけられながら
レースした前半1000m60・8秒はG1にしては遅い
このペースなら前残りだと思いますが
エイシンヒカリは離して逃げていないので
実際はかなりスタミナを消耗してたようだ
淡々した流れで4コーナーから直線
エイシンヒカリ先頭続いてラブリーデイ・ヤマカツエース・サトノクラウン
400m手前坂下で手応え怪しくなり
脚止まる
そこへ
外からモーリスがとらえる
坂上ってモーリスが抜け出し
残り200m切って
アンビシャス・リアルスティール・ステファノスが強襲してくる
しかしモーリス突き放し圧勝
というレースでした
エイシンヒカリは直線で垂れて12着上りは35・5と
勝っているなら34秒台だと思うが昨日は内容が悪かった
それとは別に上位3頭は33秒台の脚を確実に使えたので結果につながった
エイシンヒカリとモーリスのタイム差は0・9秒なので
もう少しペースが速ければエイシンヒカリに勝機はあった
〇モーリス
強いの一言
▲ステファノス
私の目に狂いはなかった
ただ2・3着の差は上がりが同じで最速の33・5なので道中の位置取り差だけ
2着リアルスティール
デムーロ騎手はやはり巧いのとソフト仕上げがこの結果につながった
芝2000mのレースは基本2・00・0で決まるものだが
ペースの出し入れで1・58・0にもなるし
2・02・0にもなる面白い距離のレース
時計が速いから強いのではなく(時計では強さは分からない)
強い馬が勝つのが東京の芝2000m
内外の有利不利も無くなったし
よく過去の名馬がもし対決するとしたら?って企画があるが
だいたい東京の芝2000mが舞台になることがい多い
昨日ウインズにいたのですがエイシンヒカリが負けたからって
サイレンススズカになれるわけないとか貶すのはやめてほしかったな
スズカのファンは夢の続きが見たかったんだよ(僕を含めてね)
僕もねウイニングチケットの夢の続きが見たいんだ
それを引き継いでくれそうなのがようやく北海道から戻ってきた
ひ孫のシャイニングレイ
ウイニングチケット5才(現4才)の天皇賞秋で屈腱炎で引退
シャイニングレイは3才時クラシック未出走屈腱炎で1年休養
4才秋に育成牧場へ復帰戦はどこか分かりませんが
まだ3戦しか走ってないので馬が若い
これからどう成長するか楽しみだ
今週はメルボルンカップとJCBクラシック他ダートG13つ
週末は荒れるアルゼンチン共和国杯
馬券買う資金ないなこれは・・・